「もうコイツとは終わりだ……」。男性側から別れを決断するとき、一体何が決定打となっているのでしょうか? 女性はどんなことをしでかしたら、別れのとどめを刺されてしまうのでしょうか?
そこで今回は、『Dangdep!』が男性500人におこなったアンケート「別れのとどめ」より、男にとっての別れの決め手をお伝えします(協力:クリエイティブジャパン『ボイスノート』)。
■1:もう抱けない!と感じたら
「女の魅力を感じなくなったとき」
「色気をまったく感じなくなったとき」
「セックスが出来なくなった」
興奮しないし、もはや抱きたいと思わない。これ以上男女の関係が継続できないと悟った瞬間、男は別れの判決を下してしまうようです。
■2:面倒くさい
「会うことを面倒だと考えるようになったとき」
「顔を思い浮かべただけで気が重くなったとき」
楽しみだったはずのデートが苦痛や義務に変わった瞬間が潮時、ということです。
■3:人間に失望
「彼女の人間性に落胆したとき」
「やさしさを失ったと感じたとき」
「嘘をつかれたとき」
彼の前で正直でいることは大切ですが、人間性を疑われるような発言は別れの地雷。長く一緒にいると置き物であるかのように何でも話してしまいがちですが、彼もまた人間であることを忘れてはいけません。
■4:過干渉が目立つ
「強く干渉されるようになったら」
「うざくなってしまった」
彼女が保護者化してくると、自由と解放を求めて別れを考えてしまうのは男の本能なのかも。
■5:話すだけでイラッ
「話すだけでも疲れを感じるとき」
「以前はなんでも許してあげられたことが、一つ一つの動作が気に食わなく感じられるようになったとき」
好きな人のことなら何でも許せたはずなのに、いつしか気に触るようになってしまったのは、彼女が特別な存在じゃなくなったからなのでしょう。
■6:同じ空気を吸えない
「一緒の空気を吸いたくなくなったとき」
「顔をみてるとムカつくとき」
男性は、逆にここまでの状況にならないと別れを決断しないということでしょうか。こんな状況になるまでカップルを継続していることが疑問ですが、案外世の中には冷え切ったカップルも多いのかもしれません……。
以上、いかがでしたか。
男性が別れを決断するときは、「まじでもう女として見れない」「友達としても一緒にいたくない」というギリギリの状況まで陥ったときのようです。
女として見られないどころか、対人間としてもNGを食らってしまわないように、女性も気を抜けないものですね。
【参考】
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【画像】
wavebreakmedia/Shutterstock