これってお見合い詐欺!? お見合い写真はピンぼけ禁止!「リアルな自分」の写真を選ぼう!

お見合いおばさまが「ぜひ会ってみて!」と、いつもに増してプッシュしてくれた方。 「ルックスが、ちょっと渡辺謙っぽい雰囲気なの」。 「見た目じゃない」と思いながらも、ケン・ワタナベとなればお会いしたいと思うのが女心。お相手…
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お見合いおばさまが「ぜひ会ってみて!」と、いつもに増してプッシュしてくれた方。

「ルックスが、ちょっと渡辺謙っぽい雰囲気なの」。

「見た目じゃない」と思いながらも、ケン・ワタナベとなればお会いしたいと思うのが女心。お相手は30代後半の会社員の男性。ご両親と同居中、趣味はスポーツ観戦、ジム通い、ドライブ。

写真は、若干ピンぼけしていて、彼よりも風景がメインの写真(海外で撮影したと思われる)。

とはいえ、クラシカルな細身ジャケットを着て、うすく微笑んでらっしゃる。

ケン・ワタナベを少し小さくしたような、クールだけど優しげな感じです。

もう、写真だけで喜んでしまい、お話を快諾。写真だけじゃ何も解らない!と思いつつも、高鳴る気持ちは抑えられず。だって、男性もお見合い女性が自分の好みのルックスだったら嬉しいでしょ!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて。お見合い当日。約束時間の15分ほど前に現場へ。そこには初老の男性がひとり座っているだけだったので、私はその後ろのソファに着席。

「ロビーについたら、ソファーに座っていてください。そして、約束の3時になったら立ち上がってください」

という(若干フシギな)指示が出ていたのですが、あと数分という時間になってもそれらしき男性は現れません。

「もしかして、私の姿を見て帰ってしまったのかな…」

「まさか事故にあったとか?」

ドキドキしながら時刻は約束の3時。ぴったりに立ち上がったところ、なぜか背後の男性も立ち上がったのです。「なぜ? もしかしてお父様が来たの!?」と声をかけるのをためらっていると、彼から声をかけてくださいました。

「香月さんですね」

「はいそうです」

「○○○○です。さっきからいらしてましたよね」

「はい。…す、すみません気づかなくて(気づいてはいたんだけど…)」

お相手は、渡辺謙というより温水洋一…(念のために言っておきますが、私は温水さんは舞台へ足を運ぶほどの大ファンです)。渡辺謙も温水洋一も大好きだけど、渡辺謙を待っていたのにヌクミーが来たら驚きますよね!? とても優しく、終始穏やかな雰囲気で会話は進みましたが、私の期待が大きすぎたせいか「写真と違いすぎるよ!!!」という思いが勝ってしまい、今宵もお見合いは不成立。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お見合いに行くみなさま。

これから予定のあるみなさま。

 

男女共に「お見合い写真はピンぼけ禁止!

そして「(できるだけ)ホンモノに近い自分の写真を!」

 

かくいう私も、実はホンモノよりも少しスリムに見えて、大人な女性に映っている写真を使っていたのです(実際はまったく大人っぽくない)。今後はできるだけ等身大の自分で勝負しようと心に誓いました。

その後、家族でワイワイ盛り上がって撮った正月のスナップ写真を添えてからは、仲人さんには「お相手からの印象が良い」と言われるようになりました♥

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・