嫌われてるかも…?はむしろ恋愛でOK「ゲイン・ロス効果」とは

ひとはだれしも、嫌われるよりは好かれたいとおもうもの。特に、恋愛においては、気になるひとにはつねに好かれていたいともいますよね。 とはいえ、そこは人間関係の難しさ。第一印象に失敗して、嫌われているかもということもよくあり…
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ひとはだれしも、嫌われるよりは好かれたいとおもうもの。特に、恋愛においては、気になるひとにはつねに好かれていたいともいますよね。

とはいえ、そこは人間関係の難しさ。第一印象に失敗して、嫌われているかもということもよくあります。

すると、好きな相手であるにもかかわらず、嫌われているかもというおもいから、相手を避けてしまうことも。

ですが、心配する必要はありません。むしろ、それは恋愛においては“美味しい”状況なんです。

いったい、どういう事なのでしょうか。心理学における“ゲイン・ロス効果”で解説したいとおもいます。

 

■ゲイン・ロス効果とは

ゲインとは、“得る”ということ。ロスとは、“失う”ということ。

かんたんにいえば、最初の印象を下げることで、あとで評価が上げるということなんです。

言葉で説明すると、ちょっとわかりにくいですし、なんで印象が低いのに評価が高くなるのっておもいますよね。

わかりやすく、例で考えてみましょう。

たとえば、学級委員長タイプの優等生が、街中で困っているひとを助けている姿を目撃したとします。

「優しいな」とはおもいますが、一方で優等生君なら当たり前という感じで受け止めてしまいます。

ですが、遅刻や早退も日常茶飯事、いつもケンカばかりでだらしがないというような不良の男の子が、同じ事をしていたらどうでしょうか。

ぜんぜん評価は違いますよね。

これが、ゲイン・ロス効果なんです。

第一印象が最悪の主人公たちが、恋に落ちる。

まぁ、恋愛ドラマなんかでよくあるストーリーですが、ここには心理テクニックが潜んでいたんです。

 

いかがですか。

ゲイン・ロス効果を考えれば、むしろ嫌われているかもという印象は、自分の評価を上げるためには、いいことなんです。

へんに心配して、そのひとを遠ざけるのではなく、それを逆手に彼のあなたに対する評価を上げ、あなたに好意をもたせることも可能なんですね。