彼氏と絶対行きたいホテル!「星野リゾート 界 日光」へ行ってみた

ちょっと高級なのでなかなか自分では行けない! 彼にお願いして連れていってもらいたい! そんな、日本初の温泉旅館ブランド『星野リゾート 界』。 今回は、以前日光江戸村の花魁ショー出演し、日光住み経験者であり旅行好きの筆者が…
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっと高級なのでなかなか自分では行けない! 彼にお願いして連れていってもらいたい!

そんな、日本初の温泉旅館ブランド『星野リゾート 界』。

今回は、以前日光江戸村の花魁ショー出演し、日光住み経験者であり旅行好きの筆者が、皆さまに『星野リゾート 界 日光』をリポートすべく、体験取材してまいりました。

玄関をくぐると妖艶なお香の香りが漂い、一気に催眠の世界へ。

さあ、異次元のリゾートとも言われる『星野リゾート 界 日光』では、何が待っているのでしょうか?

 

■ウェルカムドリンクは季節の甘酒

中に入ってまず腰を落ち着けたのが、中禅寺湖と日光連山が見える組子ライブラリー。この組子は、栃木の伝統工芸なんですよ。めくるめく和の雰囲気が非日常の世界へと誘います。

ここでいただいたウェルカムドリンクは、なんと甘酒!

実は筆者、甘酒はちょっと苦手……。なのですが、この甘酒は酒粕を使ってないのでクリーミーで飲みやすい!

あまりにおいしくて、お土産に1つ買ってしまいました。

今回は玄米味を購入しましたが、人気なのは栃木ならではの、“とちおとめ味”だそう。

組子ライブラリーではこのほかに、ロゼのスパークリングワインや気分に合わせたハーブティがおかわりし放題。

そして本棚にはずらりと本が並び、自由に読書が楽しめるという、読書好きの方にもお酒好きの方にもオススメできる、素敵な空間でした。

 

■手作り体験!鹿沼組子コースターと風呂敷バック

鹿沼組子は、小さな木片を組み合わせて様々な形や模様を作ることができる伝統工芸。

ここでは、鹿沼組子の体験キットというのがあるそうなので、筆者も早速体験!

できるものはコースターですがこれが中々難しい。接着剤などは一切使わず、一心に組みあわせて、ようやくできあがりました。

更にお部屋に戻ると、風呂敷が置いてあり、様々な使い方が書いてありました! 早速風呂敷でバルーンバックを作成。まるで時代をさかのぼったかのよう!

どれもこれもが、和の空間に自分を溶けこませる、大切なプロセスのひとつなんですね。

 

■一升のお酒が入った露天風呂

日本酒には美白効果があるということは、ご存じの女性も多いことでしょう。

ここの露天風呂には、なんと一升もの日本酒が、そのままドバっと注ぎ入れてあるそうな!

ゆっくり入っている間に、日本酒の効果でしょうか、お肌がツルスベもっちもちになってビックリ。

こんな温泉に入るとわかるんですよね、ああ~心と身体がバラバラだったな~……って。

普段気付かないことに気付き、そして心と身体が一つになり……心の底から体の底から、癒されるのを感じました。

お風呂をあがると、”ダメになる椅子”が並んだスペースが……。これはもちろんダメになるに決まっています(笑)。

そして、ゴロゴロ寝転がりながらアイスキャンディーが食べ放題のサービス! ゆっくりお風呂に浸かると喉がかわいて、つめたいものが愛しい。心遣いが、最高でした。

 

■こんなの初めて! 下駄を履いてタップダンス

お食事前に鑑賞できるのが、なんと舞台。

能舞台のような舞台がしつらえられ、そこで日光のご当地下駄、“日光下駄”の成り立ちと歴史を知ることのできる、“日光下駄談義”という舞台を拝見しました。

日光下駄には400年の歴史があり、『星野リゾート 界 日光』では、この歴史を風化させないよう、この舞台を始めたのだそう。

下駄のあれこれについて、お話仕立てで紹介してくれますが、驚いたのは下駄を履いて踊る激しいタップダンス!

下駄のままタップダンスなんて考えたこともなかったのですが、なんと筆者も一緒になり、ダンスに参加させていただくことができました。

こちらでは、早朝から日光下駄を履いて、華厳滝までを散策するツアーも行っているんですよ。

 

■ほっぺが落ちる! 季節の会席料理

『星野リゾート 界 日光』では、お食事に使われる器さえも、職人技の光るオリジナル商品。金や紅など、美しいものばかり!

中でも、栃木県で採取される“大谷石(おおやいし)”で作った器では、目の前でお湯をいれてお肉を蒸し上げるパフォーマンスを見ることができました。

また、3種類の日本酒の利き酒ばかりではなく、お品書きを見るとお食事の品数が何と20品ほどもあるではないですか!

こ……これは食べきれるか!?

と、心配したのも取り越し苦労。あまりに美味しくて、気付いたときには全部ぺろりといただいていました。

食事に舌鼓を打つと、お腹だけではなくて心も満足するもの!

伝統工芸からお食事のひと口まで、本当に満ち足りた時間を満喫させていただいたのでした。

星野リゾートの中でも、“界”と名がつく場所は、界ブランドと呼ばれています。

界ブランドは、“和”と“ご当地”であることを大切にした温泉旅館であることを示す、日本で初の旅行ブランド。日光のほかにも、箱根や熱海、津軽に阿蘇と、全国至るところに界ブランドが点在しています。

このホテルのサービスは至るところに行きどどいていて、舌を巻くばかり。

例えば『界 日光』では、館内のいたるところにお猿の置物があるのですが、1種類も同じものは無いといいます。

こぢんまりとしながらも、最高級のおもてなし。

心からの癒やしと、私たちの原点でもある“和”を味わいに、あなたも『星野リゾート 界』を訪れてみてはいかが?

 【取材協力】

星野リゾート 界 日光

 【画像】

モデル 相川 葵

cba / PIXTA(ピクスタ)