「彼ママに嫌われてます…」こじれた仲をする3つのポイントとは

嫁姑問題は、いつの時代もなくなりません。特別、何かしたわけではないのに、気がついたら彼ママに嫌われているということも珍しくないわけです。とはいえ、できることなら彼ママといい関係を築きたいですよね。はたして、一体すればいいのでしょうか。今回、大学で心理学を担当する筆者が、仲が悪く前にも、仲が悪くなった後にも大切なコミュニケーションの秘訣を紹介します。
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1:息子は手間暇かけた料理と同じと心得よ

そもそも、どうして彼ママ(姑)とカノジョ(嫁)という関係は、上手くいかないのでしょうか。

いくつか理由が考えられますが、たとえていうなら、彼ママにとって息子である彼は、手間暇かけた料理と同じだから。

もし、あなたが朝から一日かけて、彼のために手料理を作っていたとしますよね。それを、突然やってきた友達がつまみ食いしたらどう思いますか? きっと、メチャクチャ怒ると思うんです。もう、絶交を決意するかもしれません。

彼ママからしたら、あなたはその“つまみ食いをした友達”なんです。

長い時間、手塩にかけて育てた息子が、ある日突然に前触れなく誰か別の女の子にとられてしまう。彼ママとカノジョという関係は、上手くいかなくて当然なんです。 

2:彼ママとの世代間ギャップに注意せよ

もうひとつ、理由があります。それは、ギャップです。

彼ママと会うことになり、『Dangdep!』の過去記事を読んで予習したのに、うまくいかなかった!というひともいるでしょう。

それこそ、二人の間の“ギャップ”に問題があったから。そのギャップは、世代や地域など、いろいろな違いによって生じるものです。

たとえば、会社の上司や後輩の行動や考え方が理解できない!と思った経験はありませんか? それは、ひとの行動や考え方は世代や地域などによって異なってくるから。逆にいえば、上司や後輩からしても、あなたの行動や考え方が理解できないこともあるわけです。

筆者が大学で講義をしていると、必ず欠席する学生は何人かいます。するとなかには、事前に「欠席します」とLINEをくれる学生もいます。

学生は、無断欠席よりはよかれとおもってLINEで知らせてくれるわけですが、年配の先生だったら「欠席の連絡は、電話か手紙だろう」と怒るかもしれません。

社会的なマナーだって、世代によって違うという一例です。

つまり、彼ママに嫌われないようにと考えて行動したことでも、それが彼ママから見たときに、好印象な行動とは限らないのです。

忘れてはいけないのは、自分的には“ナシ”な行動であったとしても、それが相手にとって“アリ”なら、それを実行しないといけないということ。これは、自分が“アリ”と思っていることを相手のために控えるよりも、難しいことかもしれません。 

3:隙あらば“感謝”と“謝罪”を口にせよ

彼ママにとって何が正解かを瞬時に見抜くというのは、コミュニケーションの達人でも、難しいことです。

そこで、最低限やるべきこととして筆者がおすすめするのは、タイミングをあけずに“オ・ア・シ・ス”を実行すること。

“オ・ア・シ・ス”とは、「おはようございます」「ありがとうございます」「失礼いたします」「すみませんでした」の頭文字を取ったもの。“オ・ア・シ・ス”だけは、世代や地域を問わず、最低限のコミュニケーションとして重要な言葉なんです。

とくに感謝の言葉である「ありがとうございます」と、謝罪の言葉である「すみませんでした」は重要。タイミングなんて気にしなくていいので、何かあればすぐに「ありがとうございます」と「すみませんでした」は口にしましょう。

これさえ忘れなければ、彼ママとの関係が不仲になることはありません。そして、たとえ彼ママと不仲になったとしても、これを心がければ和解することだって可能なんです。

 

人間関係って本当に難しいですが、たった一言で和解することもあるんです。

まずは“オ・ア・シ・ス”を忘れずに、彼ママと和解するべく、アタックしてみてくださいね。