しつこいんですけど!告白を「やんわりピシッと断る」永田町言葉3つ

正直、あまり好みではない男子から告白されると、どうやって断ろうか悩みますよね。傷つける表現は避けたいものの「ムリです!」と言い切って反感を買うのも避けたいところ。そんな時には永田町でよく使われる言葉を参考に、やんわりと遠回しにお断りしてみては? 8年間市議をしていた筆者が告白のお断りに使える議員用語を3つお伝えします。

1:「善処します」→「考えるけど、多分ムリです」

テレビの答弁を聞いているとよく「善処します」というフレーズが飛び出していますよね。

これは、「多分やらないけど、やるかもしれない」という微妙なニュアンスを含む言葉で、政治関係者がよく使うフレーズ。

“善処”とは適切に処置することを指す言葉。あまりにしつこく告ってくる相手には「善処します」と言って、その場を濁してしまうのも手です。

善処って言うと、“とにかく前向きに考えている”と勝手に誤解してくれる可能性もありますので、場をしのぎたい時にはベターな表現になります。

 

2:「極めて遺憾」→「超ムカつくんだけど」

ムリと言っているのに「いいじゃん。1ヶ月だけでも付き合ってみようよ!」などとしつこい男、いますよね。

そんな相手には「超ムカつくんだけど!」と、思わず怒鳴りたくなる女子もいるはずです。

しかし、あまりにもストレートに怒りをぶつけるとトラブルの元。そこで、「極めて遺憾です」と伝えると、ちょっとお上品かつ知的な返しになります。

遺憾とは思い通りに物事が進まずに“残念”という気持ちを表すので、「あなたの気持ちに添えなくて、本当に残念です」という真意がやんわりと伝えられるでしょう。

 

3:「忸怩(じくじ)たる思い」→「こんな男に好かれて情けない」

政治家が使う「忸怩(じくじ)たる思いです」というフレーズには、自分自身に恥じているというニュアンスがあります。

よく“くじくじ悩む”という意味に誤解されがちなのですが、正しくは“腹立たしい”“自分が恥ずかしい”というニュアンスです。

しつこい告白への返事として使うと、相手が勝手に「くじくじ悩んでくれるんだな」と誤解してくれる可能性もある上に、「こんなにしつこい男に好かれて、自分が恥ずかしい」というホンネをやんわりと伝えられる表現になりますよ。

 

いかがですか?

議員用語には、ホンネをやんわりと伝えつつ、キツくならない言い回しが多数あります。

しつこい男を撃退したいときには、穏やかなのにピシッと断るフレーズを使ってみると、相手をけむに巻くことができるのではないでしょうか。