「病むくらい重く愛してほしい」イマドキ男子に効く最新エロセリフ集

“重すぎると引かれる”という恋愛法則は、イマドキ男子には通用しません。どうやら最近の若者は「自分への愛で病んじゃうくらい愛してほしい」らしいのです。今回は『初めてのオーガズム: 26人のハツイキ告白』の著者、箱崎キョウコさんと共に、イマドキ男子に「エッチのとき興奮したセリフ」を聞いてみました。そこには驚愕の実態が!?

1:「赤ちゃん、できちゃうッ!」

「彼女とエッチしてて、“あっ、あ、赤ちゃんできちゃうよぉ!”というセリフに凄く興奮しました。“俺の赤ちゃん、ほしい?”と聞いたら、“赤ちゃん、ほ、ほしいッ!”と言ってくれて、その言葉に、今まで感じたことのない愛と快感を得ましたね」三浦武史(仮名)/21歳

世の中は健全になりました

――いきなりすごいのがきましたね!

箱崎:これは新しいですね。

――エッチのときに、赤ちゃんのことなんか考えてしまうと、すごく萎えちゃうと思うのですが……。時代は変わったんでしょうか?

箱崎:赤ちゃんとか、結婚とか、そういうことを考えながら興奮できる……どころか、より興奮しちゃうっていうね。

――どういうところに、エロいポイントがあるんですかね、これは?

箱崎:やっぱり愛じゃないですか。それくらい愛してる、愛されているという部分で興奮するんでしょうね。

――もっと言ったら、僕たち(筆者はアラフォー男性)の世代なんて、セックス中に“愛”のことを考えても、ちょっと萎えますよ。

箱崎:それはそれで、問題ありますけどね(笑)。

――健全になったってことなんですかね? 世の中は。

箱崎:いいことじゃないですか。

 

2:「つ、付き合って……くれます、か……!?」

「好きだったけど、まだちゃんと付き合ってなかった子がいて、エッチの最中に、“だ、大好きなの! つ、付き合って……くれます、か……!?”と感じながら言われたときには、本当にヤバかったです」桜井俊二(仮名)/21歳

真剣にエッチしてるんですよ

――なにもエッチの最中に告白しなくても……と思いますが。

箱崎:エロいですよね。

――エロいかなぁ? 「もう突き合ってるじゃん、いま」と言ってしまいそう。

箱崎:そういうくだらない親父ギャグを言う世代には、絶対にわからない興奮ポイントなんですね。

――これも「強い愛情」がポイントなんでしょうか?

箱崎:そうですね。しかも、「赤ちゃん」よりは弱いけれど、「付き合う」ということで、これも責任を感じさせています。

――責任って、昔は恋愛において「重い」ポイントでしたよね。

箱崎:イマドキ男子はしっかりしているんですよ、きっと。あまり人を傷つけたくない、傷つけられたくない、人が傷ついているところも見たくない……って世代でしょ?

――でもさっきの「赤ちゃん」もそうだけど、本当に責任取る気はあるんですかね?

箱崎:こういうセリフに興奮できる……ってことは、あるんじゃないかな。カラダの反応は嘘をつかないですから。軽い気持ちではないですよ。

――真剣な気持ちで、エッチしているんですねー。

箱崎:真剣なエッチ。すごく気持ち良さそうじゃないですか。

 

3:ちょん切ってやる!

「“浮気したら、これ、ちょん切ってやる! 本気だよ、私”と、大事な部分を触られながら言われたとき、信じられないくらい興奮しました(笑)」瀬名功一(仮名)/20歳

愛情が強い人が、勝つ時代です

――この人は、ただのMなんじゃないですか?

箱崎:いや、これも「それくらい好きなんだ!」という感動なんだと思いますよ。

――せっかく気持ちよくなっているときに、こんなこと言われたら恐いですよ!

箱崎:それはそれだけ月島さんがやましいことを考えているからでしょう。浮気なんてするつもりはないから、気持ちよくなれるんじゃないですか?

――いやいや、イマドキ男子だって、浮気くらいするでしょう! してるって人、いっぱい知っていますよ。

箱崎:うーん……。そしたら、やっぱり愛情表現なのかな。強い愛情表現の進化系。「どれくらい愛しているか」を伝えるときに、私たちの世代では引いてしまうくらい強い言葉を使う。

――じゃあ、本気ではないっていうことなんですか? いままでのも。

箱崎:それはやっぱり、嘘ではないと思いますよ。強い愛情表現ができてくる背景には、「強い愛情を求める人たち」がいるということですから。それがイマドキ男子……、いや、女子もそうなんじゃないかな。

――それでも浮気はするんですねぇ……。

箱崎:なんかそこも、愛情勝負になってくるんじゃないですかね。結局は。浮気相手がいても、こういう「強い愛情表現」を使うことで、その相手を撃退していくという。だからこそ、こういう表現が生まれるんでしょうね。強く愛したほうが勝ちって世代。

「NTR(寝取られ)」だって愛の強さ!?

――よく考えたら、「浮気したら、ちょん切る」って、浮気することを疑っていますからね?

箱崎:「NTR(寝取られ)」なんかも、流行っていますが、これも「強い愛情」の裏返しですよね。本気で愛していないと、「寝取られ」のシチュエーションなんて、笑っちゃうんじゃないかな。

――強い愛情ありきで、それとは裏腹にカラダが反応しちゃうことが興奮ポイントですからね。「寝取られ」は。

箱崎:それがわかるんだったら、月島さんもイマドキ男子世代の「強い愛してる」で興奮するってのも、そのうちわかりますよ!

――「ちょん切ってやる」と言われても、興奮できるよう、精進いたします……。

 

イマドキ男子が興奮しちゃう「最新エロセリフ」を3つご紹介しました。もし、年下のイマドキ男子に気になる人がいたら、使ってみてもいいかもしれません。

……あ、でも、年上女性が使ったら重いのかな……?と思ってしまうのは、筆者がイマドキ男子じゃないからなのでしょうか……。