ゲストがおもわず涙!結婚式で感動した「新郎のスピーチ」3選

「今日の結婚式、久々に感動したね!」なんて言いながら帰路につくゲスト。その理由は、新郎による号泣スピーチにありました。そんなに感動的だった新郎の言葉とはいったい!? 数え切れないほどの結婚式に参列している元市議の筆者が、満場一致で「感動した!」を巻き起こした新郎のスピーチを3選お伝えします。

1:「これからはもう2人じゃない。お母さんにも新しい家族ができました」

小さい頃に父親を亡くし母子家庭で育ったひとりっ子の新郎は、自分の母親に向け「これからはもう2人じゃない。お母さんにも新しい家族ができました」と結婚式でスピーチ。

感極まった新郎の母親は、笑顔を見せながらもその場で号泣。会場は、感動の渦に巻かれました。

自分のもとから巣立っていく息子を見て嬉しい半面、離れていく息子に一抹の寂しさを感じていたであろう母親を気遣った想いが表れていて、息子から母親への愛がゲストにもひしひしと伝わり、もらい泣きをする人も。

「結婚によってお母さんにも家族ができる」と式で伝えた新郎だけに、結婚後は両実家で一緒に出かけたり両家の母親同士が家を行き来したりと、仲良く楽しい毎日を過ごしているのとのこと。

式での彼の言葉によって、両実家の絆が深まったのは言うまでもありません。

 

2:「結婚を待ってくださったお義母さんありがとう」

筆者が出席し、会場に大感動を巻き起こしたスピーチのひとつが、新郎挨拶のシーンで新婦の母に向けられた「結婚を待ってくださったお義母さんありがとう」。

事業家の彼は、彼女と付き合い始めた頃は会社を興したばかり。お金も時間もない状態で不安定な生活を何年も送ってきていたなか、彼女は適齢期を迎えました。

新婦は当時「私が結婚したくてもできない彼氏にその気がない」と、母親に打ち明けます。すると、新婦の母親はひと言「彼を支えてあげなさい」とだけ言い、それ以降は結婚の“け”の字も口に出さなかったのだそう。

彼女が将来に対し不安になったときには静かに寄り添い、励まし続け、会社を立派に成長させた彼と、式の日を迎えたのです。

新婦に感謝の言葉を伝えるスピーチは数あれど、このエピソードとともに新郎から新婦の母親に伝えられた「お義母さんありがとう」は、会場に感動の涙を巻き起こしました。

 

3:「お義母さんの言葉で結婚を決意しました」

結婚というものに全く興味がなく、2年付き合っていた新婦から結婚をほのめかされても決断できずにいた新郎。

しかし、ある日新婦の家に遊びにいくと新婦の母親が遊びに来ていて、「結婚はどうするの?」と詰められたとのこと。

その時、新婦の母親に言われた「結婚はね、しのごの考えてするものじゃなく、勢いも必要なのよ」という言葉に、ビビビッと来たのだとか。

「あの言葉がなかったら、今も結婚はしていなかったと思います。あの時のお義母さんの言葉に心から感謝しています。本当にありがとうございました」と、涙を流しながらスピーチしました。

そのスピーチを聞いた新婦の母親の目にも光るものが。娘を持つ母親として、娘を想うからこその勝負に出ていたのでしょう。

その母親の想いが会場のゲストにも伝わり、新婦の母親に向けられた新郎の心からの感謝の言葉には、ゲストたちも心を打たれたのです。

 

以上、ゲストを感動の渦に巻き込んだ新郎のスピーチを3選ご紹介しましたが、いかがでしたか?

結婚式は人生の大きな門出。それぞれのカップルにドラマはあれど、ゲストにその想いが伝わる新郎のスピーチって素敵ですよね。