不倫の歌オススメ20選!気持ちをこめて歌うと…バレちゃうかも!?

ゲス不倫を皮切りとして、許されざる恋のニュースが続出していますが、賢明なる『Dangdep!』読者のみなさんはそんなオイタはしていませんよね!? 禁断の関係は、あくまでドラマや漫画、カラオケソングで堪能するにとどめましょう。そんなわけで、今回は“不倫の歌”の大特集です。

1:恋してるときって、歌うよね?

(1)つい自分の心境に合った歌を……

カラオケでの選曲って、ついそのときの自分の心情にマッチしたものに偏りませんか? たとえば、片思い中だと“せつない”バラード系、付き合いたてのころは「好き!」という気持ちを全面に押し出したアップテンポな曲……。

とすれば、不倫中の男女は、やっぱりその手の曲を選んじゃうかもしれませんね。

(2)歌詞見て夫がイライラ!?

“不倫”をテーマにした名曲は星の数ほどあり、中には、聞き流しているだけでは、それと気付かないものも少なくないです。

とくに深い思い入れがあるわけではなく、「アーティストや曲調が好き!」という単純な理由で選曲したら、たまたま不倫ソングだった……。そんな事態も往々にしてあると思います。

もし夫や彼氏とのカラオケデートだとしたら、歌詞を見ているうちにイライラされちゃうかもしれませんね。

そこで、定番から知られざる名曲まで、不倫ソングを一挙にご紹介しますよ!

 

2:「叶わない恋」を歌った曲6つ

まずは、不倫ソングのなかでも“せつない気持ち”が主体の6曲をピックアップ!

(1)『ココア』(aiko)

曲中のふたりの関係は、はっきりとは表現されていません。でも、どうやら秘密の関係ではあるらしい。

キスするのも“内緒”というあたり、周囲に隠れて付き合っている初々しい中高生カップルのようにも思えます。

他方で、人目を忍んで肌を重ね合わせる大人のカップルのようにも……。この曲の解釈は聴く人しだい。

シングル『おやすみなさい』(2001年)のカップリング曲でアルバムにも未収録という“隠れた名曲”ですが、ぜひご視聴あれ!

(2)『Dear…』(西野カナ)

ラブソングの女王・西野カナさんが切々と歌い上げる不倫の歌。会える時間が限られていて、ワガママも言えなくて、まわりの女友達みたいにのろけ話もできなくて……と辛いことだらけなのですが、それでも彼を思い気持ちは止められません。

ちなみに、こちらの曲、NTTドコモ「がんばれ受験生 ’09-’10」公式ソングにも選ばれています。いいのか!?

(3)『恋におちて』(小林明子)

王道といえば、こちらの曲。不倫ドラマの金字塔『金曜日の妻たちへ』の主題歌にも選ばれました。

不倫中の女性が相手の男性に電話をかけたくてもかけられずに、自室で苦悶する姿が描かれています。まだ、LINEはおろかメールも存在しない、携帯電話すら普及していない時代でしたからね。

(4)『誰かの願いが叶うころ』(宇多田ヒカル)

宇多田さんの歌唱力に唄いだしから鳥肌が立ちます。もう胸が締め付けられそう……。

そう、不倫の恋って、結局、誰かを不幸にしてしまうんです。自分の恋が成就すれば、彼の家庭を壊してしまう。彼を不幸にしたくないけれど、でも……。

(5)『もう少し あと少し…』(ZARD)

不倫男性の故郷、神戸にひとりで赴き、思いを馳せる主人公。どうやらこの地にはふたりで訪れたこともあるようです。

故・坂井泉水さんの清らかな歌声が余計に物悲しさを引き立てます。

(6)『バラード』(ケツメイシ)

男性ボーカルの“叶わない恋”の歌としては、こちらを推しましょう!

逢瀬を重ねるのは男性の部屋。“君”の部屋には訪れることができないことが歌詞から察せられます。女性のほうが既婚者なのでしょうか。

誰よりも“君”のことを愛しているのに、自分だけのものにできないもどかしさ……。とてもせつないバラードなんですが、女性としてはこれくらい一途に強く思われるなんて羨ましいような気もします。

 

3:「許されない恋」を歌った歌8つ

上で紹介した“「叶わない恋」を歌った曲6つ”よりも、もう少し背徳感高めの曲をご用意しました。

(1)『Distance 』(JUJU)

“distance=距離”。近づくと傷つき、離れると寂しい、という“ヤマアラシのジレンマ”のような関係を歌ったせつないバラードです。

木村多江さんと新井浩文さんが禁断の恋を演じたミュージックビデオも話題になりました。

(2)『純愛ラプソディ』(竹内まりや)

“純愛”といいつつ“不倫”です。

主人公は結婚適齢期のOLさん。曲の発売当時だと20代中盤、今ならアラサー手前といったところでしょうか。明るいキャラクターで恋愛経験は少なめだけど、人知れず不倫の関係を育んでしまっているようです。

まわりの友人が次々と結婚していくなか、不安や焦りはある。それでも、彼との関係に満たされている自分もいて……。そんな揺れ動く心がサラッと表現されていて、共感する女性が多そうです。

(3)『愛人』(テレサ・テン)

いやもう、タイトルからしてど真ん中ストレートなんですが、不倫を語るならこの曲を出さないわけにはいきません。

日陰者の身だけれど、私はあなたをひたすら愛します……という昔ながらの“愛人”像が描かれています。いまどきの女性なら、不倫するにしても、もうちょっとしたたかのような気もしますが。

カラオケで熱唱すれば50代以上のおっさんたちからは拍手大喝采(筆者経験済み)。若い男の子たちからはドン引き(or 爆笑)されるかもしれません。

(4)『半袖』(今井美樹)

今井美樹さんのシングルではなくアルバムでの収録曲。ピアノを基調とした穏やかなバラードなんですが、曲の世界観はかなり強烈です。

前掲『もう少し あと少し…』(ZARD)では、女性が相手の故郷を訪れていますが、『半袖』では相手の自宅にこっそり行っちゃいます。よせばいいのに……。そして、見てはいけないもの(※タイトルにヒントあり)を見てしまうのです。

それが何かは実際に曲を聴いてもらえればと思いますが、不倫経験のある女性なら胸がえぐられることまちがいありません。

(5)『PRIDE』(今井美樹)

同じく今井美樹さんの曲ですが、こちらは彼女の代表曲といっていいほどメジャーですよね。

詞にはほぼ“不倫”の要素はありません。作詞・作曲は現夫の布袋寅泰さんです。ただし、当時は山下久美子さんの旦那さんでした。

そういう背景を頭に入れつつ、「“わたしのプライド”ってどういう意味かな~?」と考えながら聴くと、背筋が寒くなってきます。

(6)『I LOVE YOU』(尾崎豊)

ここからは3曲、男性ボーカルの曲をご堪能ください。まず1曲目は故・尾崎豊さんの『I LOVE YOU』。最近、息子さんが歌声を披露しましたよね。

未来は約束されず、いずれ不幸になることは薄々わかっているのに、お互いにむさぼるように愛を求め合う……。そんなやるせない関係が描かれた名曲です。

ちょうどこの曲が大ヒットしたとき、斉藤由貴さんとの関係が取り沙汰されたため、『I LOVE YOU』はふたりの関係と重ねて見られていた風潮もありました。

ただ、尾崎さんが実際にこの曲を作ったのは、そのずっと以前の10代のころ。もともとはデビューアルバムに収録されていた曲です。

(7)『聖書』(岡村靖幸)

こちらの曲は、不倫ソングの中でも視点がかなりユニーク。高校生の女の子が35歳の男性と不倫しているのですが、その女の子に片思いしている同級生男子が胸を痛めている、という設定です。

女子高生と35歳ってそれ犯罪じゃないですか……。でも、女の子は大人の男性に夢中で、「不倫ダメ! 俺にしとけよ」と忠告してくれる誠実な同級生男子には目もくれません。何ともほろ苦いですね。

(8)『はつ恋』(福山雅治)

タイトルは“はつ恋”なんだけど……でも……。正真正銘の不倫ソングです。それも下手すりゃダブル不倫。

どうやら、初恋の相手というか、元カノと再会して、お互いにもう家庭をもつ身なんだけど、焼けぼっくいに火がつきそう、というシチュエーションみたいです。同窓会とかでよくあるらしいですね。ああ、怖い……。

彼氏や旦那がカラオケで急にこの曲を選んだとしたら、あなた以外の誰かのことを思い出しているのかも!?

 

4:二股がテーマの歌6つ

最後に、不倫に限定せず、“二股”をテーマにした曲も集めてみました。

(1)『LAT.43°N』(DREAMS COME TRUE)

曲名はメンバーの出身地でもある北海道の緯度を指すとのことです。ちなみに東京の緯度はおよそ35度。北海道と東京の地理的隔たりを感じますね。

主人公の女性が北海道の男性と遠距離恋愛をしており、かつ男性には本命の存在がいる、という設定のようです。

ちなみに、ドリカムは同曲とほぼ同じ時期の『週に1度の恋人』という曲でも、女性が二股される苦しさ(こちらはかなり強がりモード)を表現しています。吉田美和さんの実体験が影響しているのかな?なんてゲスな勘繰りをしてしまいそうです。それくらい歌詞がリアルですよね。

(2)『愛の才能』(川本真琴)

今からおよそ20年前にリリースされた川本真琴さんのデビューシングルです。

お互いに彼氏・彼女がいる身でありながら、秘密のキスをして、しかも“禁じられた関係”だから余計に燃えるのか、本命とするよりもゾクゾク興奮している……というような状況がドラスティックに表現されています。

まさか、このころには、ご自分が“6股騒動”に巻き込まれるなんて、想像もしてなかったでしょうね……。

(3)『プレゼント』(JITTERIN’JINN)

本命の彼女がいる男性からもらったプレゼントの種類を延々挙げ続ける、という不思議な曲。

筆者友人(二股被害経験あり)は同曲について、こう分析しています。

「1番では、いかにも女性が喜びそうなかわいいプレゼントをもらっているのに、2番、3番と進むに従って、『それ欲しいか?』って変なプレゼントになっていく。これ、二股男のセカンド女に対する扱いが雑になってきた証拠だと思う」。

単に、筆者友人のプレゼントの趣味の問題かもしれませんが、じっくり歌詞を見るとそう見えなくもないです。もしこの分析通りだとしたら怖いですね。

(4)『負けるもんか』(バービーボーイズ)

サビの部分でタイトルにもなっている“負けるもんか”が小気味よく連呼されるので、“人生の応援ソング”か何かと勘違いされそうなのですが、男の女の駆け引きが展開されています。

本命がいる男性に「今晩泊めてよ!」と電話で猛烈にアプローチを仕掛ける女性。男性は女性を自宅に上げるのを拒もうとするけれど、でも結局は押し切られて……。おそらく部屋の明かりを消してからは何かが始まったものと思われます。

(5)『Liar! Liar!』(B’z)

タイトルを直訳すると「この大嘘つき!」って感じでしょうか。

独身男性が既婚女性にぞっこんなんだけど、ある日、ひとりで車を運転していたら、その女性が旦那とラブラブな様子で歩いているのを見かけちゃって、てめーこら轢き●すぞ……という衝撃的なシーンからこの歌は始まります。

その状況を、稲葉さんがあの独特のボイスでシャウトするので、ものすごい怒り、憎しみが伝わってくるんですが、不倫に溺れる男女の滑稽さも表現しているのかもしれません。

(6)『陽のあたる場所』(浜田省吾)

もう30年以上前にリリースされた曲なんですが、不倫にちょっとでも憧れる女性にはぜひ聴いて欲しい!……ということで最後にこの曲をピックアップしました。

不倫する男性側の視点に立っており、彼女の幸せのために自分はもう身を引こうとしている……という設定です。と、この説明だけでは“いい話”(?)のようにも聞こえますが、とんでもない! 歌詞のそこかしこにオトコの自己保身というか、身勝手なところも見え隠れします。

若い女性と一通り楽しんだ既婚男性がどのような心境になるのか、この歌で知っておいて損はないでしょう。

 

他にもまだまだ不倫や二股をテーマとする名曲はごまんとあります。あなたはどの曲がお気に入りでしょうか?