結婚反対された!理由別、親の説得法と「幸せになれるか?」検証

親に反対された結婚でも、幸せになれると思いますか? いざ彼氏と結婚しようとしたら、どちらか、あるいは両方の親が猛反対!というパターンは、決して珍しくありません。そこで今回は、親に結婚を反対されたときの理由別対処法や、反対された結婚は幸せになれるのかを徹底的に検証してまいります。

1:結婚を反対されたとき…理由次第では納得できますか?

「今の彼と結婚したい……ッ!」と思っているのに、いざ親に報告したら「あんな男との結婚はやめなさい」と、親からの反対が……。

こんなとき、あなたならどう対処しますか?

親が口にしている反対の理由次第では、諦めざるをえないということもあるでしょう。でも、どうしても結婚したい場合には、なんとしてでも説得したいと思ってしまいますよね。

「どうやって説得しよう……」と、彼と毎晩のように作戦会議を練る女子もいるかもしれません。

(1)親の結婚反対を押し切ると「絶縁」のケースも!?

しかし、親の結婚反対を押し切ってムリやり結婚してしまうと、そのあと、親とは事実上の「絶縁」になるリスクもあります。

“駆け落ち”という言葉にロマンティックな印象をもつ女子もいるかもしれませんが、実際は、最愛の親とまったく会えなくなるなど、「現実はそんなに甘くないッ!」という展開も多々あるのです。

親の反対を押し切った末に、結果として親と絶縁状態になっている……というのは、珍しい話ではありません。

(2)結婚反対は母親がしがち?説得するには?親に反対された結婚で幸せになれるのか?

結婚反対は「母親がするもの」と思っている女子もいるかもしれません。でも実は、どちらかというと男親の反対のほうが強烈です。

母親は、彼氏を異性目線で見ますが、父親は彼氏を同性目線で見るだけに、的確な反対理由を挙げてくるパターンが多めです。

親に結婚を反対されて無理やり結婚したものの、のちのち親が危惧していた理由で離婚に至った……というパターンも耳にします。

親は、だてに年齢を重ねているわけではありません。言っていることが「ごもっとも」ということはよくあるのです。

「親に反対された結婚で幸せになれるか」という点で言うと、結果は五分五分といえるでしょう。

 

2:親が結婚反対する「よくある理由」と説得する方法8つ

では、親が結婚を反対する、よくある理由と、その説得法について8つ見ていきます。

(1)お金がなさすぎる

定職についていないなどの理由で「お金がなさすぎる彼氏」と結婚しようとすると、生活不安から結婚を反対されることが多くなります。

娘が生活に苦労することがわかっていて、お嫁に出したい親はいないのです。

稼ぐ自信があるなら「稼ぐから大丈夫!」

将来的に、絶対に稼ぐ自信がある彼氏なら、「これからはちゃんとするから大丈夫。信じて」と説得するのが唯一の方法に。

(2)信用できないタイプ

親は経験則から「あ、この彼氏は信用してはいけない男だ」と直感的に感じることがあります。

その場合、娘の幸せを願って「あの男はダメ!」ということになります。

「私は信用している」をエピソード付きで説得

「あの男は信用ならない」と親が言っているなら、自分はいかに信用しているかを、信用できるエピソードを交えながら説得するよう試みるしかありません。

ただ「信用してる」だけではなく、実際のエピソードがあれば、親も納得しやすくなります。

ここでエピソードが浮かばないなら、親が反対しているのが「正しい」となってしまうかも!?

(3)年が離れすぎている

年の差恋愛の末に結婚しようと思うと、親は「年齢が離れすぎてる」を理由に、反対することも。

彼が、年上でも年下でも起こりうる反対理由です。

「覚悟はできてる」

彼氏が年上の場合、彼のご両親の介護の問題などが間近に迫っていることや、世代による価値観の違いを危惧する親も。

また、年下彼氏の場合には「彼はまだ若いからこれから遊びたくなるかも。若い女に走るかも」という危惧が生じやすくなります。

ここは、とにかく「覚悟はできています」で説得するしかありません。

(4)相手の親に問題がある

相手の親と対面したあとに、強烈な違和感を抱いた親は、結婚を反対することも。

ふたりが結婚すれば、ご両親はあちらの親と親戚となります。娘を大切にしてくれなさそうなどの不信感があれば、関係をもちたくないという気持ちも当然出てくる感情です。

「彼も、自分の親が変だと理解している」

相手の親の性分も結婚生活には大いに関係あるものの、家庭はふたりで築くもの。「彼も、自分の親は少しおかしいと理解している」で説得すれば、「夫となる彼がちゃんと娘を守ってくれるのなら」と翻意する親も。

彼の口から言ってもらうと、なおいいでしょう。

(5)あなたを大事にしているようには見えない

親は、娘を大事にしてくれる男のもとへお嫁に出したいもの。彼氏がそうではないタイプだと見極めた途端、猛烈に結婚を反対します。親としては愛情ゆえの反対です。

「大事にしてくれている」をエピソード付きで説得

親から見ると大事にしてくれていないように見えても、娘が自信をもって「彼は私をとてつもなく大事にしてくれてる!」と言い切れるのであれば、エピソード付きで説得を。

ここでエピソードが出てこないなら、親の言うとおりなのかも!?

(6)浮気性に見える

パッと見、あるいは直感で「この男は、娘を裏切りそうだ」と感じると、親は全力で結婚に反対します。

「浮気しない」と彼に誓わせる

女好きに見える彼氏や、過去に実際に浮気騒動があった彼氏だと、親は娘からの説得だけでは納得しきれません。

そのため、彼氏本人に「絶対に浮気しません」と彼女の親に対して誓ってもらうのがベター。

(7)あの男じゃ幸せになれない

「あの男とは幸せになれない」と親が直感または経験則から結論を出したら、結婚は猛反対されることに。

これも、娘の幸せを誰よりも願っているがゆえの反対です。

「幸せになれなくてもいい」

「それでも幸せになれる!」と真っ向から反論しても、根拠がないのでなかなか親を説得することは難しいでしょう。

ここでは「その通りかもしれない。でも、幸せになれなくても一緒にいたい」と、愛を盾に説得したほうが早かったりします。

で、何10年後かに実際に幸せに暮らせていれば、ベストですね!

(8)頼りがいがない

「あの彼は、頼りがいがないから心配」という理由で、親から結婚を反対されることもあります。

結婚生活は山あり谷あり。頼りにならない男にお嫁に出しても、娘が苦労するだけだと思うのは親心ですよね。

「娘さんを守ります」と彼に誓わせる

ここは、娘がひとりでいくら説得しても、親としては納得する要素に欠けるので、なかなか「うん」とは言えません。

彼に出てきてもらって、彼の口から「娘さんをしっかり守っていきます」と誓わせましょう。

 

3:結婚反対で「親と絶縁」や「彼と別れ」も!? 悲劇エピソード

では、親の猛反対にあった場合、おとなしく親の言う事を聞くべきなのでしょうか? はたまた、親の反対を押し切ってでも、愛を貫き通して結婚をすべきなのでしょうか?

どちらが幸せなのか、2つのエピソードを見てみましょう。

(1)「親が反対していた理由で結局、離婚調停中です」

「うちは、年の差婚で、両親が彼との結婚に猛反対。結局、説得にも失敗しました。

結婚式には、母親は世間体を考えて出席してくれたものの、父親は欠席。

絶縁の宣言があったわけではないのですが、実家にも帰りにくくなり、そのまま絶縁状態になりました。

そして、父親が言っていた通りの理由で、今、夫とは離婚調停中。

あのとき、親の言うことを聞いておけばよかったと本当に後悔しています」(38歳女性)

(2) 「彼と別れることになり慰謝料を支払いました」

「2年前に婚約していた彼との結婚を親に猛反対され、結局、婚約破棄になりました。親が、相手に慰謝料も支払いました。

今、私は独身ですが、彼は別の女性と結婚し、幸せな家庭を築いているみたいです。あのとき、親の反対を押し切って結婚していれば、今ごろは私が幸せだったかもしれないのに……と思うと、涙が出ます」(31歳女性)

 

4:親に反対された結婚で幸せになれるか?体験談2つ

親に反対された結婚って、幸せになれるものなのでしょうか?

実際のところを、おふたりの体験談から探ります。

(1)彼の母親に反対されて結婚した人

「彼の母親に反対されていましたが、押し切って結婚しました。

結婚式はなく、入籍だけです。

今は、特別に幸せでもないけれど、別れるほどでもない毎日です。

けれど、彼の母親が私を嫌っているので、お正月やお盆には夫婦がそれぞれ自分の実家に帰っていて、まだ家族で長期休暇を一緒に過ごしたことがありません。

“不幸”までは思っていませんが、別の人と結婚していれば、もうちょっと普通の結婚生活を送れたかも、という後悔はあります」(33歳女性)

(2) 自分の父親に反対されて結婚した人

「私の父親が、この結婚には猛反対でした。

それでも、無理やり結婚しました。結婚式は、親は呼ばず海外で友人たちだけを招待して挙げました。

結局、父親が危惧していた通りの結婚生活を送っている気がします。

私の父は、夫のことを“頼りにならない”“金を稼げない”“浮気しそうだ”“お前を大事にしていない”って言っていましたが、見事に言われた通りのことが起きています。

親への意地で離婚していませんが、離婚したいです」(31歳女性)

 

5:親が結婚に反対するのは理由がある!

お付き合いしている恋人と結婚しようと思っているのに、親が反対する……というとき、親の立場からの確固たる理由があるものです。

そこで押し切って結婚しても、将来的に親が危惧していた通りの結婚生活を送る羽目になり、結果として離婚……となれば、それは悲劇でしかありません。

親は、娘の幸せを願っている存在。「この男と結婚したら、娘が不幸になる」という心配から、結婚を反対するのです。

気持ちが盛り上がっているときには「ひどい親!」「私のことも彼のことも、なんもわかってない!」と憤りを感じるかもしれません。でも、幸せな人生を送るためには、ちょっと冷静になって、親が反対している理由をよーく考えてみることも必要です。