風俗は浮気ですか?男女の意見と「実際に風俗でしていること…」

風俗は浮気だと思いますか? ……と聞けば、たいていの女性が「浮気ですッ!」と答えるのに対して、たいていの男性が「浮気じゃありませんッ」と言い張る、これ日本人の日常(?)。果たして風俗は浮気なのか!? 恋愛心理カウンセラーの筆者が男女の意見と、風俗って実際何? を解説します。
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1:「風俗に行くのは浮気じゃない」と言い張る男たち

(1)彼氏が風俗通いしていたら…

もしあなたの彼氏が、風俗通いしていたら、どう思いますか?

風俗に縁のない一般女性からしてみれば、

「風俗って何やってんだか知らないけど、いかがわしいことをしているわけじゃないですか。それって浮気じゃないですか!」

というのがホンネ……ではないかと思います。

でも風俗通いって、やめることはできるのでしょうか?

(2)そのお金、私に使ってくれないの!?

風俗通いで問題になるのは、浮気というあやふやな部分はもちろん、お金という現実的な部分も。

風俗に通う男性の中には、月に10万円以上費やす人もいるのだそう。

金銭的に縛られている既婚者なら、どうしても使える額が少なくなるかもしれませんが、独身男性の場合には風俗が原因で貯蓄がないということも……。

 

2:「風俗は浮気だと思いますか?」男性の意見

(1)仕事です。

まずは、経費で落ちる「お仕事風俗」の場合。

今の時代に……と思わなくもないですが、現実的に風俗に行くことが仕事の一環になっている男性も、いまだにゼロではありません。

業界の中では、風俗営業が当然になっていたり、最後のひと押し接待が決まって風俗だったり……。

これは転職をしない限り、断りようもありません。

もしも彼氏や夫が風俗に行った証拠が挙がったとしても、仕事かどうかは必ず確認したいものです。

当然、こうして風俗に行くことになった男性たちも、

「浮気じゃないよ、仕事だよ」

と叫びたいでしょう。

(2)マッサージです。

ところで、自主的に風俗通いをしている男性にたちに、「風俗は浮気なの?」と聞くと、多くは「いや、マッサージと一緒だから」と返ってきます。

確かに、風俗店の中には「マッサージ!」と看板に書いてあるお店も多いですが、マッサージしたいだけなら今すぐ整体院に行ってもらいたいものです。

(3)自慰をお手伝いしてもらっているだけです。

マッサージと同様に、風俗通いをする男性の定番の言い訳は、

「自慰を、お金を払って人にやってもらっているだけ」

というものです。

要するに自慰となると、部屋で一人で……といったようなシチュエーションになるわけですが、それではちょっと物足りない……。だからお金を払ってやってもらい、自分は楽をする。

風俗って、家事代行サービスだったっけ?

(4)気持ちは浮気してないからいいのです。

「浮気と言えば、漢字で書くと、浮いた気持ち。

つまり、気持ちが浮いてるから浮気なのであって、風俗に通うにあたって別に気持ちは浮いてません。

気持ちの面では、あくまでも彼女(あるいは妻)ひとすじなんです。

気持ちが浮いてなければ、浮気ではありません!」

……という言い訳をする男性もこれまた多い!

このような男性は、上でご紹介した「マッサージ」とか「他人にやってもらっているだけ」という言い訳と、「気持ちの面では浮気をしていない」という主張を合わせ技で使ってくることが多いでしょう。

(5)お金を払っている以上浮気ではありません。

「風俗は、そこに料金が発生している。

料金が発生している以上、自分はサービスを受けているだけであって、別に浮気をしているわけではない。

嬢のほうだってお金をもらっている以上、商売をしているわけであって、別に浮気ではない。

したがってオレ(たち)は浮気をしてない!」

……などという主張も、男性にはありがちです。

ただ、そうはいっても、お金を払っているうちにだんだん本気になって、嬢に貢ぐ男性がいないかと言われれば、むしろ大勢います。

大金を使って、商売で色目を使ってくるお嬢さんたちに高級バッグを買ってあげたり、浮気が本気になって(いや、浮気ですらなかったのに本気になっちゃって?)離婚騒ぎを起こしたりする男性も。

嬢のほうは完全に商売ですから、本気になられても困るので、こうした男性の本気が実を結ぶことはまずないと言われていますが、お金を払っているから浮気ではない……という言い訳は通用しませんよね。

 

3:「風俗は浮気だと思いますか?」女性の意見

(1)自分がシたくない場合はアリ。

現代では、様々な理由で女性の側の性欲が弱く、男性についていけない……ということもありがちです。

そんな場合、男性が性欲を持て余してしまい……、かなり辛い状態になってしまいますよね。

そこに理解を示している女性の場合、男性との話し合いの結果として、風俗は浮気とはみなさずOKとすることがあるようです。

(2)お気に入りの嬢がいるなら、それ浮気じゃん。

風俗通いそのものは、浮気ではないのかもしれませんが、いつも指名したり予約するなど、お気に入りの子がいる場合は浮気とみなす……という意見もあります。

確かに、ただ性欲を処理したいだけという理由なら、相手は誰だっていいはず。

特定の嬢に限って「したい!」ということであれば、それはもう浮気じゃないか、という気持ちは大変理解できます。

(3)エッチしているなら浮気です。

風俗というのは、ようするに何らかのエッチ的行為をするための場所ですから、「エッチしているなら浮気でしょ」という女性が多いのも事実です。

男性に比べて女性は、性行為と心理的なつながりをリンクさせやすいようにできています。

エッチのテクニックがそれほどでなくても、たっぷりと愛情を注いでもらえれば満足するのと同じように、エッチを「する」ということそのものが、心がつながることを意味していると考えます。

このような女性にとっては、風俗に行く時点で“心が浮ついている”わけであって、男性のよく言う

「手伝ってもらっているだけで、心は浮気してません」

という言い訳は、このタイプの女性には一切通用しないでしょう。

(4)浮気だけど自分に罪悪感が……。

風俗は浮気の一種。でも男性が風俗に通うには理由があるはず、と考える冷静な女性もいます。

つまり、男性が風俗に通うのは欲求不満が原因ですので、彼女である自分が彼の欲求を満たせていないことこそが、問題ではないかと考えるタイプですね。

そう考えるのもあながち間違いとは言えませんが、ただ男性のタイプによっては、どんなに彼女が尽くしても、ハマってしまっていてやめられない人もいます。

自分が罪悪感を抱くべき状況なのか、そうでないのかの見極めは重要です。

(5)許容しようと思ったがカラダが拒否するように。

男性の側が、仕事で風俗に通わなくてはならない立場であったり、あるいは、女性が男性の欲求を満たすことができないなど、風俗には色々な背景があります。

そんな事情により、女性側が男性の風俗通いを「許容しよう」と思った……にも関わらず、「カラダが彼を拒絶するようになってしまった!」という実例もあります。

頭では、「彼にも事情がある、許してあげなくては」と思う一方で、気持ちがついていかない。

傍に寄られると、鳥肌が立ったり吐き気がする……。

一緒のベッドで眠ることもできない……。

彼とのエッチなんてもっての外。

このような状況になってしまうと、彼との生活には支障が出ます。当然性生活に関しては崩壊した状態に……。

頭で割り切ろうと思っても、うまくいかない場合もあることを知っておきましょう。

 

4:そんなことしてるの!? 男性が通う風俗の種類

(1)おっパブ

女性でも、風俗の種類をいくつか耳にすることはあると思います。

そんな中でも最もハードルが低い(?)ものがおっぱいパブ。

地方によっては、ハッスル、セクキャバといったような呼び名もあります。

ここは、風俗の中でもいわば初級編で、ただおっぱいが触れて、女性と楽しく飲めるパブです。

触るのはOKですが、それ以上はダメという、男性にとって嬉しいのか厳しいのかわからない店です……。

(2)ピンサロ

ピンサロは、ピンクサロンの略です。

サービス内容としては、脱がない、必要以上に触らない。2人きりにもなりません。

ただ、お口でしてもらって、抜く。

あっさりめの内容で、金額もお安め。浮気の自覚も出にくいデメリットも……。

(3)ヘルス、デリヘル

ヘルスとデリヘルの違いは、デリバリーするかどうか。つまりお店の外でするかどうかの違いです。

ただ、これらのいずれも本番行為はナシ。

本番シてないから浮気じゃない!と言われたら困ってしまいますが、女の子と2人きりで触ったり触られたり、お口でするのは基本的にアリですから、どうなの~!?

(4)ソープ

ソープは金額もかなり高く、嬢も高級と言われることがあります。

そして、さきほどのヘルスと比べると、本番行為アリというところが、大きな違い。

営業形態としては、特殊浴場……つまりお風呂屋さんですよー、という名目になっていて、実際お部屋にもお風呂までしっかりついているようです。

 

5:やり返してみる!? 女性が通える風俗の種類

(1)出張ホスト

出張ホストは、男性でいうデリヘルのようなもの。

自宅やホテルなどに、プロの男性が出張してきてくれて、様々なサービスをしてくれます。

本番については、基本的にナシとなっているお店が多いようなのですが、女性風俗というカテゴリ自体が比較的新しく、ルールもまだ確立されていない部分があります。

さらに、個人営業の店も多いことから、ハッキリとしたことが分かっていません。

(2)マッサージ

マッサージは性感マッサージで、出張ホストのメニューの一環になっていることも多いでしょう。

(3)リフレ

リフレに関しては、風俗としてカテゴライズすることが妥当なのかどうかは不明です。

男性に添い寝してもらったり、膝枕してもらって、肉体関係や性的サービスなしで精神的に癒されることを、目的としています。

本番ナシどころか、おさわりもナシ、サービスを受ける女性の側もそういうことを求めているのではなく、ただ優しく守ってもらいたい……そんな女性が多いでしょう。

 

6:リフレこそ浮気なのかも……!?

このように考えてみると、心はともかくとして体はいろんなことをしちゃう男性よりも、積極的に心を浮つかせるリフレこそ、彼氏がいれば浮気扱いされてしまうサービスなのかもしれません。

女性用の風俗のことは置いておいて、男性の風俗問題は、それぞれの男女が考える「風俗の位置づけ」が一致していることが最も大切。

どうしても考え方が合わない場合、それは2人の関係の見直し時なのかもしれません。