それ、ひとりエッチ中毒では!? セクシー女医に聞く「症状・原因・克服法」

男子はもちろんエッチが大好き。でもなかには、「本当はオナニーが好き……」という人もいます。ひとりエッチには、ふたりエッチにはない魅力がある! すでにその魅力に憑りつかれて抜け出せなくなっている場合も。そんな“ひとりエッチ中毒”について、女医の山下真理子先生監修のもとその症状などをご紹介します。もしそうだった場合の対処法などもお聞きしたので、一緒にどうぞ!
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1:彼はもしかしてひとりエッチ中毒?

男子が部屋でひとりエッチをしているときに、母親がいきなり入って来て「あんた何やってんの!」なんて場面は、よくある……ことはないけれども、まあ女子のみなさんにも、イメージはできますよね。

それでは、部屋に入ってくるのが彼女だったらどうでしょう?

彼女にとっては「私がいるのにひとりエッチ!?」ってことになり、大変ショックを受けますね。

でも、ありえなくはない話。男子の中には「エッチよりもひとりエッチのほうが気持ちいい」と思っている人が、実際にいるんです。

もしかしたらあなたの彼もそうかもしれません。

そこで、今回は、彼氏がひとりエッチ中毒かどうかを判定できる、チェック項目を挙げてみました!

 

2:ひとりエッチ中毒症状チェックリスト10項目

(1)ティッシュペーパーの減りが早い

男子のひとりエッチにティッシュは必須。1回のひとりエッチにつき、最低でも五~六枚は必要になります。ゴミ箱のチェックも忘れずに。トイレットペーパーの減りにも注意しておくといいでしょう。

(2)常にそわそわしている

ひとりエッチをしたくてたまらなくなると、カラダが敏感になり、そわそわし始めます。禁断症状と言ってもいいでしょう。四六時中そわそわしているようならひとりエッチ中毒の可能性は高いと言えます。

(3)エッチの回数が減る

ひとりエッチをすることで性欲が収まれば、必然的にエッチの回数が減ります。彼女ならすぐに分かる症状ですね。

(4)ひとりになる時間が長い

一緒に過ごす時間が減ったな……と感じるようになったら要注意。彼女の前でひとりエッチする訳にもいかないですからね。ひとりで部屋にこもって、ひっそりと行っている場合があります。

(5)トイレが長い

部屋数の関係などで、ひとりになれる時間がない場合にひとりエッチ場所として使われるのがトイレです。誰も入ってくる心配がなく、のびのびと行えるからです。また、入浴時間も気にしてみてください。必要以上に長かったら、アヤシイですね。

(6)パソコンを使う時間が増える

インターネットはエロの宝庫です。エロ画像や動画など、見たい放題。ひとりエッチのおかずてんこ盛りです。電源を立ち上げた時点で股間が元気になっている男子もいます。注意深くチェックしましょう。

(7)疲れやすい

特に運動もしていないのに、ましてやエッチもしていないのに、彼が「疲れた……」なんて頻繁に言っている場合も危険です。

ひとりエッチのやりすぎで、疲労が溜まっているのかも。ひとりエッチもかなり体力を使うもの。可能性は高いです。

(8)エロ本が隠してある

いまどきエロ本!? と思うかもしれませんが、パソコンに慣れてしまった男子には、逆にとても新鮮。ページをめくる楽しさなどが、ひとりエッチのいいスパイスになります。雑誌の袋とじなども同じですね。

(9)股間をよく触っている

ひとりエッチをしたいと思ったときに、それが不可能な環境にいないと、股間が寂しくなってしまうんです。それで、ついつい触ってしまう。人前でこのような行動をとるようになったら、かなり重症であると言えるでしょう。

(10)時間を守らない

外に出掛ければしばらくひとりエッチはできなくなります。それに気付き、出発直前だというのに自己処理してしまうんです。結果、待ち合わせの時間に間に合わなくなる。1~2分の遅刻でも見逃さないようにしましょう。

 

3:ひとりエッチ中毒の主な原因

ひとりエッチ中毒の克服は、原因を知ることが第1歩。そこで、女医の山下真理子先生に原因となるいくつかの例を挙げていただきました。

(1)ストレス

「もっとも大きな要因として考えられるのが、ストレスです。仕事や人間関係などで悩み、落ち込むと、人間はどうしても快楽に逃げてしまう。その手段がひとりエッチというわけです。

セックスでも構わないのですが、準備も必要だし、どうしても時間もかかります。ひとりエッチであれば、相手も必要なく、簡単に処理できてしまう。

その快楽が癖になり、頻繁に行うようになって、中毒症状に陥ってしまうのです。若い人だと、受験をキッカケに……というケースも多いです」。

(2)女性からの心ない言葉で

「男性の心は意外にナイーブでデリケート。女性からの何気ない言葉で傷付いてしまうことがあります。

たとえば、セックスのときの“小さい”“早い”など。男性はこういった言葉を受け、女性を相手にするのが怖くなって、自分で済ますことを選ぶようになってしまうのです。

これもまたストレスの1種と言えるでしょう。あまりに精神的なダメージが大きいと、EDになってしまうこともあるので、女性は言葉には注意して欲しいです」.

(3)単に性欲が強い

「まれに、性欲が強すぎる男性が存在します。そういう方が、セックスしたくてもできない環境にあると、ひとりエッチで処理するしかありません。

しかし、いったん収まってもすぐに欲求が湧き上がってくるため、またひとりエッチで処理。その繰り返しにより、ひとりエッチ中毒に陥る可能性もなくはないでしょう。

そういう方は、セックス依存症にもなりえます。そうなると今度は、性感染症などもリスクも出てくるため、自分ひとりの問題ではなくなってきます」。

 

4:ひとりエッチ中毒の影響

たかがひとりエッチ……と思うかもしれませんが、深刻な状況を招く場合もあるようです。及ぼす影響について真理子先生に聞いてみました。

(1)セックスでイケなくなる

「ひとりエッチは自分の力を調節して行うことができます。刺激が欲しい場合は、強く握って擦ればいい。でも、この強く握ることによる刺激に慣れてしまうと、やっかいです。

女性の膣には、手で握るほどの締め付ける力はありません。ですから、挿入しても、刺激を感じられない。すると、物足りなくて、射精に至らずに終わってしまうのです。この症状を『膣内射精障害』と言います。

男性によって、ひとりエッチの方法も様々で、中には床にこすり付けたり、手で叩いたりして行う人もいます。そんな刺激に慣れてしまうと、セックスで満足できなくなってもしかたがありません」

(2)集中力がなくなる

「“中毒”という言葉には、“あることに対して依存する”という意味があります。ひとりエッチ中毒とは、ひとりエッチに依存してしまう状態。常にひとりエッチによる快感を求め、ひとりエッチのことばかり考えてしまう状態です。

すると、何かに取り組もうとしても、すぐに意識が削がれてしまう。ひとつのことに集中できなくなるんです。

それに伴い、注意力や記憶力なども低下する可能性もあります。そうなれば仕事や勉強に手がつかなくなり、日常生活にも支障をきたしかねません」。

(3)最悪、死に至ることも!?

「長時間のひとりエッチにより、性ホルモンが過剰分泌することで死に至るケースがあると言われています。これは俗に『テクノブレイク』と言われている症状です。やや都市伝説的な話ではありますが、可能性はゼロではありません。

セックス中の突然死においては、腹上死と呼ばれるケースが存在します。

こちらは性ホルモンは関係なく、セックスによる快感や興奮が、心臓もしくは脳に負担をかけて死に至るというもの。

ひとりエッチが招く死においても、性ホルモンの過剰分泌ではなく、興奮や快感による心臓や脳への負担が大きな要因となるのではないかと考えられます。

そのほかにも、より強い刺激を求め、変わった方法を用いたがゆえに死に至る場合があります。それは、首にロープなどを巻き付け、頸動脈を圧迫した状態でのひとりエッチ。

こうすることで大きな快感が得られると言われていますが、予期せぬトラブルが起こり、首が絞められて命を落としてしまうのです。ひとりエッチにより強い刺激を追及してしまうのは、非常に危険です」。

 

5:ひとりエッチ中毒の克服法

深刻な状況を招きかねないひとりエッチ中毒。克服すべきことなのは理解できましたね。では、克服のために必要な条件などはあるのでしょうか?

(1)自覚を持つ

「まずは自分が、ひとりエッチ中毒であるという自覚を持つことが大切です。深刻な状況であることを認識しておかなければ、克服に取り組むことはできないでしょう。

長い時間をかけて陥った症状ですから、克服も一朝一夕では叶いません。本人の“治したい”という強い意志が必要です」。

(2)夢中になれる趣味や生きがいを持つ

「ひとりエッチよりも、もっと興味の持てる趣味を見付けてください。生きがいと言えるぐらい夢中になれるものがあれば、ひとりエッチのことなんて考えなくなります。

また、運動などであれば、ストレス発散にもなります。クタクタになるぐらい運動すれば、性欲も昇華されるでしょう。そして、食欲や睡眠欲のほうが勝ってくるのではないでしょうか」。

(3)ストレスフリーの状態に身を置く

「ひとりエッチ中毒はストレスが大きな原因となるので、まずはそういった環境から離れることです。

仕事は辞められないと思うかもしれませんが、ひとりエッチ中毒は1種の病気のようなもの。治療が必要です。そうなれば、いったん離れるのはしかたのないこと。

無理して続けるよりも、しっかりと治してから復帰したほうが、きっとよい結果に繋がるはずです」。

(4)周囲の協力を仰ぐ

「ひとりで克服しようと思っても、なかなか難しい。どうしても弱さが出てしまいます。周囲の協力なくして完全克服はなしえません。

かといって、親などに話すのには抵抗があるでしょう。そんなときに大事なのが彼女の存在です。ふたりの将来に関わる問題でもあるので、共有できる趣味を見付けたり、一緒に運動したりするなどして、克服の手助けをしてあげてください」

(5)専門医に相談

「最近ではネットなどでも知識を得ることができますが、深刻な状態であれば、やはり専門医による診断を受けることをお勧めします。

一般にひとりエッチ中毒と呼ばれている症状は、“オナニー依存症”です。これは、ドーパミンなどの神経伝達物質の分泌が大きく関わっています。よって、精神科や神経科、心療内科などの機関での受診が望ましいでしょう」。

 

いかがでしたか。ひとりエッチ中毒についての症状・原因・克服法についてご紹介しました。

セックスしたくてもする相手がいない男子が、ひとりエッチをするのは分かります。しかし、彼女がいるのにも関わらずひとりエッチに夢中になってしまうのは、本末転倒。彼女の胸中たるやさぞ複雑なことでしょう。

未然に防ぐためにも、普段から近くにいてエッチを絶やさず、女性と接することの素晴らしさを伝えてあげてください。