バツイチ子持ち男性と恋に!? 「バツイチで子持ち男性」との恋のリアル

離婚をする人が増えているということは、バツイチの男性が増えているということ。ただバツが付いてるだけならそれほど違いはありませんが、子供がいるとなれば話は別です。そこで今回は、著者周辺の子持ちのシングルマザー・シングルファザーに取材をして、バツイチ子持ち男性を好きになった場合に注意するべき事をご紹介します。

1:バツイチ子持ちの再婚率は?

(1)バツイチ子持ちの男性は再婚したがっている?

離婚後に再婚したいと考えているかどうかは、前の結婚がどのようなものであったかにかかっていると言えます。

離婚は結婚よりはるかに難しいと言われています。まして子供がいるとなれば相当な修羅場を経験した可能性もあり、

「もう絶対に結婚なんかしない!」

と考えている男性もいるものです。

一方で結婚生活自体は幸せだったという思い出が残っている場合は、また結婚したいと願っていることでしょう。家族と共に暮らした後、急にひとりになるのは誰だって寂しいものです。

(2)バツイチ子持ちが再婚できる確率は?

株式会社IBJの調査によれば、20代~40代の未婚男女を相性に調査したデータによると、15.5%の男性が「相手がバツイチ子持ちであっても結婚相手として対象になる」と答えています。一方女性は13.6%。

この数字が多いか少ないかは判断が難しいところですが、少なくともバツイチ子持ちであっても結婚相手として考えられるという男女は1割以上はいるということ。

ハードルはあがりますが、再婚の望みを捨てる必要は全くありません。

 

2:バツイチ子持ち男性の恋愛観と再婚への本音は? 5つ

(1)もうコリゴリ!ひとりが一番

どれだけうまくいっている結婚生活であっても、誰しも一度は独身時代の生活を懐かしく思うもの。

結婚生活自体が苦痛であったという場合、ひとりになって羽を伸ばせる現在の生活にとても満足しています。

子供が一緒に暮らしているという場合でも、両親などのサポートがあり自分の仕事に打ち込める環境であれば、急いで結婚をしたいとは思わないでしょう。

(2)長く付き合って相手を見極めたい

筆者の元上司は子供2人を抱えて妻と離婚しました。その後長く付き合っていた彼女がいたのですが結局結婚はせず。

彼女からは結婚を迫られていましたが、「一度失敗すると簡単には結婚できなくなる。子供のことを考えると尚更」というのが彼の本音でした。

(3)寂しい!今すぐにでも結婚したい

一度誰かと暮らした後にひとりになるのは思いのほか寂しいものです。特に寂しがりやの男性や、人とのつながりを常に求めるタイプの男性は離婚してもすぐに再婚したいと思うことでしょう。

妻に浮気をされ離婚した知人男性Mさんは、離婚後すぐに婚活を開始しました。女性に裏切られたという経験をしていても、再婚を望む男性もいるのです。

(4)こんな自分でもいいなら誰でもOK

「離婚をしただけならまだしも、子供までいたら誰も結婚してくれないだろう」と悲観的になる男性も多いもの。

そんな彼が相手の場合、とても大切にしてくれる可能性が高いです。

「こんな面倒な相手を好きになってくれるのなら僕も大切にしたい」

と純粋に思ってくれる相手なら、再婚してもうまくいきそうですね。

(5)子供次第

子供がいる場合、やはり独り身だったときの恋愛や結婚とは状況が大きく異なります。

子供とはいえ当然ですがひとりの人間。親が好きな人だからと言って子供も好きになるとは限りません。

まして親には子供の人生に対する責任があります。子供の人格を歪めてまで再婚をしたいと思う人は逆にその後が心配になってしまいます。

 

3:バツイチ子持ちの男女の婚活事情 3つ

(1)子供の小学校関連の集まりで

筆者の知人男性Tさんが実際に彼女を見つけた場所は子供の小学校関連の集まりでした。高収入でイケメンなTさんは、奥様達の間でモテモテだったそう。

気に入った奥様とお茶をして楽しい時間を過ごしていました。

「こんなマーケットがあったとは……」

と、ことごとくその状況を楽しんでいたようです。

(2)ジムなどのアクティビティを通じて

バツイチ子持ちとなると相手もちょっと警戒してしまうのが実際のところ。女性から「なんか大変そう……」だと思われてしまうのは仕方がありません。

なので、いかにも出会いを探しているふうにするのではなく、ジムなどのアクティビティを通じて知り合うのがオススメ。

汗を流して気分転換もできますし、決まった日時に通うようにすれば常連さんと自然と仲良くなれるでしょう。

(3)バツイチ子持ちでも参加OKな婚活パーティー

例えば大阪府とJBA(一般社団法人日本結婚相談協)が共同で開催しているシングルマザー対象の婚活イベントがあります。当日は保育士がいる臨時託児所が用意されるため、シングルマザーにはありがたすぎる待遇といえます。

またその他にも様々な団体がシングルマザーやシングルファザー向けのイベントを開催しています。

安心できる企業や団体が主催するものを見つけて参加してくださいね。

 

4:バツイチ子持ち男性を好きになった!付き合い方のルール3つ

(1)子供との関係を大切にする

彼に子供がいる場合、彼はひとりの意志ですべてを決断できるわけではないということを知るべきです。逆にもし子供の意見を尊重しないような相手ならすぐさまサヨナラしましょう。

子持ち男性とお付き合いをするのなら、子供の生活に支障をきたさぬ時間帯にデートをしたり、二人だけで外泊することを避けたりと、子供との関係を大切にすることが肝心です。

お付き合いをしている間に子供との信頼関係を築けないようなら、結婚してもうまくいくはずがありません。

(2)大人になる

彼には子供がいるわけですから、時に彼女より子供を優先させなければならないときがあるでしょう。

「私の事一番に愛してくれてるわけじゃないんだね」

なんて拗ねているようでは、子持ち男性の妻は務まりません。

相手に子供がいる場合、通常の交際においてよりも更に成熟した考え方が必要になるのです。

(3)彼が背負っているものを一緒に背負えるかをきちんと考える

たとえ一緒に暮らしていない子供であったとしても、彼の子供への責任は一生続きます。お金や教育の面においては、独身女性には想像もつかないほど大きな役割を父親は担うことになります。

子持ち男性と結婚する気があるのなら、それらの責任を一緒に背負って生きていけるかをまず考えてみましょう。

あなたが稼いだお金を彼の子供に使わなければならない場合もあるでしょう。

 

5:後悔してる?バツイチ子持ち男性と結婚した女性たちの本音3つ

(1)子供との関係は簡単じゃない

「彼のこと大好きだし、彼の子供だから大丈夫だと思ってたけど、子供は元妻にそっくりで時々難しい感情に囚われるときがある」(看護師30代)

いくら彼との間に愛があったとしても、血のつながっていない子供を育てていれば綺麗事では片付けられない事情が生まれるのは当然のこと。

彼の子供に非はありません。バツイチ子持ちの男性と結婚するのであれば、その子供を幸せにしてあげられるかどうかを十分に考えてから決断を下す必要があるのです。

(2)思春期の子は難しい

フランスでは子供がいても新しい恋人ができればその人とまた新しい家族を持つのが普通。長らくフランスで暮らしていたKさんは、自分も同じような環境で生活ができると考えていました。

でも実際に子供を持つ男性と結婚をして、共に暮らし始めたところ、とても大変だとわかりました。思春期だったこともあり、長女とぶつかる日々。

結局、長女が高校を卒業すると同時にひとり暮らしをすることに。悩みの種だった長女が家にいなくなり、普通の生活を取り戻したかのように見えましたが、元通りにはならず……。難しい状況にあるときに「父親としてきちんと対応してくれなかった」という思いからいつの間にか夫への信頼も薄れ、今では別居をしています。

(3)本当の親子のように仲良くなれた

「母親の存在をほとんど知らなかった息子。お母さんが欲しかったみたいで私が初めて家に行った時からとてもなついてくれた。

なつかれるとやっぱりかわいくなるもの。この先どうなるかわからないけど今のところ本当の子供のように思えていて幸せ」(金融機関勤務20代)

大人であってもすべての感情をコントロールできるわけではありません。やっぱり、なつかない子より、なついてくれる子がかわいいのは当然のこと。

バツイチ子持ち男性との結婚を考える場合は、子供との相性が最大のキーポイントになると言えるでしょう。

 

6:バツイチ子持ち彼女と付き合った男性の本音3つ

(1)一緒に暮らしていなければ問題なし

「彼女は二人の子持ち。子供たちは基本的に父親と暮らしているから、彼女が子供に会うのは月に一度。一緒に行くこともあるしいかないこともある。一緒に暮らしていなければそれほど気にならない」(自営業Yさん40代)

一緒に暮らしていない子供の場合、子供への責任感もそれほど大きくなくて済むため比較的うまくいくケースが多いようです。

(2)一体何があったのか、本当のところが気になる

「やっぱり離婚したという事実は重いし大きい。子供がいたのに離婚したって大きなことだし、本人から理由を聞いてもそれがすべて本当なのかわからない。時々気になってしまう」(自営業Mさん40代)

仕事の関係で子持ちの彼女と知り合ったMさん。Mさんの母は二人の結婚に大反対しており、話は平行線のまま。Mさん自体も彼女に対して100%信頼できているとはいえず、関係も不安定です。

(3)子供の教育費は出せなかった

「再婚した妻に連れ子が2人。結婚した当初はまだ幼かったけどそのうち高校、大学と進学するにあたって私立に行きたかったり大学に行きたかったりしたみたいだけど、基本的に資金は出せなかった。

生活費と住むところは提供したけど、それほどあるわけじゃない資産をすべてつぎ込もうとまでは思えなかったし、妻からもそれは強要されなかった」

とてもドライな印象を持ってしまうエピソードですが、ある意味割り切った関係であり、それが共同生活をうまくいかせる秘訣だったのかもしれません。

 

7:まとめ

いかがでしたか? 少しシビアな部分も垣間見えましたが、前回の結婚で失敗している分そこから多くを学び取ることができれば、バツイチ子持ちの再婚が成功する可能性だって十分にあるのです。

人間には死ぬまで恋をする権利があります。世の中の評価がどうであれ、自分が幸せになれる道を追い求めるべきです。

 

【参考】