今日からポジティブになる16の方法!前向きになれる思考法から行動・習慣

あなたはポジティブ人間ですか? それともネガティブ? もし後者なら、恋愛でも取り越し苦労の心配をして、せっかくのご縁を台無しにしてしまったことがあるかもしれません。ネガティブ思考を克服するには、どうすればいい? 今回はポジティブになる方法をご紹介します。
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1:脱ネガティブ!「愛され」ポジティブ女子になる方法とは?

「私なんかどうせモテないし」「彼氏に浮気されたらどうしよう」という思考のネガティブ女子。

「私はきっとステキな男性に愛されるはず」「○○君の彼女になれて私、超幸せ!」と考えられるポジティブ女子。

どちらが男性から愛されるかというと……? 絶対的にポジティブ女子のほうですよね。

ネガティブ思考にも、実は長所がありますが、悲観的な考えにばかりとらわれてすぎていると、損することも多いはず。

そこで、次章からで、“ポジティブになれる思考法”、“ポジティブになれる行動・習慣”、さらに、“ポジティブになれる言葉”、そして“ポジティブになれる本”をご紹介していきましょう!

 

2:ポジティブになれる思考法5つ

(1)「~しかない」ではなく「~もある」

ポジティブとネガティブの違いを端的に示す例として、“コップ半分の水をどう見るか”というものがあります。

ポジティブ思考の人は「半分“も”入っている」と考え、一方、ネガティブの思考の人は「半分“しか”入っていない」という見方をするのです。同じ事柄でも、見方の違いで、評価は180度変わります。

ネガティブ思考の人は、自分に対してもほか人に対しても、減点主義の見方をしがちではないでしょうか? “自分にはこんな欠点がある”とか、“相手が~してくれなかった”とか。

でも、ただ嘆くのではなく、プラスの見方ができないか考えてみましょう。

たとえば、“太っている”とか“貧乳”などは、コンプレックスの原因になりがちです。でも、それらを魅力ととらえる人もいます。

また、彼から連絡が“ない”ことよりも、連絡を“くれた”ことに目を向けましょう。

どういうタイミングなら彼が連絡をとりやすいのかを分析して、「1日に何度もLINEを送るよりも、夜9時ごろに送ったほうがよさそうだな」などと、自分の行動を変えるほうが建設的です。

(2)「ほかに可能性はないだろうか?」

ネガティブ思考の人は「~しなければならない」「~に違いない」という、「決めつけ」に縛られて、勝手に悩みを深くしていることが往々にしてあります。

たとえば、デートで彼が不機嫌そうにしているのを見て、「もっと女らしくしなければならないのに、私はそれができていない。だから、彼に嫌われたに違いない」という具合です。

しかし、彼が不機嫌だったのは、あなた以外に原因があったのかもしれないし、そもそも“不機嫌そう”ということ自体があなたの思い込みで、実は彼の内心は平常モードだった可能性だってあります。

ネガティブ思考が頭をグルグル回り始めたら、「ひょっとして自分は勝手な思い込みにとらわれていないだろうか?」と、ほかの可能性を検討してみましょう。

(3)「私はついてる」

「どうせ私は……」というネガティブ女子は、まずは「私はついてる」と心の中で唱えるようにしましょう。

何もラッキーなことが起きなくても「私はついてる」。アンラッキーなことが起きても「私はついてる」。

(1)でもお伝えしたように、ポジティブとネガティブは、単なるものの見方の違いです。

何かアクシデントが起きたとき、「やっぱり私はついていない」ととらえれば、不幸な事故で終わりますが、「私はついてる」という発想を起点とすれば、“災い転じて福となす”となる、突破口を見つけられる可能性が高まるのです。

(4)「5年前はどうだった? 5年先はどうなる?」

「もう私はおしまいだ」。そんなふうにクヨクヨ悩んでいる人は、目の前の出来事だけに、とらわれすぎているかもしれません。

5年前の自分を思い出してみましょう。振り返れば、当時のあなたは、ものすごく些細なことで悩んでいませんでしたか?

逆に、5年後の自分は……? 今のあなたにとっての大問題は、そのころには、あとかたもなく消えているものです。

悩みや苦しみに直面したら、ただネガティブに考え込むだけでなく、過去や未来に思いを馳せてみてください。

(5)「ネガティブだっていいんだ」

「こんなネガティブはよくない。ポジティブにならなきゃ」と思い立ったものの、うまく思考チェンジできなくて、ますます自己嫌悪が深まるだけ……という人も多いことでしょう。

そんな人にオススメしたいのは、「ネガティブでもいいんだ」という開き直りです。

(1)でコップの水の例を出しましたが、もし砂漠にいる状態だったらどうでしょうか? 「まだ半分も入っている♪」なんて楽観視している場合ではありませんよね。

「半分“しか”入っていない!」と焦って、何らかの行動を起こさないと死んでしまいます。

「ポジティブは善、ネガティブは悪」という見方もありますが、ネガティブ思考の人は、“問題発見能力が高い”ととらえることもできるのです。

問題を発見して嘆くだけでなく、一歩進んで、解決策まで考えてみること。それができれば、ネガティブ思考はデメリットどころか、むしろ強みになることでしょう。

 

3:ポジティブになれる行動・習慣5つ

(1)笑顔を作る

よく「悲しいから泣くんじゃない。泣くから悲しいのだ」と言われます。ポジティブ思考になりたい場合も、行動から入ることが効果的です。

常日ごろから、笑顔を作ることを心がけましょう。口角を上げるだけでOKです。

不思議なもので、笑顔を作っていると気分が上がり、ネガティブなことを考えようとしてもなかなかうまくいきません。

逆に、眉間にシワを寄せた状態だと、ネガティブな発想に支配されがち。

ですから、仕事でもプライベートでも、イラッとすることがあったら、とりあえず一旦トイレなどに避難して深呼吸。鏡の前でニコッと笑ってみてください。

(2)思い切り泣く

“行動から入る”ということは大事ですが、心と裏腹なことばかりやっていては、ストレスが溜まって、反動が来る恐れがあります。

ネガティブ思考の人は、ときには思い切り泣きましょう。自分の感情を紙に書きなぐるなどして、「私ってなんてかわいそうなんだろう!」とさめざめ涙を流すのもいいですし、感動する作品を観たり読んだりして号泣するのもアリです。

涙を流すことで、ネガティブな感情のデトックスをするのです!

(3)ネガティブな人は避けてポジティブな人と関わる

人の思考は伝染します。愚痴や悪口の多い人と関わっていると、自分もネガティブ思考に陥ります。

ポジティブ思考になりたいなら、ポジティブな人と関わりましょう。

とはいえ、“偽装ポジティブ”人間には要注意!

「もっと前向きになろうよ!」など、相手にやたらポジティブを押し付けてくる人と一緒にいると、疲れますよね。実は、この手のタイプは、性根はネガティブなのに、無理に明るく振る舞おうとしている“偽装ポジティブ人間”なのです。自分が無理しているから、ほか人にも同じことを強いています。

しっかり見極めて、自分自身が人生を楽しんでいて、そのオーラで周囲の人も元気にさせる“真性ポジティブ”人間と関わるようにしましょう。

(4)1日の終わりに“いいこと”を振り返る

ポジとネガの違いは、“ものの見方”だと再三お伝えしています。ネガティブな人は物事をつい否定的に見てしまうクセがついています。

その思考のクセを改善するために、1日の終わりに“いいこと”だけを振り返るようにしましょう。できれば、日記やメモに記述する。これだと、読み返せるのでベターです。でも、「そんなマメなことはできない」という人は、布団のなかで思い浮かべるだけでもOK。

「ランチがおいしかった」とか「コンビニの店員がちょっとだけイケメンだった」とか、そんな些細なことでもかまいません。

もし、どうしても思いつかなければ「そんなハードモードな1日を乗り越えた私って本当にエラいな」と、自分をいたわって眠りにつきましょう。

(5)しっかり睡眠をとる

ネガティブ思考にとらわれているときは、体の疲労が溜まっている可能性もあります。心身がヘトヘトならば、前向きな考えが湧かないのも当然です。

ポジティブ思考になるために、日々しっかりと睡眠をとりましょう。

「やらなきゃいけないことがあるから寝ている場合ではない!」という人は、それこそネガティブ人間にありがちな「~しなければならない」「~に違いない」思考にとらわれているのかもしれません。

思い込みから自由になって、睡眠や休息を優先させましょう。

 

4:口に出すと前向きに!ポジティブになる言葉3つ

(1)「失敗ではなく、うまくいかない方法を見つけただけ」

発明王トーマス・エジソンが言ったとされる名言。電球の発明に成功するまでに、エジソンは1万回の実験を繰り返したといわれます。

仕事でも恋愛でも、1度や2度失敗したたからといって、やり直しがきかないわけではありません。「もっと別の方法でやればどうだろう?」と前向きにチャレンジを続けたいものですよね。

(2)「壁があるときはチャンスだと思っている」

こちらはメジャー・リーガーのイチロー選手の名言。この言葉の前には、「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない」とあります。

大記録の保持者であるイチロー選手。ですが、長い選手生活のなかで、スランプに陥ったこともあるでしょう。しかし、「どんな困難に直面しても、それを乗り越えることで自分が成長できる」と思えば、めげずに努力を続けることができそうですよね。

(3)「いま、現在に最善を尽くすこと」

この言葉の前には、「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない」とあります。経営の神様、松下幸之助の名言です。

「あのときこうすればよかった」という後悔や、「将来どうなってしまうのだろう」という不安に押しつぶされそうなときには、この言葉を思い出しましょう。過去や未来についてくよくよ考えるよりも、まず、今できることをやってみる。それこそが苦境を克服する第一歩です。

 

5:読んで前向きに!ポジティブになる本3

(1)『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』(松岡修造)

日本一熱い男・松岡修造さんの応援メッセージが凝縮された1冊。ポジティブに見える松岡さんですが、ご本人は自身を“心が弱く消極的”と評しており、そんな自分を鼓舞するための言葉だと言います。

とにかく心が沈んで、誰かに喝を入れてほしいときは、この本を読んで元気になりましょう。

(2)『“いまある”不安がスッキリ消える本』(石原加受子)

つい人と自分を比べてしまったり、ものごとをネガティブにとらえがちだったりなど、ネガティブな人の心の問題に対する処方箋です。

著者の石原加受子さんは、“自分中心心理学”を提唱している心理カウンセラー。女性にとって「あるある」な悩みを、心理学の観点から解決してくれる良書が多数あります。この本以外の著書も読んでみるといいでしょう。

(3)『ネガティブのすすめ』(最上悠)

著者の最上悠さんは精神科医。同書では、ネガティブ思考を否定するのではなく、むしろポジティブ思考の問題点を指摘したり、ネガティブ思考をどうすればうまく生かせるのか解説したりしてくれています。

無理にポジティブになろうとするのではなく、ネガティブ思考のまま、今よりも人生を充実させましょう!

 

記事でも述べたように、ネガティブ思考は悪いことばかりではありません。でも、ネガティブ思考のせいで、自分が損している気がしたり、生き辛さを感じたりしているならば、ぜひ、今回ご紹介した方法などを試してみてください。