媚びるってどういうこと?「媚びる男と女の特徴6つ」男女で違いは?

異性や目上の人に対して上手に媚びを売る人は、たとえ実力や結果を出していなくても上手に機嫌をとったりその気にさせたりすることができます。「私は正々堂々、実力で勝負するんだ!」といくら真面目に頑張っても、周囲にそんな人がいるだけで空回りさせられてしてしまうことも。近くにいるとちょっと厄介な「媚びる人」には、どんな特徴があるのでしょうか。

1:媚びるとは?

(1)媚びるを英語で言うと?

「媚びる」という言葉を和英辞書で引いてみると“flatter”と訳されます。しかし、逆に“flatter”を英和辞書で引いてみると、「おべっかを使う」「喜ばせる」「お世辞を言う」などと訳されますが、「媚びる」という表現はほとんど出てきません。

どうやら「媚びる」というのは日本独自の表現であり、英語圏でこの「媚びる」という言葉と完全に一致する意味合いを持った言葉はないようです。

(2)媚びるの類語は?

続いて媚びるという言葉の類語を調べてみたところ、「おだてる」「媚びへつらう」「(相手を)持ち上げる」などの表現が見つかりました。相手を機嫌よくさせるために、上手に相手をおだてることができるのが、媚びるのが上手な人の特徴のようですね。

 

 2:媚びる男の特徴3つ

まずは媚びる男の特徴から見ていきましょう。

(1)嫌われたくない・敵を作りたくない

上司など目上の人に対して媚びる男性の心理として、嫌われたり敵を作って仕事に支障が出たりするのを避けたいという思いがあるようです。

仕事上、自分の行動に反対したり邪魔をしてくるような人はできるだけ避けたいもの。初めから相手に気に入られるような行動をとっておいて、万が一にも不利な状況に陥らないよう予防線を張っているのかもしれません。

(2)要領よく生きてきた

基本的に要領のいい人は、適度にお世辞やおだてる言葉を使うのが上手。たくさんの人に気に入られてきたので、上司の持ち上げ方や、お世辞のバリエーションが豊富です。

野心があればあるほど、この要領の良さを生かして上司に気に入られたり仲良くしてもらうことを得意とします。

(3)自分に実力がないのを知っている

必死になって上司に媚びようとする男性は、自分に実力がないのを悟っているのか、もしくは力をつけるよりも媚びた方が早いと感じています。

上司に気にかけてもらえるようになれば、自分で頑張らなくてもいいポジションにつけたり、いい仕事ができたりします。そんなラッキーなチャンスが舞い込んでくることを知っている人たちなのです。

 

3:媚びる人はモテ狙い?媚びる女の特徴3つ

今度は媚びる女性の特徴を見てみましょう。男性と違い、女性が媚びる理由にはこんな特徴があるようです。

(1)チヤホヤされたい

人気者で、男性だけでなく女性からも支持されている……。そんな愛されキャラとして周りからチヤホヤされたいと思う女性は、周りに存分に媚を売っていることがあります。

意識している場合もあれば無意識の場合もありますが、とにかく人に嫌われず注目される存在でありたいがために自分のキャラ作りに必死になることも。

(2)女性の武器を最大限に生かす

決してセクシュアルな意味合いだけではないにしても、何気ない会話のなかで軽く男性の体をタッチしたり、上目遣いや、すねるような仕草を必要以上にします。

そんな男性が明らかにすることのない方法で媚びる女性も多いものです。

「仕事のチャンス」のような野心というよりは、純粋にモテたい気持ちや女性として見て欲しい、可愛がって欲しいという思いのようです。

(3)いつもニコニコしている

特に意識的に媚びているわけではないにしても、誰からもいい印象を持たれ、決して嫌われないように……という思いから、とにかくいつも笑顔でいる女性がいます。

自分の立場が悪くなるような話や都合の悪い話になると、口をつぐんでニコニコしたり自分の意見を言わず多数派の意見に従うといったことも。

自分の周りに厄介なことが起きて立場が悪くないよう、無意識に行動していることも多いようです。

 

4:媚びる男と媚びる女の違いとは?

男女ともに媚びる行動を取る人はいますが、男性と女性ではその目的に違いがあります。

それは、男性は出世やキャリア、仕事上での立場やキャリアに関係することで相手に媚びる傾向があって、反対に女性は「自分という人間をよく見てもらいたい」「女性として意識して欲しい」という思いがより強い人ほど相手に媚びる傾向にあるようです。

 

5:まとめ

媚びることは決して悪いことではありませんが、明らかに「媚びているな……」と思うような態度を取る人のそばにいると、自分も巻き添えになったり損してしまうことも。

明らかに媚びるような態度の人には、付かず離れずのちょうど良い距離を保っている方が安全かもしれません。