愛と恋の違いとは?相手との恋愛相性診断と「恋と愛について」の名言

愛と恋って何がどう違うの? 迷えるあなたに、愛と恋の違いをズバリ言い当てた名言をお届けします。さらに、恋の相手との相性診断ができるヒントを、占い師の筆者が大公開!

1:恋と愛の違いをズバリ言い当てている名言3つ

(1)恋は自分のため、愛は相手のため

インターネット上には、誰のものかわからない名言が溢れています。今回はその中でも、恋と愛との違いを明確に理解させてくれそうな名言を選びました。

恋は、自分のためのものであるのに対して、愛は、相手のためを考えることができるものである……とする説です。

恋という感情の中心にあるのは、あくまでも自分自身です。

自分のために相手を好きになり、自分本位な感情で相手を縛ることもあるでしょう。

しかし、愛は、相手のために自分を犠牲にする必要性も感じさせてくれます。

「恋人と連絡が取れないようなとき、浮気を疑うならそれは恋。事故や病気を心配するようなら愛である」という言葉もありました。

愛があるときは、自分の利益よりも相手の利益を優先して考えることができる。

極論、相手にとってそれが必要だと思えば、自分から身を引いて、相手に会わないようにするとか、別れる……というようなことができるなら、それは愛なのかもしれません。

(2)恋は一時的、愛は永遠

恋はいっときのものだけれど、愛は永遠に続くものだ……とする説です。

永遠の愛、とも言いますよね。

確かに、「恋人」と言うと、「別れる可能性のある相手」ですよね。

ただ、世の中には、「愛人」という言葉もあるので、いちがいに「愛は永遠」とは言えないのか……。

でも、結婚しても愛人の存在は永遠、っていう解釈はしたくないですよね……。

(3)恋は求めるもの、愛は与えるもの

筆者は、恋と愛の最大の違いは、その対象にあると思っています。

恋は異性、あるいはその人自身が異性であると認識した相手(同性のこともありますよね)にだけ向けられるもの。

でも、愛ってそうじゃなくて、すべての人に向けられる可能性のある感情です。

たとえば、家族愛。

両親に対する愛、子供に対する愛。人類愛なんていうのもありますよね。

みなさんは、家族に対して、どのように考えていますか?

健康でいて欲しい。のびのびと羽ばたいて欲しい。そして、信頼しているし、会える時間が短くても、たまには会いたいし、家族が成功したら嬉しいと思います。

そして、多くの人が、家族のために自分のできることをしてあげたいと考えているでしょう。

家族と四六時中一緒にいたいとか、束縛したいというようなことは、あまり思わないですよね。

異性とのお付き合いに関しては、家族と同じような気持ちを感じるのであれば、それは愛なのかも。

家族同様、自分のできること、持てるものを相手に与えてあげたいと思うのか……。

それとも相手を束縛したり、自分のために何かをして欲しいと、相手に求めるのか。

恋と愛には、そういった違いもあるのだと思います。

 

2:それは恋?愛?相手との相性を知る恋愛の相性診断方法

(1)相手と出会った瞬間に性的魅力を感じたら恋!?

覚えていますか? 相手の異性と出会ったとき、あなたはどんな魅力を感じたでしょうか?

あるいは、これから出会う異性に対して、どんな魅力を感じるでしょうか。

その感覚が、

「なんか楽しそう」

とか

「優しそう」

といったものではなく、

「色っぽい!」

と感じたなら、それは恋にピッタリの相手。

恋、という漢字は下に心がつく漢字。

つまり、下心を感じる相手は恋の相手というワケ!

性的な魅力は、男女間の恋にも愛にも欠かせないもの。ですが、やっぱりそれが最初に感じられてしまうのは、恋なのかも……。

(2)相手の昇進を喜べるなら愛!?

いつも、お仕事に一所懸命に向き合っている相手。

今度昇進して、どうやら忙しくなる様子……。でも、相手自身は一所懸命やってきたことに成果が出て、とても喜んでいるようです。

そんなとき、あなたの感情はどうでしょうか?

昇進を一緒に喜ぶことができる相手なら、恋よりも愛を育める相手である可能性大。

しかし、

「昇進したら忙しくなるし、恋愛に割ける時間はもっと短くなってしまうかも……。そんなのやだなあ。不満だなあ……もっと私のほうを見て欲しいなあ……」。

そう思ってしまうのなら、その相手は、恋の相手となるでしょう。

(3)うっかり自分を見失っているなら恋!?

恋という漢字には、下に心がつくので下心がある……とお話しましたね。

しかし同時に、恋という漢字は、“心”と“変”が合体した漢字であると見る向きもあります。

そう、恋とは心が変になってしまうもの。

相手のことを考えたときに、自分を思わず見失い、通常では考えられないようなことを思わず考えてしまうなら、それは恋の相手なのかもしれません。

たとえば、相手を独り占めしたいという気持ちで、ほかの誰かを傷つけようと考えてしまったり……。

あるいは、相手のことを束縛して、スマホからほかの異性の連絡先を全部消してもらおうかな?と思ってしまったり……。

そんな、どこか心を変にしてしまうような相手は、恋の相手として相性抜群でしょう。

(4)相手のためなら別れてもいいと思えたら愛!?

恋は自分本位なもの。恋をすると、この相手を絶対に手放したくない!という感情を抱いてしまうでしょう。

しかし、相手のことを愛していると、事情はちょっと変わるよう。

自分のことはさておき、相手の利益になるものだと思ったら、心を鬼にして別れることも「アリ」。

そんな風に思える相手なら、愛の相性を持っている相手と考えることができるでしょう。

 

3:恋はもう1度ある

文中で何度か触れた“恋”の漢字ですが、“亦”の部分は実は、“変だ”という意味ではなくて、“また”……つまり、再び、という意味を持っています。

つまり、恋って何度でもある、また訪れるものなんですねえ……。

愛だって1度きりとは限りませんし、1度愛したものが、何らかの原因で失われてしまうこともある!と言うかもしれません。けれど、それは愛だと思っていたものが恋だったからではないかな、と筆者は思います。

お互いに愛し合っていないと、その関係はいつか終わってしまったり、愛だと思っていたけど恋に終わってしまったりするでしょう。

愛は難しいですが、そのぶん、得られればとても充実した気持ちになれるもの。

まだ愛に出会っていない方は、愛を探してみて。

それは意外と身近にあるかもしれませんよ!