付き合うって何?「付き合う意味が分からない」なら知っておくべき定義と意味

恋人同士になるには、どうすればいいか? 女友達と恋愛の話をしていて、「私と彼って、付き合っているのかな?」という話題になることがあります。その理由は、「恋人同士になる」という定義が、いまいち曖昧だから。果たして、恋人同士になる、付き合うとはいったいどういうことなのか?ちょっと考えてみましょう。
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1:付き合うってそもそも何?

恋人同士になることを、わたしたちは“付き合う”と表現します。国語辞書的にいえば、「人と交際すること」や「相手に合わせて行動すること」を意味します。

“交際”という言葉も、“男女交際”なんていったりしますよね。まぁ、“付き合う”というのは、「他人と関係をもつ」ということで、「見ず知らずの間柄だった人たちが、親密な関係になる」というのが本来の意味でしょう。

そこから派生して、「親密な二者関係=恋人同士」になることを、“付き合う”というようになったのかもしれません。

さて、付き合うということが、恋人同士になることと同義だというのは、言われるまでもないことです。

世の中には「付き合う意味がわからない」という人が存在しますが、それは結局、「恋人同士になるという意味がわからない」と同義だということがわかります。

確かに筆者も、いい年のおじさんですが、ふと、「付き合うってどういうことなんだろう?」と考えることがあります。そして、恋愛心理学の授業の中で学生たちに問いかけることがあります。

実際、学生たちからも、「“付き合っているのかどうかわからない”、という状況での親密な関係のときがある」という声があがります。

なぜ、学生たちはそう感じるのでしょうか。

(1)告白されていない

告白、つまり「恋人同士になろう!」という投げかけがなく、親密な関係になった場合に、付き合っているのかどうかわからない状態に陥ります。

キスもしている、セックスもしている。だけど、最近では“キスフレ”とか“セフレ”とかもあるし、肉体関係があるからといって、付き合っているとは限らないのでは……というモヤモヤした状態ですよね。

結婚の場合は、「婚約」「成婚」という契約が存在し、婚姻届けを役所に提出するので、公にも、ふたりの関係がはっきりします。

ですが、恋人関係は誰かに証明されるわけではありません。つまり、ふたりが確認し合う以外、関係を証明することができないのです。

その意味では、付き合うためには、「告白」は必要かもしれません。

(2)長く会わないときもある

恋人同士なら、毎日のように連絡を取り合って、休みの日はデートをするはず。ですが、あまりLINEもこないし、めったにデートもしない。「本当に、付き合っているのかな?」と疑問に思うことがあります。

好きだから付き合い始めたはず、好きなら毎日でも会いたいと思うはず。ですが、社会人になると、仕事が忙しくて、しばらく会えないこともありますよね。一般的な恋愛関係のあり方にとらわれることなく、自分たちの固有の関係を見つめることが大事です。

(3)友達のときと変わらない

友達から恋人同士になったときに、よくあるケースです。キスとかセックスをするようになったくらいで、ほかのことがなにも変わらないというとき。

ある意味、恋人同士という関係に、特別なことを求めているから、そう感じるわけです。肉体関係を除けば、友達と恋人同士の関係って、何が違うのだろうと思うときはありますよね。

これについても、一般的な恋愛関係のイメージにとらわれることなく、ふたりの関係について考えることが大事です。

 

2:「付き合う意味が分からない」という人が知るべき「付き合う」の定義と意味

では、結局のところ、付き合うとはどういうことなのでしょうか?

その関係は友人関係とは違います。恋愛心理学的にいえば、友人には友愛(親しみの情)だけの感情しかありませんが、恋人には友愛も熱情(燃え上がるような激しい感情)も存在します。そしてさらには、コミットメント(相手に対する責任)も存在します。

そう考えると、付き合うということは、結婚のように法的な拘束力(不倫をしないとか)や契約関係にあるわけではないですが、「相手のことが好きで、相手との関係に責任を持ちます」という、意思表明なのかもしれません。

「責任を持ちます」といった以上、恋人同士という関係を維持するための努力義務は生じてきます。

たとえば、社会人になると仕事で忙しく、自分の時間すら自由にならないこともあります。しかし、恋人と一緒に過ごす時間を作るという努力が必要です。ほかにも、自分だけの都合や思いで行動するのではなく、相手のことを考える必要もあるでしょう。

それが、「付き合う」という関係なんです。

 

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3:付き合うのに「告白」は必要なのか?

告白されていないことで、ふたりの関係が曖昧にさせていることは事実です。それによって、恋愛関係における相手への責任が不明確にさせることも事実です。

もちろん、たまにあって食事をするだけの関係や、ベッドをともにするだけの関係でいいのなら、告白は必要ないでしょう。ですが、そういう関係と恋人という関係は、違いますよね。

一般的に、「恋人同士になるために告白をして欲しい」と考える人は、少なくありません。やはり、“ちゃんと”付き合うためには告白は必要なのではないでしょうか。

 

4:まとめ

いかがでしょうか。付き合うとはどういうことかを考えていくと、すごく哲学的であり、文学的であり、一筋縄ではいきません。

ですが、やはり基本は、親しみや激しい感情を覚え、相手への責任がともなう関係だといえるでしょう。相手への責任がともなう以上、やはり告白による明言が必要になってくると思います。