バレンタインにチョコを渡す意味は?あげるお菓子に込められた意味6選

バレンタインはもう目前。巷では大手チョコブランドが「義理チョコをやめよう」と広告を出してみたり、義理チョコで有名なあのメーカーが「よそはよそ、うちはうち」なんてSNSで発言するなど、これまでのバレンタインブームにはない出来事が起きて、世間がざわざわしていますよね。少なからず「バレンタインにチョコを渡す意味なんてあるの?」って考える人がいそうです。今回は、チョコを渡す意味やお菓子に込められた意味などを調査し、バレンタインデーを原点から考えてみたいと思います。
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1:バレンタインにチョコを渡す意味は?

「日本のバレンタインデーは、チョコメーカーが作ったイベント」だとか、「バレンタインデーに愛を告白する日と考えるのは日本人だけ」だとか。色々とバレンタインデーに関しては噂が飛び交いますよね。

本当のところはどうなのでしょうか。

(1)バレンタインの起源とは?

バレンタインデーの起源は諸説あります。
有名なもののひとつが、「バレンタインという名前の司祭の処刑された日」というもの。

当時のローマ皇帝は、若者の戦争意欲の低下を案じて、若者同士の結婚を禁じていました。でも、それをかわいそうに思ったキリスト教の司祭だったバレンタインという人が、彼らの結婚式をおこなっていたそう。

当時のローマでは、キリスト教は迫害される立場だったこともあり、バレンタインの行いが皇帝の耳に入ると、彼は迫害されてしまいました。彼が捉えられ、処刑された日が、2月14日。これがバレンタインデーの由来だという説です。

(2)バレンタインチョコの種類はどんなものがある?

バレンタインデーといえば、本命チョコと義理チョコが思い浮かびます。

ほかにも、女友達と贈り合う「友チョコ」、男性から女性に贈る「逆チョコ」、お父さんや男兄弟など、家族に対して贈る「ファミチョコ」、自分のために買うチョコのことを「マイチョコ」と呼ぶなど、「〇〇チョコ」と呼ばれるものはたくさんあるようです。

最近ではなんでもネーミングがついされちゃうんですね。

 

2:誤解されるとヤバイ!本命チョコと義理チョコの違い3つ

こちらは義理チョコのつもりだったのに、相手に本命チョコだと勘違いされたら……一大事ですよね。義理チョコと本命チョコ、はっきりとわかってもらうために気を付けることは?

(1)同僚女子と一緒に配る

ふたりっきりになれる場所でチョコを渡すと、「もしかして、本命チョコ?」と期待をもたせてしまうかも。社内の人に渡す場合などには、大勢の人がいる時間に、同僚女性と一緒に渡しましょう。これで、本命チョコだと思われることはまずないでしょう。

(2)全員同じパッケージのものにする

全員同じものを渡すほうが、「本命チョコでは」という誤解を与える心配がありません。

ひとりひとり、心を込めて選びたいという場合は、パッケージを同じにしてみては。ひとりだけ特別感が出てしまわないように注意して。

(3)「義理チョコです」と書かれた遊び心溢れるチョコをチョイスする

パッケージに「義理チョコです」と書かれた義理チョコ専用チョコもあります。自分で手書きするというのもアイデアです。

駄菓子屋さんなどに売っている、懐かしのチョコレート菓子など、男性ゴコロをくすぐるものをチョイスして、「義理チョコです♡」とかわいく手渡すのもGOODです。

 

3:知ってるとお得!? バレンタインのお菓子に込められた意味6つ

海外では、普段からお菓子を贈る習慣が多く、お菓子自体にも意味が込められているものがあるようです。

それぞれのお菓子に込められている意味を調べてみました。

(1)チョコレート

チョコレートには、「あなたの気持ちをそのまま返します」という意味があるといわれています。世界中でチョコレートを贈り合う習慣があることも納得ですね。

また、チョコレートには、ホワイトチョコやビターチョコ、ミルクチョコ、いちごチョコなどたくさんの種類があります。そのため、一説にはチョコレートには特別に込められた意味はないという考えもあるようです。

「チョコレートは愛の告白とセット」と考えられている日本人からすれば、驚きですね。

(2)キャンディー

キャンディには、「あなたが好き」という意味が。子供のお菓子というイメージがあるキャンディーですが、舐め終わるまでに口の中に長く残るので、愛が続いたり、前向きな関係をイメージされているそうです。

(3)クッキー

クッキーに込められた意味は「友達」。サクサクの食感が、ライトな友人関係をイメージしているのだとか。

多くの人は、こうした洋菓子の意味を知らないと思います。でも、ジンクス的な意味合いも込めて、本命の彼にはクッキー以外のものをプレゼントしたほうがいいいかもしれませんね。

(4)マカロン

カラフルでかわいいマカロン。マカロンには、「あなたは特別な人」という意味が込められているそう。高級感があって少々高価なので、特別な人にしか贈らないといったところから、こうした意味合いが込められるようになった模様。

(5)キャラメル

キャラメルには、「一緒にいると安心する」という意味があるそう。付き合う前のカップルはもちろんですが、付き合ってからの幸せなカップルにもぴったりですよね。

(6)マシュマロ

日本のホワイトデーのお返しの定番・マシュマロには、「あなたのことが嫌い」という意味合いがあるそう。なんとも衝撃的!

マシュマロは「口の中に入れるとすぐ溶けてしまう」ということで、「消えて欲しいもの」「嫌い」という発想から生まれたという噂です。

意味を知ってしまうと、たとえ言い伝えや噂レベルであったとしても、なんだか人に渡すのをためらってしまいますよね……。

 

4:まとめ

バレンタインデーは、もともとは海外のイベントでした。でも、日本に伝わってからは独自の進化を遂げ、いまや恋する男女の一大イベントとなっています。

バレンタインのルーツやお菓子に込められた意味などを知ると、チョコを渡すだけでない、バレンタインデーの新しい楽しみ方が見つかりそうです。