携帯依存は幸せを逃す⁉ 携帯依存症のチェック方法と断ち切り方6つ

「インスタ映え」の影で進む携帯依存(スマホ依存)。便利な反面、依存が進むと深刻な健康被害にまで及ぶといわれています。さらに……えっ!? 恋人ができにくくなる!?なんて噂も。今回は、携帯依存は幸せを逃す!? 携帯依存症のチェック方法と断ち切り方をご紹介します。

1:もしかして携帯依存症?

昨年の流行語大賞は「インスタ映え」。どこにいってもスマホで撮影して、その場で写真を加工し、SNS上にアップする人を見かけるようになりましたよね。

また、LINEも日常生活に欠かせない存在に。スマホには便利で楽しい機能がたくさんついています。

しかし、その一方で、「ながらスマホ」や「歩きスマホ」が近年話題に上がり、携帯依存症(スマホ依存症)が問題視されるようになりました。

(1)携帯依存症とは?症状は?

携帯依存症とはその名の通り、四六時中携帯を触っていないと気が済まない状態を指します。

トイレでもお風呂でも、触れない時間があるとそわそわしてしまい、用がなくても無意識のうちにスマホに手が伸びてしまうのです。

スマホで買い物する人も多いですよね。

『Dangdep!』世代の携帯依存は特に深刻。

調査会社のMMD研究所が2016年に発表した「スマートフォンの利用実態に関する調査」の中で15歳~59歳の男女553人を対象に「スマートフォンへの依存」について調査した結果、「かなり依存している」が18.8%、「やや依存している」が52.6%と、合わせて71.4%が「スマホ依存の自覚がある」ことが明らかになりました。

さらに年代別調査では、10代で21.6%、20代で26.4%、30代で21.8%がスマートフォンに「かなり依存している」と自覚しているという結果に。

「依存していると自覚しつつ、それでも依存してしまう……」そんな『Dangdep!』世代が増えているのです。

便利な反面、依存し過ぎると様々な弊害があります。よくいわれているのは、視力が低下したり、寝る前に使いすぎると寝つきが悪くなって睡眠不足になるなど、健康被害をもたらす可能性があるのです。

(2)スマホ依存は高校生にも蔓延!

スマホ依存の大きな原因と言えば、やっぱりSNS。

若者を中心に、主にスマホを通じてのネットへの依存率が非常に高くなってきていることが問題視されています。

特に勉学に励むべき時期の高校生のSNS依存は近年かなり話題に上がっていますよね。ネットいじめなど、「スマホ依存」が原因で、様々な問題が起きているのです。

(3)携帯依存症は治療できる?

携帯依存症が悪化すると前述したような深刻な健康被害を招くと言われています。

携帯依存症は日常生活の中で少しずつ、自分で改善していくことができます。後に詳しくご紹介します。

 

2:携帯依存症チェック!携帯依存症の診断方法7つ

ではまずはあなたの携帯依存症レベルをチェック!

下記項目にいくつ当てはまりますか?

(1)トイレやお風呂にスマホを持ち込む

スマホを肌身離さず持ち歩くという人は、トイレでもお風呂でもスマホをいじります。

特に用事はなくとも、近くにスマホがないと不安になってしまうのは、れっきとしたスマホ依存症の可能性大!

(2)SNSを毎日更新している

SNSを毎日更新し、わざわざSNS上にアップするために友人とカフェに行くような人も依存度は高め。

カフェに行って友人としゃべるのが目的ではなく、もはや「インスタ映え」のためにカフェに行くのです。

さらに更新してからも通知を常にチェック。結果として一日中スマホとにらめっこしていることになります。

(3)依存性の高いゲームアプリを入れている

休日は家から1歩も出ず、スマホゲームをするという人もいますよね。

課金をしすぎて、スマホ使用料がとんでもないことになったという話もよく聞きます。また、小さな画面での長時間のゲームは視力低下に繋がります。

(4)好きな人のSNSをチェックしている

依存度が高くなると、気になる人や友人などのSNSをこまめにチェックします。

筆者もやりがちなのですが、好きな人がどんな投稿をしているのか、また「いいね」をしている人がどんな人なのか……気になったりしませんか?

彼や気になる人に“いいね”している人のページに飛んで、匂わせ投稿がないかチェックして……と気になる異性のネットストーキングはSNS疲れを引き起こします。

(5)音楽プレイヤーとしても使用している

スマホを連絡ツールとしてだけでなく、前述したゲーム、さらに音楽プレイヤーとして利用している人もいます。

ひとつにまとめられて便利な反面、音楽を聴きながらもスマホをいじるのが当たり前になってしまうのです。

(6)誰かと一緒にいてもスマホいじり

上記(2)のように頻繁にSNSを更新する人は「インスタ映え」のためにおしゃれなカフェに行くので、本来あるべきカフェでの過ごし方である「美味しいケーキを食べながら会話する」ということは二の次。

そのため、誰と一緒にいても第一優先はスマホです。

(7)LINEに即返信したくなる

「LINEが来たら即返信しなくては!」という衝動に駆られるのもスマホ依存の特徴。

特に通知をオンにしていると、メッセージが届くたびにLINEをチェック。いつLINEを送っても即既読、異常に返信が早い人もスマホ依存の可能性が高いのです。

 

3:携帯依存をやめたい!携帯依存を断ち切る方法6つ

それでは、この携帯依存(スマホ依存)を断ち切るにはどうしたらいいのでしょうか? 筆者が実践して効果があった方法や、友人に聞いたおススメの方法をお伝えします!

(1)スマホ依存対策アプリを入れる

近年問題視されるようになったスマホ依存。その対策としてスマホ依存アプリがたくさん出ています。

ゲーム形式でスマホを触る時間を減らす工夫がされているものなど、自分にあったものをダウンロードしてみるのもいいかもしれません。

(2)LINEやSNSの通知をオフにする

スマホ依存の人のほとんどがLINEやSNSの通知をオンにしています。

これでは、通知が来るたびにスマホを触ることになるので、依存してしまいがち。まずはスマホを見る時間を減らすためにSNSやLINEの通知はオフに設定しましょう。

重要なやりとりがある場合は、個別設定で工夫してみて。

(3)SNSを見る時間帯を決める

SNSを見始めると、きりがありませんよね。

さらに長時間いろいろな友人のリア充投稿を部屋で見ながら、「はあ……病む」なんてため息をついている人も多いもの。

寝る前の10分だけ、通勤電車の中だけ、といった風にSNSを見る時間を自分で設定しましょう。

そうすることで、他人の投稿に気分を左右されることなく、自分の時間をしっかりと持つことができます。

(4)ゲームアプリは入れない

時間をとられてしまうゲームアプリはいっそのこと入れないのが吉!

ゲームアプリは面白いものが多く、どうしてもクリアするまでやめられなくなる人が多いですよね。

途中でうずうずしてクリアまでスマホから離れられない状況を作らないためにも、自分の中で「スマホにゲームは入れない」と決めておくのも手!

(5)容量を制限する

最近はスマホのデータ通信量を大容量プランに設定し、ネットを思いっきり楽しんでいる人が多いです。

しかし、それが歯止めがかからない原因にもなってネット依存に繋がりがち。

快適なネット環境がスマホを長時間見ることに繋がってしまいます。

そうであれば、いっそのこと「通信制限がかかって遅い!」とイライラしてSNSを見る時間が自然と減るような状況を作り出してみるのもありかもしれません。

(6)趣味を作る

スマホを触ってしまうのは、「暇な時間があるから」ですよね。

そんな暇な時間を減らすために、スポーツだったり、映画だったり、スマホから離れる時間ができる趣味を始めてみましょう。

そうすることで自然とスマホを見る時間が減ります。

「スマホを見る時間」、そのほとんどはSNSやゲーム、そしてLINEのやりとり。

極論を言ってしまえばそのほとんどが無駄な時間なのです。

「スマホは貴重な人生の時間の無駄」だという認識を持てるくらいになるのが、スマホ依存から抜け出す第一歩です。

 

4:スマホ依存は幸せを遠ざける

いかがでしたか?

今回は携帯依存症(スマホ依存症)のチェック方法と断ち切り方をご紹介しました。

もはや必要不可欠となったスマホですが、便利な反面、弊害は大きいです。

健康被害はもちろんのこと、SNS上の幸せアピールにうんざりしてしまって、疲れてしまう人も多いのではないでしょうか?

“本当に人生を楽しんでいる人は、わざわざSNSで幸せアピールをしない”とよく言われていますが、筆者もその通りだと思います。毎日が充実しているときは、スマホを見る時間がもったいないと感じるはずです。

あなたがスマホに依存してしまうときは、どんなときか想像してみてください。きっと恋愛や仕事がうまくいってないときではないでしょうか?

またスマホ依存が原因で、SNSでネガティブな内容を投稿する女子もよく見かけます。ですが、それは男子の「ドン引き」を招く原因に。幸せを遠ざけているかも!?

 

 

 

【参考】