夫婦の会話がないと離婚に?全く会話のない夫婦の離婚率と会話が弾むネタ

恋人同士だったころは、朝まで話しても話し足りないくらいだったのに、結婚してからというものの、夫婦の会話がどんどん減ってきているという方、いませんか? 今回は、夫婦の会話について徹底的に紹介します。夫婦の会話ってどの程度あれば良いのか? はたまた会話が足りないことで離婚しやすくなるのか?夫婦に会話について気になる人必見です!

1:夫婦の会話がなくて寂しい…

結婚して夫婦になってから、夫婦の会話が減ったと感じる人は少なくありません。会話が無いと寂しいですよね。付き合っていたころのように、毎日遅くまで会話していたのが懐かしいッ……。

(1)夫婦の会話時間ってどれくらいが普通?

ゲンナイ製薬が実施した「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」によると、

全回答者(1,000 名)に対し、夫婦間のコミュニケーション量について聞いたところ、夫婦の会話は一日あたり平均71.6分となっており、円満夫婦(『円満である』と回答した方、以下同様)では 80.6分、不仲夫婦(『円満でな い』と回答した方、以下同様)では27.6分と、1時間近い差(53.0 分差)がみられました。

夫婦仲が円満であるという夫婦であれば、80分は会話をしているというデータが出ています。一方で、不仲だという自覚がある夫婦は、27分ちょっと。かなりの差が出ていますね。

仕事や家事で忙しくしていても、夫婦仲を良い状態で維持するためには、少なくとも1時間以上は夫婦での会話の時間を確保したいところッ!

(2)子供への影響も…

親同士が仲良く会話を楽しんでいる姿を、子供はしっかりと見ています。ケンカをしている姿を見せるのは良くないことですが、夫婦でほとんど会話が無い状態でいることも、望ましい状態とは言えません。

筆者が離婚を悩み、当時の夫と会話がまったく無かった時期は、子供が私に気を遣うようになったり、家でリラックスできないような状態になったりしていました。子供は大人以上に、夫婦仲の良し悪しを会話から感じ取るものだと心得ておきましょうね。

(3)会話のない夫婦の離婚率は高い?

先ほどのデータで、円満である夫婦と不仲な夫婦にかなりの会話時間の格差がありました。会話のない夫婦は、不仲を自覚しているため、そのまま会話が増えなければ、自然と気持ちが「離婚」に揺れてしまうこともありそうです。

 

2:「うちの夫婦は会話がない…」なぜ?理由を聞きました!

会話が無いのには理由がある! ということで、実際に「うちは夫婦の会話があまりない」という既婚男女に筆者が独自にインタビューしてきました。どうして会話がなくなってしまったのでしょうか。

(1)妻側の意見

1.家事、育児、仕事…疲れていて話す気が起きない

ご主人のことは嫌いではないけれど、好きだという感情もわかない……という女性。コミュニケーションをとろうと思っても、疲れていて気を遣えないそう。

「共働きなのに、家事負担がわたしが9割5分。旦那はたまにゴミ捨てする程度で、アテになりません。保育園への送迎から始まり、1日中バッタバタで疲れています。

結果、夫婦の会話をする気力も体力も時間もないというのが理由です」(20代女性・会社員)

夫婦が不仲になってしまっているのは、「家事負担が偏っているため」ということ、そして、そのせいで会話を楽しむ心の余裕もなくなってしまう。

現状を打破するには、ご主人にも積極的に家事育児に参加させること。そして、奥さんのほうに心と体に余裕ができれば、夫婦の会話がふえそうですね!

2.話しても否定される…共感が得られず話そうと思わない

男と女の違いともいえるのが、女性は感情で会話をし、男性は論理的に解釈をしてしまうというもの。話をしたところで否定されるから、会話する気になれないという女性がこちら。

「どんな話をしても、自分の意見をぶつけてくる旦那に嫌気がさしてしまって。こっちは共感してほしくて話していたのに……。

どうせ否定してくると思ったら、話したくなくなりますよね」(30代女性・専業主婦)

話してて楽しくないから話さない。それはちょっと寂しいですよね。この際、「今から話すけど、別に意見がほしいわけじゃないから、聞き終わったら、●●って言って!」って先に言うっていうのはどうでしょう?

(2)夫側の意見

奥さん側の意見としては、ご主人が家事育児に積極的ではないことからの疲れ、そして共感してくれないということが挙げられました。しかし、夫側だって不満はあるッ! 既婚男性の意見もチェックしていきましょう!

1.「ふーん」「へぇー」…聞き流されるから話したくないッ

話し好きではないという自覚がある既婚男性。会話がないのはマズいと思うものの、話をしても奥さんが無関心。これって結構ツライんだよ!という男の叫びをどうぞ!

「話をふっても全然興味なさそうな反応しかしてくれないと、話す気がなくなります。ふーん、へぇー、そうなんだー……くらいしか言ってくれなくて、会話が広がらないんです」(30代男性・公務員)

俺の話って、そんなにつまらない!?と自信を失ってしまうようです。会話を増やしたければ、話に無関心だとあからさまにわかる態度は控えましょうね。

2.仕事の愚痴を言うと男の器が小さいと思われそうで話せない…

ストレス社会に毎日揉まれ、不平不満がたまっているご主人。仕事の愚痴くらい、奥さんにこぼしたい……と思う一方で「器小さい男認定」されたらイヤだと思うんですって。これが男のプライドなの!?

「仕事での愚痴を話したいと思うけど、それを話したら嫁さんに“器小さいなー”とか思われるかな……と思うと話せない。

男は口数少ないくらいのほうがいいのかな、と。理想の男性像みたいなのがあるし、プライドも守りたいので」(30代男性・製造業)

勝手な「理想の男性像」にとらわれて、夫婦の会話を楽しめないとは……。本当の自分を奥さんに受け入れてもらおうという、意識改革が必要ですね。ご主人の思う理想と、奥さんが思う理想が全然違うっていう可能性だってあると思います!

 

 3:夫婦の会話を弾ませよう!夫婦の会話ネタ5種類

夫婦の会話がいつも冷え切っている……、連絡事項だけ……、そんな毎日は寂しすぎます。そこで、夫婦の会話を弾ませるネタを7つ、紹介しちゃいます!

(1)仕事のこと

先ほどの男性からの意見であった「仕事について」の話。会社で認められたといった嬉しいこと、不条理な扱いをされて辛かったこと……。仕事での感情を共有することで、「頑張って働いてくれている」と感じられ、労う気持ちも生まれます。

「夜、その日、職場であったことを話しながら飲むのが楽しみになってます。疲れてても、嫁さんに慰めてもらったり共感してもらえると癒されます」(30代男性・営業職)

仕事の話は家庭に持ち込まない!という人も多いですが、仕事について理解できていないから、フォローもできない……という問題も。会話を通じて、思いやる気持ちを育むのも素敵ですよね!

(2)ペットの話

物言わぬペット、しかし愛くるしさは最高のペット……♡ 家族の一員であるペットの話題は、夫婦の会話ネタに最適! 可愛い姿を写メしてLINEで送るだけでも、夫婦のコミュニケーションになります。帰宅後はその写メについて話すのもいいですよね。

「嫁さんに、“今日はこんなだったよ!”と写メで撮ったうちの猫の可愛い様子を見せてもらうとホッコリできます。“こういうとき、こういう行動するよねー!”とかね、猫の話が我が家の鉄板です」(20代男性・消防士)

「夫婦ともに動物好きだけど、うちはペット飼えないし……」という人もいますよね。我が家も賃貸で犬猫の飼育は禁止です。でも、ハムスターをペットにしています。ケージを購入すれば、そのほかの費用はエサと木くずくらい。数千円というところです。それで夫婦の会話が増えるなら、安いと思いませんか?

(3)子供のこと

株式会社ドゥ・ハウスが実施した「未就学の子を持つ男女を対象とした”夫婦の会話”に関する調査結果」によると、

<会話の内容は、

1位:子供

2位:休日・レジャー

3位:パートナー

会話の中心は子供のこと、そして休日は家族でどこへ行こうかという話の流れになるようです。

(未就学の子供を持つ20代~60代の男女を対象。有効回答は649人)>

となっており、お子さんがいる家庭の場合は子供の話で盛り上がっているようです。

育児って、エンドレスのようですが、長い人生から考えると、ほんの十数年で終わってしまいます。今しか見ることができないお子さんの成長について、夫婦で和やかに話すのを習慣化させるのもおすすめです。

(4)「やりたいこと」について

先ほどの調査結果でもあるように、休日の予定やレジャーについて、多くの家庭で話題となっています。ちょっと漠然としていますが、自分がやりたいことについて話すのも良いものです。

「妻とは、今度の休みはどこへ行こうとか、そういったことをよく話しています。遠出する予定を立てたなら、お金を貯めることも必要だし、どれくらいかかるか調べる必要もある。

旅行そのものも楽しいけれど、旅行の計画を立てることも楽しいと感じます」(40代男性・飲食店経営)

大規模な旅行ではなくても、週末にちょっとしたドライブをしようとか、季節のイベントを楽しもうといったように、夫婦でやりたいことの話は、どんどん広がりますよね。

(5)趣味について

博報堂生活総合研究所が発表している『生活定点1992-2016』に、家族の趣味についてこんなデータがあります。

<「家族について、あなたにあてはまるものを教えてください。」という質問に「家族共通の趣味がある」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2016年は23.7%となりました。

男女差については、女性の方が約4ポイント高い結果となりました。地域差はほとんどなく、2016年もほぼ同率になりました。>

共通の趣味があるご家庭であれば、その趣味を家族みんなで楽しむことができますよ。みんなで夢中になるのもよし、ひとりを応援するもよし! 趣味を磨くための作戦会議もおもしろいですし、結果を出すための努力を一緒にするというのも有意義ですよね。

「夫婦で楽しめる趣味がない」という人は、それぞれ、別の趣味でもOKとして、お互いの会話のネタにもなり、ストレス発散にもなる趣味をみつけてみてはどうでしょう?

 

4:夫婦関係を良くするために、ぜひ積極的に会話を!

夫婦の会話は多いほうが楽しいですよね! 会話を妨げる様々な要素を解消して、会話を増やしていってはどうでしょう。

限りある人生の中で、せっかく出会い結婚までしたふたり……。日々の会話を楽しんで、夫婦関係を良好に保っていきましょう!

  

【参考】



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