結婚式のお呼ばれスタイルを大解説!年代別のドレスから髪型・靴まで

結婚式が増える季節がやってきました。結婚式にお呼ばれしたとき、どんなスタイルで参加するか悩みますよね。そこで今回はこれで完璧!結婚式のお呼ばれスタイルを大解説! 年代別のドレスから髪型・靴まで一挙ご紹介します!

1:結婚式のお呼ばれスタイル

結婚式のお呼ばれスタイル。

あなたはどのようなドレスやヘアスタイルで結婚式に臨みますか?

先日、筆者が結婚式用のドレスを買いに行ったとき、同じく結婚式のお呼ばれドレスを選びに来ていた女性2人組がこんな会話をしていました。

「え? このドレスとこのドレスどっちがかわいいと思う~?」

「こっちじゃない?」

「え? ちょっと地味すぎない?ってか黒って結婚式大丈夫だっけ?」

「いや、地味な方がいいでしょ? あんたが主役じゃないんだからね?」

「でもちょっと地味すぎないかなあ……?」

……こんなことを思いながら、ドレスを選んだことがある人もいるのではないでしょうか?

結婚式にゲストとして参加するとき、新郎新婦をお祝いしつつ、華やかだけれど派手すぎないスタイルで参加しなければいけません。

だからこそ、結婚式のお呼ばれスタイルに対して、イマイチ正解がわからないという人多いのではないでしょうか?

そこで今回は、絶対外さない!結婚式のお呼ばれスタイルについて調べてみました♡

(1)親族の結婚式の服装は着物もあり?

まず、お呼ばれだとしても、親族として結婚式に参加する場合と、友人として結婚式に参加する場合では立場が異なります。

親族として結婚式に参加する場合はゲストを迎える側になります。

そのため、友人として参加するときとはマナーに違いがあることもしっかりとおさえておかなければいけません。

着物はめったに着る機会がありませんが、血のつながった大切な兄弟の結婚式は着物でゲストを迎え入れる!という人も多いです。

未婚の場合は振袖を着るケースが多く、「兄弟の結婚式は振袖を着たい」という声もよく聞きます。また既婚の場合は黒の振袖で参加することが多いですよね。

(2)ドレスってマナー違反になるものもある!?

「結婚式用ドレス」として、様々なものが展開されていますよね。

もちろん、ネットで「結婚式 ドレス」と検索して通販で買うという人も多いと思いますが、実はキーワード検索でヒットしたドレスが全て結婚式にふさわしいとは限りません。

中には、「これは完全にアウト……」というものも含まれますので、選ぶ際は注意が必要です。

それでは、ここからは結婚式のお呼ばれスタイルを年代別にご紹介!

 

2:【20代】ワンピースが良い?結婚式のお呼ばれスタイル3つ

(1)膝丈パステルカラーワンピ

20代なら、膝丈の淡いイエローやピンクなどのかわいらしいワンピースがおすすめ。ビジューをあしらったものなどを選ぶと、とても華やかです。

(2)リボンワンピース

リボンをあしらったフェミニンなワンピは20代のお呼ばれドレスの定番♡

大ぶりのリボンでウエストマークされているので、スタイルアップにも◎。

(3)ニュアンスドレープドレス

ちょっぴり大人っぽい雰囲気を出したい20代におすすめなのがこのニュアンスドレープドレス。

ゴージャス感と、かわいらしさを感じられる素敵なデザインです。

 

3:【30代】色は?花柄は?結婚式のお呼ばれドレス!3つ

(1)膝丈シックシンプルワンピ

シンプルかつシックなデザインのドレスだと「上品さ」がプラスされ、30代の大人女子にぴったりです。20代とは違い、深みのある色をチョイスすることで華やかさと上品さを兼ね備えた雰囲気に。

(2)サテンドレス

シルクタッチのサテンがクラス感を与えてくれるドレス。30代の上品な大人女子にぴったりの色合いは、深みのあるイエローや緑、赤。奇抜すぎないカラーであれば「上品さ」がプラスされます。

(3)レーススリーブドレス

レースからチラリと見える素肌が、とても素敵なデザイン。ちなみに、結婚式ではプリント柄のドレスは基本的には避けたほうが無難です。

着たい場合は、上品なレース使いのものや刺繍ドレス・織り柄など上質なものを選びましょう。

 

4:【40代・50代】黒が人気?結婚式のお呼ばれドレス!3つ

(1)フォーマルブラック

フォーマルなブラックなら、大人の女性にぴったり。

大ぶりのパールなどを組み合わせてエレガントな雰囲気に。

(2)ロングドレス

ロングドレスなら1枚で高級感と特別感に溢れるスタイルに。

肌の露出が少なく、上品なイメージは大人の女性にぴったりです。

(3)ミディ丈ドレス

上品な着丈で、ミセス世代に一押しなのがミディ丈ドレス。

女性らしい綺麗なラインに仕上がります。

 

5:真っ黒・真っ赤はダメ?これだけは気をつけたい結婚式のドレスの色NG3つ

(1)全身白

花嫁と被る全身「白」はやめましょう。

また白っぽく見えてしまう単色の淡い色合いのワンピースにも、場内の照明によって「白」に見えてしまうこともあるので注意が必要です。

(2)赤や黄色などの奇抜な色

結婚式にはお色直しがありますよね。

そこで新婦はカラードレスに着替えることが多いです。カラードレスは黄色・青・赤など華やかな色合いのものが定番。お呼ばれドレスでカラードレスと被っちゃった!という展開は避けたいもの。

ほとんどの新婦は当日まで色は内緒にしているので、色を把握するのは難しいかもしれませんが、奇抜でかなり目立つ赤や黄色などのドレスは避けたほうが無難です。

あくまで「祝う立場」ということをわきまえたドレスをチョイスしましょう。

(3)全身黒

結婚式はおめでたい「祝い事」。そんなときに、お葬式を彷彿させるような全身黒コーデは似合いません。

上でもブラックドレスをおすすめとして紹介しましたが、結婚式にふさわしいゴージャスなデザインのブラックドレスを選び、また華やかさを与える大ぶりのパールをつけるなどして、アクセサリーにもこだわりましょう。

 

6:自分で簡単に!結婚式にお呼ばれされたときの髪型3つ

続いて、結婚式にお呼ばれされたときの髪型についてご紹介!

今回は初心者でもできる簡単ヘアアレンジを提案している人気ヘアクリエイターの鶴谷和俊さんのインスタグラムから「ちょっぴり差がつく」おしゃれお呼ばれヘアスタイルをご紹介!

(1)シンプルルーズお団子

シンプルでヘアアクセも映えるスタイルと言えばやっぱりお団子! ややゆるっとしたスタイルですが、ピンでしっかり固定することで長時間の結婚式も大丈夫! ボブヘア、ロングヘアの人におすすめのスタイルです。

ー鶴谷さんヘアアレンジ解説ー

1.後ろで結ぶ。

2.ほぐす。
ほぐすポイントは、引っ張りだした毛束と次の引っ張りだす毛束の間隔を指1本分とること。その次に先程ほぐした間をずらしてほぐす。

3.毛先の毛束を2つに分けて、1つの毛束をねじりながらゴムに巻きつける。

4.アメリカピンで留める。

5.残りの毛束をゴムに巻きつける。

6.アメリカピンで留める。

7.もう1つの毛束をゴムに巻きつける。

8.アメリカピンで留める。

9.残りの毛束も巻きつける。

10.アメリカピンで留める。

11.ほぐして、完成!

(2)王道編み込みアレンジ

王道の編み込みアレンジは慣れれば簡単!

ボブ・ミディアム・ロングヘアと応用が利くスタイルです。

ー鶴谷さんヘアアレンジ解説ー

1.右側横から編み込みをしていく。

編めなくなったら三つ編みに。
ゴムで結んで、ほぐす。

2.左側横から編み込みをしていく。
編めなくなったら三つ編みに。
毛先をゴムで結んで、ほぐす。

3.左側の三つ編みの毛先を折って、右側耳後ろにひっぱる。
アメリカピンで留める。

4.右側の三つ編みの毛先を折って、左側耳後ろにひっぱる。
アメリカピンで留める。

5.完成!

(3)こなれハーフアップ

ハーフアップも丁寧に作れば綺麗に仕上がり、モチもいいのだとか。王道の作り方に加え、鶴谷さんが「綺麗に仕上がるハーフアップ」の作り方を動画で紹介しています。

ポイントは

1.ほぐしてから、ねじって後ろにひっぱる。

2.アメリカピンで留める。

3.あとは細かい͡コテでくるくるにする。

の3点。

長時間の結婚式でも綺麗なままキープできるハーフアップに、ぜひ挑戦してみて!

 

7:ヒールの高さは?結婚式にお呼ばれされたときの靴のポイント3

続いて結婚式にふさわしい靴のポイントもおさえておきましょう。

(1)ヒールは3cm以上のもの

華やかな結婚式にはヒールのあるものを選ぶのはマスト。普段ヒールを履かない人も、必ず3cm以上の高さがあるものを選びましょう。

足を綺麗に見せてくれるヒールは、最低でも高さ3㎝が必要だと言われています。

結婚式用のパンプスを購入するとき、通販を利用する人も多いと思いますが、長時間履くことになるので、できればお店で一度試し履きをしてから購入したほうが無難です。

メーカーによって履き心地や同じ表示でもサイズが大きく異なることがあります。

また、結婚式ではエナメルなど「上品」なイメージのものをチョイスして!

(2)ビジューがついているような華やかなものだとより良い!

結婚式のドレスは避けたほうがいい「白」もパンプスなら大丈夫です。華やかな印象のビジューやパールをあしらったデザインのものだと尚良し!

かかとにリボンがついているタイプのパンプスも結婚式にぴったりです。かかとにアクセントがついたデザインは、美脚効果も期待できます。

自分のドレスにあった「いつもより少し派手なパンプス」を、ひとつ用意しておくといいですね。

(3)アニマル柄・バイカラーはNG!

結婚式ではアニマル柄やバイカラーはNG!

たまにファー素材の小物や羽織着ているゲストを見かけますが、「殺生」をイメージさせるファー製品も結婚式では避けましょう。

同様にヒョウ柄のパンプスもNG。またバイカラーは「2色に分かれている」という意味から縁起が良くないので避けましょう。当たり前ですが、ブーツやオープントゥなど上品さに欠ける靴もNGです。

 

8:結婚式にお呼ばれされて着物で行きたい!選び方は?

「大切な友人の結婚式だから着物で行きたい!」そんなとき、どんな着物を選べばいいのでしょうか? 『Dangdep!』の過去記事「結婚式の着物“着こなし術”!選びたい色から髪型、バッグまで徹底解説」を参考に紹介します。

ゲストとして参列する結婚式に着物を着ていくのなら、現代的な柄物よりも、古典的な着物を選ぶのが正解です。

奇をてらった色柄物は、同世代からはウケが良くとも、目上のゲストや新郎新婦の親族が見たときに「非常識ねッ」とも思われることも……。

結婚式の主役は、あくまで新郎新婦。

友人の結婚式に着物を着ていくなら、装いの色数も減らしつつ、古典的な柄をセレクトして、正統派なスタイルで臨みましょう。

着物スタイルで自分らしさを出したいときには、かんざしや帯などの和小物でアレンジを楽しんでみてください。

 

9:結婚式にお呼ばれされたときに忘れちゃいけない持ち物は?5つ

続いて「これだけは外せない!」

結婚式で忘れてはいけないマストアイテムをご紹介!

(1)袱紗(ふくさ)

結婚式でご祝儀を持参するときは、そのままではなく、袱紗に包んで持っていくのがマナーです。

(2)ハンカチ

感動シーンが多い結婚式。涙でメイクが崩れてしまうことも。

さっと涙をぬぐえるハンカチは必需品です。

(3)メイク用品・手鏡

繰り返しになりますが、長時間になる式の途中、感動的なシーンでメイクが崩れてしまうことも。

トイレに立てないタイミングでも、こまめに手鏡でメイクをチェックすることも大事。化粧品を全て会場に持っていかなくても、口紅、ファンデーション、アイライナーくらいはポーチに忍ばせておきましょう。

(4)予備のストッキング

これは絶対に持っていったほうがいいアイテムです。

普段ヒールを履きなれていない人などは、ちょっとしたタイミングですぐにストッキングが破れてしまうことも。

そんな事態に備えて予備のストッキングも用意しておきましょう。

(5)スマホの携帯充電機

カメラ機能をたくさん使って、バッテリーがすぐになくなってしまう!なんてことも結婚式ではあるあるです。携帯式の充電器を持っていきましょう。

式の途中で電池が切れて写真が撮れなくなってしまったら悲しいですよね。

 

10:ネクタイは?結婚式への参列男性の服装のポイント5

それではここからは男性も!

おさえておきたい結婚式の服装をポイントでご紹介。

(1)王道の「黒スーツ」が基本

結婚式の主役はあくまで新郎新婦。

基本は黒スーツです。でも、必ずしも黒スーツである必要はありません。

ネイビーやグレーなど黒に近い色のものでも大丈夫です。

(2)シャツは「無地の白」

お祝いの場なので、シャツはシンプルな無地の白をチョイスしましょう。

高級感が感じられるドビー生地などだと尚良しです。

(3)ネクタイは光沢のある白やシルバーを

ネクタイの色は披露宴から出席する場合、光沢のある白やシルバーが無難。

いつものビジネスシーンと同じものでは華やかさに欠けます。黒はNG。最近は20代~30代前半の男性の間ではグレーのスーツで参加する人も多いので、スーツの色に合わせて淡いピンクも人気です。

(4)ポケットチーフで男力UP

結婚式ではポケットチーフのカラーは無地の白が基本です。

ポケットチーフは日常的に使うことが少ないので、正しい挿し方を理解している人は少ないと思います。

20代の結婚式では「ポケットチーフどうするの?」なんて会話がよく聞こえてきます。

結婚式でのポケットチーフの挿し方の中でも「スリーピークス」は男度がUPすると女性の評判も上々。胸ポケットに3つの角を立てた挿し方です。

また胸ポケットの切り口と平行にポケットチーフを1〜2cmほどのぞかせる「TVホールド」なども主流。チェックしてぜひチャレンジしてみてください。

(5)靴は上品な「黒」が基本

結婚式ではヒモ付きの「ストレートチップ」が正装向けのフォーマルシューズだとされているようです。

絶対に黒でなくてはいけないという決まりはありませんが、基本は黒。

スーツに合わせてブラウンなどでも大丈夫ですが、あくまで「上品さ」を重視した靴のチョイスを心がけましょう。

 

11:結婚式は華やかに!

いかがでしたか?

今回は結婚式のお呼ばれスタイルを大解説!年代別のドレスから髪型・靴まで一挙ご紹介しました。

結婚式は新郎新婦を引き立てつつも、華やかな服装で臨みましょう。

上記を参考に華やかにあなたらしく新郎新婦をお祝いしてくださいね♡

 

【取材協力】

ヘアレンジ・ヘアケアなどレクチャー動画配信が幅広い年代の女性から人気の美ヘアクリエイター。