高収入な職業って?高収入だと職業ランキングTOP10とその実態

高収入な職業ってなんだか知っていますか? 高収入な職業の人と巡り会えても、それを知らなかったら出会いを1つ無駄にしてしまいますよね。そこで、職業や職種に関したランキングを作成しました。どうぞ、みていってください!

1:高収入な職業の男性とお付き合いしたい?

「高収入の男性とお付き合いしたいですか?」

突然の質問に目をパチクリさせたのは、ミチコ(仮)さん/23歳(筆者の友人)だ。

「そりゃあ、お付き合いできるものならしたいですよ。誰だって1度は憧れるんじゃないですか? もちろん、性格とか外見とかが普通の人っていう条件がついてますけど」

いくら高収入でもDVしてくるような男は願い下げというわけだ。しかし、欠点が許容範囲であればそんな人とのお付き合いに憧れるという。

というわけで、高収入な職業を調べてみました!

 

2:高収入だと思う職業ランキングTOP10とその実態

国会議員のある永田町、サラリーマンの行き交う新橋、そして新しい文化が生まれる秋葉原の3カ所で、街の男女100人に「高収入だと思う職業」を聞いて回りました。ランキング形式でお送りします。

第9位タイ「医者」5票

「高給取りっていったら医者でしょ。いくらもらってるのかさっぱりわかりませんけど、すごい額をもらっているんじゃないですか?」(Uくん/27歳)

筆者も医者は高収入なイメージがあります。ということで、筆者の知り合いの医者、小田切さんにお話を伺ってみました。

月島:実際のところどれぐらいの年収があるんですか?

小田切:ノーコメントでお願いします。

第9位「日本銀行総裁」5票

「日本のお金を発行している場所っていったら日本銀行ですよね。そこの総裁っていったら“ザ・マネー”じゃないですか? ものすごい金額の年収をもらっているはずだと思うんですよね」(Yくん/29歳)

日本銀行っていったら金融政策を司っている組織ですね。確かにそこの総裁といったら高給取りなイメージがあります。日銀総裁の報酬は公開されているので調べてみました!

平成28年度年間報酬等の総額で総裁は、なんと3,512万円でした。流石です。

第7位タイ「プロサッカー選手」6票

「私サッカーファンなんですよ。だからサッカー選手を挙げます。しかも、年俸とか調べちゃうんですよね。因みにヴィッセル神戸のルーカス ポドルスキ選手で年俸は9億4000万円だったはず。やっぱりメジャースポーツの一流選手の年収はすごいんだなと思いますね」(Rさん/32歳)

日本では野球選手の方が年俸が高いイメージですが、それでもやっぱり桁が違いますね。

第7位タイ「プロゴルファー」6票

「プロゴルファーって“賞金王”とかって言ったりするじゃないですか。だから、すごい稼いでるのかなって。その業界のことを全く知らないんですけど、勝手に想像してすごい年収を稼いでいるのかなって思っちゃってます。松山英樹さんが年収で12億円を超えたとか。すごいですよね」(Tさん/32歳)

アメリカ男子ゴルフツアーなど、その活躍の場は国内だけでなく国外にも用意されています。海外で活躍することができれば収入も一気に跳ね上がることが予想されます。

第6位「経営者」7票

「経営者でしょ。もちろん一流の。中小零細企業の経営者とかじゃなくてさ。あんなに企業を大きくできるんなら1番稼げるんじゃないの? 知らないけどさ。長者番付の常連っていったらビル・ゲイツでしょ? でも、抜かれたんだっけ? 確か純資産1位が11兆9000億円だったって数字だけは覚えてる。国家予算級でしょ、それ」(Eくん/36歳)

長者番付に出るような経営者は確かに億万長者ですね。納得です。

第4位タイ「国会議員」8票

「パッと思いついたのは国会議員ですかね。政治と金の問題とか言われるじゃないですか。今だったら森友問題とか言われていますよね? バブルの頃だったらロッキード事件ですか? 癒着とかそういう暗いお金とかももらってそうだし、私腹を肥やしてそうなイメージがあります」(Nさん/42歳)

実際に調べて見ました。『国会議員に支払われるお金は国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律』で定められています。

各議院の議長は二百十七万円を、副議長は百五十八万四千円を、議員は百二十九万四千円を、それぞれ歳費月額として受ける。

出典:e-Govウェブサイト(http://www.e-gov.go.jp)

これに、期末手当を足し合わせるみたいです。

各議院の議長、副議長及び議員で六月一日及び十二月一日(以下この条においてこれらの日を「基準日」という。)に在職する者は、それぞれの期間につき期末手当を受ける。

出典:e-Govウェブサイト(http://www.e-gov.go.jp)

計算が難しいので、ここでは簡単に月額129万4,000円以上をもらっているとしておきます。

第4位タイ「内閣総理大臣」8票

「そりゃあもう政治家のトップでしょ。まあ、今だと安倍首相。彼がいい給料もらってないと、下々の俺たちなんか全く給料が上がらないってことになるからね。俺の勝手な希望としてはある程度はもらっていて欲しいもんだよ」(Aくん/36歳)

くしくも国会議員と同票を集めたのがそのトップである内閣総理大臣となりました。なんとも皮肉な結果です。

ということで実際に調べてみました。『特別職の職員の給与に関する法律』に書いてあります。月201万円らしいです。各議員の議長は217万円をもらっているらしいので、議長の方が多いんですね。

第3位「ジョッキー」9票

「中央競馬のジョッキーは年俸が高いって聞いたことがある。野球とかサッカーって話題になるけど、競馬の年俸ってあんまり話題にならないでしょ? だけど、ジョッキーの方がもらってるって話だよ。ネットで見たけど最高額が2億4000万円以上だったはず」(Hくん/33歳)

もしかしたら知る人ぞ知る高収入職業なのかもしれませんね。あ、でも3位になっているので、結構知っている人も多いみたいです。

第2位「プロ野球選手」11票

「プロ野球選手じゃないですか? 国内でも億を稼ぐ人がゴロゴロいるイメージですけど、メジャーリーグの球団に移籍したらより年俸が跳ね上がるイメージ。確か、田中将大選手は年俸20億円以上って聞きましたよ」(Kさん/45歳)

プロスポーツ選手のしかも一流選手となればその年俸は伊達じゃないですね。

第1位「天皇陛下」12票

「日本の歴史といったら天皇陛下の歴史でしょう。日本そのものが陛下の財産だとまでは言わないけど、でもそのトップってことでいいんじゃないですか? 日本国民の象徴ですよ。年収とかはもう超越してるんじゃないですかね」(Sくん/54歳)

「職業」かと言われるとちょっと首を傾げたくなってしまいますが、しかし、堂々の第1位としてここでも君臨しています。

収入といっていいかどうかわかりませんが、天皇陛下や皇族の方々の生活に必要なお金は『皇室経済法』の下、国家予算でまかなわれているみたいです。

 

3:意外?知られざる高収入な職業5

「転職サービスDODA」が『平均年収ランキング2017』を発表していました。それを参考に職種についてご紹介していきます。職種別にみたランキングはあまり見かけないと思うので、ぜひ見ていってください。

第5位「内部監査」663万円

生涯賃金では2億4127万円となっていますね。

社内の他部署から独立した立場で、経営内容や業務などに不正や誤りがないかをチェックするお仕事。『会計監査』や『適法性監査』などがあります。経理や会計、業務システムの仕組みだけでなく各部門の業務内容について深い理解が求められます。

第4位「プロジェクトマネジャー」670万円

生涯賃金では2億6319万円となり、『内部監査』より約2000万円ほど高いでしょうか。

技術系(IT/通信)業種におけるプロジェクトマネージャーとは、開発プロジェクト全体の責任者。開発内容を把握し、優先順位を定め、スケジュール計画に沿うように必要な人材や費用などを確保して滞りなくプロジェクトを遂行するお仕事。

第3位「戦略・経営コンサルタント」722万円

生涯賃金は3億2612万円と一気に跳ね上がり、『内部監査』より約6300万円ほど高い計算になります。

経営課題を導きだし、業務プロセスや戦略を見直しを行い、改善のための提案やアドバイスをするお仕事。業務プロセスの改革やマーケティング戦略、人事戦略、生産戦略、エネルギー戦略とその内容は多岐にわたります。業界の専門知識に加え、企業経営や組織運営の知識や理論に精通してることが求められます。

第2位「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」837万円

生涯賃金は3億9754万円とこれまた一気に跳ね上がり、『内部監査』よりも約1億5000万円ほど高くなるようです。

金融業界の中の専門職。活躍の場は、生保・損保、投資信託会社、アセットマネジメント会社ということみたいです。生保・損保なら保険料、投資信託ならば投資家の資金を運用するお仕事。

第1位「投資銀行業務」855万円

生涯賃金は4億226万円とついに4億円を超えてきました。『内部監査』よりも約1億6000万円高い計算です。

やはり金融業界の中の専門職で、特に高度なスキルと知識、キャリアや経験値が必要となるようです。メガバンクや証券会社などで、クライアント企業の資金調達などに対して株式発行、債券発行などのアドバイスを行うお仕事とのこと。

 

4:業種では何がトップ?

因みに上述の「転職サービスDODA」が発表した『平均年収ランキング2017』では、業種についてのランキングも行われていました。第1位に輝いたのが、『投信/投資顧問』。やはり金融業界が平均年収、生涯賃金ともに高いようですね。

 

【参考】