間が悪い男女は恋愛も間が悪い!? 間が悪い人の原因と改善法8つ

出かけようとしているときに電話をかけてきたり、忙しいときに限って用事を頼んできたり。タイミングというか、間の悪い人っていますよね。そういう人って、やっぱり恋愛でも間が悪いのでしょうか? 今回は、恋愛と間の悪さの秘密にせまります。

1:間が悪いってそもそもどういう意味?

さて、「間が悪い」というのは、どういう意味なのでしょうか? 小学館デジタル大辞泉によれば、2つの意味が載っています。

1 きまりが悪い。ばつが悪い。「悪口の当人がそばにいて―・い思いをする」

2 運が悪い。折が悪い。「―・いことに留守だった」

(出典:小学館デジタル大辞泉)

1つめの意味は、「きまりが悪い、ばつが悪い」という意味です。きまりが悪いというのにも2つの意味があり、1つめは「物事に対する態度がきちんとしていない、秩序が乱れる、しまりがつかない」という意味です。もう1つは、「恥ずかしい、照れくさい」という意味です。

うーん……、後者の「恥ずかしい、照れくさい」という意味は理解できますが、前者の「物事に対する態度がきちんとしていない、秩序が乱れる」といわれると、なんだかピンときませんよね。

江戸時代後期の歌舞伎狂言で怪談物の代表作『東海道四谷怪談』に、「こんな奴を打っちゃっておくと、仲間のきまりが悪いワ」とでてきますので、もともとは「秩序が乱れる、統制がとれない」というような意味だったのかもしれません。

「間が悪い」の2つめの意味は、「運が悪い」とか、「まわりあわせが悪い」という意味です。いわゆる、“タイミングが悪い”という、今の私たちが通常使っている意味があります。

調べてみると、こちらは1つめの意味よりも初出が新しいようなので、「きまりが悪い、ばつが悪い」よりも、後にでてきた意味だということがわかります。

女子高生の言葉をはじめとして、若者の言葉は変わりやすいといわれますが、それは今にはじまったことではなく、昔からなんですね。

 

2:間が悪いのが原因で別れも…!? 間が悪い人の原因5つ

今回は、「間が悪い」というのを、私たちが日頃使っている「タイミングが悪い」、「運が悪い」という意味で考えていきましょう。

恋愛において、間が悪くなれば、2人の間ですれ違いが起こり、場合によっては別れの原因になることにもつながります。ですが、どうして間が悪いということが起こるのでしょうか?

(1)自分本位

間が悪いというのは、自分ではなく相手が感じることですよね。

つまり、間が悪い本人は、間が悪いとは感じていないわけです。普通は、相手がいま何をしているとか、どう感じているかを考えて行動を起こします。

ですが、間の悪い人は自分本位に行動をするため、相手の都合なんて考えません。その結果、間の悪さを生み出すわけです。

(2)コミュニケーションが苦手

本人が悪いわけではありませんが、コミュニケーションの不得手が間の悪さを生み出しているときがあります。

自分本位とまではいきませんが、相手が何を考えているのか? どう感感じているのか?を察することが苦手であるが故に、間が悪くなってしまうことがあります。

(3)情報不足

コミュニケーションが苦手ということにも共通するのですが、「情報不足」も考えられます。何かをお願いするときに、相手の置かれているシチュエーションに関する情報が不足していると、相手の状況に関係なくお願い事をしてしまうことになります。

(4)空気が読めない

つまりは、周囲や相手の状況をちゃんとわかっていないことで、空気が読めない、とんちんかんな行動をしてしまいます。

すると、相手からは“間の悪い人”と思われてしまうわけです。これも、コミュニケーションが苦手であったり、情報の不足が原因といえるかもしれません。

(5)間の悪さを人のせいにする

自分自身は、間が悪いなんて思っていません。なので、タイミングが悪かったとしても、反省することはありません。せいぜい、「ああ、運が悪かったな」くらいにしか思わないわけです。

他のことでもそうですが、こういう人は同じ失敗を繰り返しますよね。

 

3:間が悪いのは改善できる!間の悪さを改善する方法3つ

では、間の悪さはどうすれば改善できるのでしょうか?

(1)相手の立場で考える

自分がしたいから行動するとか、自分がして欲しいから相手にお願いをするのではなく、相手が今どんな状況にあるのかを考える習慣をつけましょう。

相手の立場になって考えれば、「今は朝の出勤前だから忙しいに違いない。だったら電話をするのは、もうちょっと時間がたってからにしよう」となり、間の悪さは解消されるはずです。

(2)積極的に人づきあいをする

相手が何を考えているのか? どう感感じているのか?を察する能力を高めていくためには、人間関係の場数をふむしかありません。

積極的に人づきあいをし、コミュニケーション能力を高めていくことで、間の悪さを改善していくことができるでしょう。

(3)周囲の状況に関心を持つ

間の悪さを解消するためには、今その瞬間がいいタイミングなのか、悪いタイミングなのかを判断できるようになることも大事です。

判断するためには、その材料(=情報)が必要です。周囲の状況に関心を持つように心がけることでも、かなり違ってきます。

 

4:まとめ

いかがでしょうか? “間が悪いこと”は、決して“運が悪い”ことではありません。タイミングが悪くなった理由には、必ず原因があるものです。

恋愛だって、仕事だって同じです。相手の立場で物事を考えることができれば、自然と解消することができるものなんです。