結婚報告を会社にするタイミングはいつ?「社内結婚」の入籍報告のマナーも紹介!

結婚はとてもおめでたいもの。お世話になっている人や仲のいい友達には、いち早く報告したくなってしまいますよね。でも会社に報告をする場合は、ちょっとしたマナーに気を付けることも大切です。報告する相手の順番を間違えてしまうと、その後の仕事がやりにくくなるなんてことにもなりかねません! そこで今回は、結婚報告のタイミングやマナーについてご紹介します。

1:結婚報告しなくっちゃ!でもどうやって?

(1)男性が会社に結婚報告する場合の注意点は?

会社に結婚の報告をするということは、当然親の承諾を得ていることが前提です。会社に伝える以上、

「結局、親の許しがもらえず延期になりました」

では困ります。

また会社に報告する場合は直属の上司にまず伝えるようにします。

仮に同僚や別の部署の上司に前もって伝えてしまい、自分以外の人から直属の上司に話が伝わってしまうのはマナー違反。

大切な報告だからこそ、正しい順番を守って報告するようにしましょう。

(2)入籍報告を朝礼でする会社も!

「結婚する旨を上司に伝えたところ、『じゃあちょうどいいから今日の朝礼でみんなに伝えて』と言われてかなり動揺した」(金融Mさん30代)

後から

「えー、○○さん結婚したの? 知らなかったの私だけ?」

なんて人が出てきて気まずくならないためにも、朝礼などで一斉に伝えてしまうもの良いアイデアです。

もし上司の許しが得られれば、多くの人に幸せな報告をするいい機会といえるでしょう。

(3)結婚式をしない場合も会社に結婚報告は必要?

結婚式をしない場合にも会社に対し結婚を報告することは必要です。

妻が被扶養者となる場合など、健康保険関連の手続きが発生する場合があります。また結婚式の際に慶弔休暇を取るためにも必要です。また苗字が変わる場合にも会社に知らせる必要があります。

更に、今後家族に何かがあったときに会社にきちんと説明するためにも、結婚する場合は会社に報告することが必須となります。

(4)社内結婚の場合は男性がするもの?

決まりはありませんが2人で行うのがベストでしょう。別々の部署に所属する場合は、各々自分の上司に結婚する旨を伝えます。

妻が今後も仕事を続けるのか? 辞めるのか?も、できればそのときまでに決めておき、きちんと説明するようにしましょう。

 

2:入籍報告!朝礼など会社で結婚報告する場合の例文3つ

(1)「皆様のおかげ」を大切に

「実はこの度、結婚することとなりました。みなさんに助けて頂いているおかげで良い縁に恵まれました。今後ともよろしくお願いします!」

「おかげ様」という言葉は、そこに全ての出来事の陰には誰かの支えがあるという意味です。そんな気持ちを大切にしている新婚夫婦は誰もが祝福したくなってしまうもの。

結婚式に参加してもらったり、式やハネムーンの間に快くサポートしてもらうためにも、「皆様のおかげ」という気持ちを大切にした結婚報告をしましょう。

(2)メールの場合は気持ちを込めて

基本的にはメールよりも口頭での報告の方が気持ちが伝わりますが、海外にいる先輩や同僚などへはメールでの報告が適している場合もあるでしょう。

「○○さん

大変ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか?

この度ご縁があり●●△△さんという方と結婚いたしました。

結婚式の日程はまだ決まっていませんが

○○さんにご参加いただけたら嬉しいです。

ご案内は後日改めてお送りさせて頂きます。」

(3)朝礼では簡潔に

朝礼など多くの人の前で結婚報告をする場合は、簡潔にまとめるようにしましょう。

「○○部の△△です。この度結婚することとなりましたので、この場を借りてご報告させて頂きます。

今後とも皆様のお力を借りながら精進してまいりたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します!」

結婚を決意した人の姿はすがすがしいものです。

誠意をもって報告することで、周囲の方にも幸せをおすそ分けすることができるでしょう。

 

3:社内結婚の報告をする際のマナー3つ

(1)まずは上司に報告

結婚は個人的でありながら社会的でもあるイベントです。そのため会社への報告は必須。先ほども触れましたが、まずは上司に報告するのがマナーです。

結婚は幸せなものですから、多くの人に祝福されるのがベスト。日ごろお世話になっている上司に感謝の気持ちを込めて、まずはきちんと報告しましょう。

(2)女性の場合は報告前に今後の意向を固めておこう

女性が会社に結婚報告をする場合は、これまで通り仕事を続けるのかどうかをきちんと決めておきましょう。

中には夫の転勤や妊娠などで仕事を辞めるケースも考えられます。その場合は引き継ぎの時間を十分考えたうえで報告するタイミングを決める必要があります。

結婚するからといって社会的な責任を放棄しては、せっかくのお祝いごとが台無し。皆に祝福される結婚となるよう、計画を立てましょう。

(3)仲のいい人だけに言うのではなく関係のある人へはきちんと伝える

仕事では深くかかわっているのに、結婚したことを知らされていなかったというのはちょっと寂しいものです。

結婚の報告をされると嬉しいもの。上司への報告が済んだら、普段お世話になっている人にもきちんと報告しましょう。

 

4:結婚報告を友人にするべきタイミングは?

会社の同僚であれば、上司に報告した後に伝えるようにしましょう。

結婚式に参加してほしい友人には、両親からの承諾を得て結婚の段取りがある程度決まった時点で報告し、結婚式に参列してほしい旨を伝えましょう。

特に長い間会っていなかった友人や遠方に住む友人には、早めに連絡を取ることをお勧めします。きちんと早い段階で招待することで、相手にも誠意が伝わります。

 

 5:おめでたい報告は正々堂々と誠意をもって

結婚の報告は大変おめでたいものです。なのできちんとマナーを守ったうえで正々堂々と行いましょう。

このときの態度が後の信頼に繋がったり、仕事上でも生かされたりするものです。誠意をもって伝えることで、会社の同僚たちもきっと2人を応援してくれることでしょう。