気配り上手はモテる?気配り上手な人の特徴と気配りの達人になる習慣3選

男女を問わず、気配りが上手な人は愛されますよね。でも、気配りが上手になるのって、なかなか簡単なことではありません。一体、どうすれば気配り上手になるのでしょうか?

1:気配り上手な人になるための習慣

飲み会の席などで、グラスが空いたら自然に追加のオーダーができたりすると、「気配りができる人」と思われることがよくあります。ですが、それってなかなか難しいですよね。一体どうすれば、気配りが上手になれるのでしょうか?

(1)自分から動く

気配りが上手な人は、自分から動くことができる人に多いかもしれません。「誰かがやってくれるだろう」と思っている人は論外ですが、「お尻が重い」人は、どうしても気配り上手な人よりも一呼吸出遅れます。気配り上手になるのは、常に、「自分から率先して動こう」という意識が必要だといえます。

(2)相手をちゃんと見る

自分から動ける人でも、相手が欲しているものを提供できなければ、気配り上手な人とは思われません。場合によっては、お節介とか、トンチンカンなやつだと思われて、ネガティブな印象を与えてしまいます。一流ホテルや高級レストランのスタッフになったつもりで、「自分の周囲の人をちゃんと見る」というクセ付けが必要です。

(3)空気を読む

相手をちゃんと見るということにも共通しますが、周囲の空気を読むことが上手でないと、気配りもうまくできません。「周囲の空気を読む」というのは、「自分の置かれている状況をちゃんと把握する」ということでもあります。専門的に言えば、セルフモニタリングができているかどうか。周囲だけではなく、自分自身も含めて、その場の状況を把握する習慣付けが大事なんです。

 

2:自己PRで「気配りができる」を上手に伝えるコツ

気配り上手をアピールするのは、簡単なことではありません。というのも、履歴書やエントリーシートのようなもので、「私は気配りができます」と書いたところで、それを証明することはできませんし、場合によっては「厚かましいやつだ」くらいに思われてしまうのがオチです。

とはいえ、自己PRをする機会に恵まれたら、気配りができることをアピールしなければいけません。そんなときには、気配りという抽象的なものを具体的な資格や能力や経験に置き換えてアピールするしかないんです。

たとえば、「周囲のスタッフが効率的に心地よく業務ができるように、職場環境を●●に改善した」など。とはいえ、やはりなかなか難しいものです。

 

3:そもそも「気配り」とは?

ところで、そもそも「気配り」とは、いったいなんなのでしょうか? いくつかの視点から、考えてみましょう。

(1)「気配り」の意味

『日本国語大辞典』(小学館)で、気配りの意味を調べてみると、「いろいろと気をつけて注意していること、こころづかい」とでてきます。比較的新しい言葉のようで、江戸時代に書かれた俳諧の『小町踊』あたりが初出のようです。

ちなみに、『小学館デジタル大辞泉』には、「あれこれ気を使うこと、手抜かりがないように注意すること」と、その意味がでてきますので、やはり周囲に注意をして、まわりの人が困らないように気をつけることが、その意味のようです。

(2)「気配り」を英語で言うと?

「気配り」を英語で言うときは、「pay careful attention」という言葉を使います。「attention please」の「attention」です。注目してくださいというときに、「attention please」って言ったりしますが、英語の気配りには、集中してくださいというニュアンスがあるのかもしれませんね。

(3)気配りの類語?「目配り、気配り、心配り」の違い

日常のなかで、「気配り」の同意語として、「目配り」や「心配り」という言葉を使う人がいるかもしれません。

「目配り」は、『日本語大辞典』によれば「目を方々にくばって見ること、万事洩れのないように注意して見ること」と、その意味が載っています。周囲に気をつけると言うことでは、気配りと同じ意味(=類語)と考えてもよさそうです。ただ、こちらの場合は、実際に「周囲を見る」という動作がともなっていないといけません。

また、「心配り」は、『日本語大辞典』には、「あれこれ気をくばること、心づかい」という意味で載っています。目配りのように、実際に周囲をよく見る必要はないのかもしれませんが、意識を周囲に向けておくことは必要なようです。

(4)「気配り」と「気遣い」の違い

ちなみに、「気遣い」という言葉もあります。こちらは、興味深いことに『日本国語大辞典』(小学館)にでてきません。辞書は、その辞書を作った人の個性がでるといわれていますが、『日本国語大辞典』を作った人には、「気遣い」という言葉に関心がなかったのかもしれませんね。

なお、『小学館デジタル大辞泉』には、「あれこれと気をつかうこと、心づかい」という意味が載っています。『日本国語大辞典』で、気配りの意味として「こころづかい」が載っていましたので、「こころづかい」つながりで、気配りと気遣いは同じ意味と考えることができるでしょう。

 

4:気配りの達人になるとモテる?

気配りができる人がモテるのは、間違いありません。なぜなら、気配りできる人は、相手が欲しいものを提供できて、相手を心地よくさせることができるからです。

セクハラっぽい発言になりますが、飲み会の席などでグラスが空いたら自然に追加のオーダーができたりする女子は、やっぱり男子ウケがよかったりしますよね。もちろん、これは男子が女子にやっても同じでしょう。「あっ、この人は私のことを気にかけてくれているんだな」という印象を与えられるわけです。

 

5:まとめ

いかがですか? 気配り上手になるには、最初は大変かもしれません。しかし、必ず自然とできるようになります。恋愛に優位になるだけではなく、仕事も含めた人間関係全般で、お得なことは間違いナシです。

ぜひ、日頃の行動を意識して、気配り上手を目指しましょうね。