自分に自信が持てない人の恋愛の特徴7つ!「自信がない」を克服する方法

「どうせ私なんか……」と自分に自信が持てないために、恋愛でも仕事でも妥協してばかりという悩みはありませんか? 今回は、自分に自信がない人の恋愛の特徴や仕事がうまくいかない原因、そして自信のなさを克服する方法まで、ネガティブ女子への応援アドバイスをお届けします。 

1:自分に自信が持てないのは病気レベル!?

あなたは今の自分の置かれている状況に満足していますか? 好きでもない職場にイヤイヤ通う毎日で、プライベートでもずっと彼氏ができなかったり、ダメ男に引っかかるばかりだったり……。私の人生がこんなに冴えないのは一体なぜ!?

それは、あなたが自分に自信が持てないせいかもしれません。「私なんかどうせこんなものだ」と自己肯定感が低いと、自分が幸せになることに対して、無意識にブレーキをかけてしまいます。

自分に自信が持てないから物事が上手くいかない。物事が上手くいかないから、ますます自分に自信をなくす……というまさに負の無限ループ!

その不幸の連鎖から脱却する方法はとてもシンプル。ほんの少し思考の転換をはかり、ちょっとした行動を起こすだけです。毎日生き生きと仕事をして、理想の男性と結ばれて……。そんな思い通りの人生、あなたも送ってみたいと思いませんか?

今回は、『嫌なこと全部やめたらすごかった』の著者で、女性向けマインド改革スクールを主宰する小田桐あさぎさんから、自分に自信が持てない人がいかに恋愛や仕事で損をしてしまうのか? そして、自信のなさをどのように克服するのか?について教えていただきました。

 

2:自分に自信がない人の恋愛の特徴7つ

まずは、自分に自信がない人の恋愛の特徴から。あなたにも当てはまる傾向がないでしょうか?

(1)自分の言いたいことをつい我慢してしまう

自分に自信がない人は、他人の評価を気にしすぎるところがあります。このため、彼氏に対しても「こんなこと言うと嫌われるかな」と恐れるあまり、自分の言いたいことをつい我慢しがち。

「私は●●したい(してほしい)」という要望を素直に伝えることができず、理不尽な扱いを受けても「NO」がはっきり言えません。たとえば、感謝もされないのに(ときには、文句さえつけられるのに!)彼の部屋で掃除・洗濯をしたり、彼から言われるがままお金を貸してしまったりします。

(2)相手の好意を受け取れない

「どうせ私なんて」と自信がないから、ダメ男にはせっせと尽くす一方で、自分に好意を寄せて良くしてくれる人に対しては、「どうせ体目当てなんじゃないの」と疑いの目を向けてしまいます。

そんなふうに邪推されては、相手の男性もたまったものではありません。自信がないと、親切で愛情ある男性と出会う機会があっても、自分からその男性を遠ざけてしまうのです。

(3)男性から褒められると卑屈になる

これも“相手の好意を受け取れない”の一種ですが、「かわいいね」と男性から褒められても「いえいえ、そんなことないです!」と全力で否定してしまいます。

これって謙虚でもなんでもなく、ただの卑屈です。褒めてくれた男性にとって非常に失礼だし、かわいげがないことこのうえない。

男性は誰しも“女性を喜ばせたい、幸せにしたい”というヒーロー願望を備えています。「かわいいね」と褒めるのも、女性を喜ばせたいからこそ。「ありがとう!」と喜ぶ女性を見たいのです。

褒められて嬉しそうな女性を見ると、男性は「もっと褒めたい」「大切にしたい」と、その女性に対する愛おしさが増します。

男性の褒め言葉を「そんなことないです」と否定するのは、そんな男性のヒーロー願望を打ち砕くに等しい行為なのです。

(4)やたら高スペックの男性を求める

自分に自信のない人は、“他人からどう思われるか”が行動基準のすべて。恋愛においても、自分が好きどうかではなく、まわりからうらやましがられるかどうかで判断しがちです。

『青い鳥』のごとく、運命の相手はすぐ身近にいるかもしれないのに、年収や肩書などわかりやすいスペックでしか男性を評価しない、できない。自分にとって本当に理想の男性とはどのような人物なのかよくわからないまま、「いい男がいない、出会えない」と嘆いてばかりなのです。

(5)相手の一挙一動に振り回される

彼が仕事で疲れて不機嫌そうにしているのを見ると、勝手に「私のせい?」などと解釈してビクビクおどおど……。相手のことを本当に気遣っているわけではなく、単に「自分が嫌われたくない」「怒られたくない」だけなので、卑屈にしか映りません。

また、彼がプレゼントをしてくれた場合、その値段で彼の愛情をはかり、「こんな安物をくれるなんて、私が愛されていない証拠だ」などと勝手に落ち込んでしまうような面も……。

そんなふうに相手の言動をネガティブにとらえがちでは、男性のヒーロー願望を満たすことはできません。自信のない女性は、男性から見ると尽くしがいがないのです。

(6)相手の愛情を確かめるような言動を繰り返す

はじめに挙げた「(1)自分の言いたいことをつい我慢してしまう」とは、一見すると真逆のようですが、実は、わざとわがままを言って相手を振り回そうとするのも、根源にあるのは「自信のなさ」です。

たとえば、「●●してくれなきゃ別れる!」など頻繁に別れ話を持ちかけるなど。彼氏にしてみれば、面倒くさいだけです。

この「●●してくれなきゃ別れる!」作戦は、はじめの何回かは相手をコントロールするのに有効なこともありますが、あまりしつこく繰り返すと、いずれ彼氏に愛想をつかされる羽目に。脅しのつもりが、「あっそ。じゃあ別れよう」とあっさり彼に切り捨てられるおそれがあります。

(7)同じように自分に自信がない異性を引き寄せる

「私って自信がないから、上から目線の俺様男ばかり引き寄せるんです……」と悩んでいるそこのあなた。実は、あなたたちカップルは、“超似たもの同士”なんです。

本当に自信がある男性であれば、他人のことをバカにしたり、あれこれ指図したりしません。自信がないからこそ、パートナーの愛情を信じることができず、相手をコントロールしようとするのです。

ちなみに、自信があって器が大きい男性ほど、相手の内面を見抜くのも上手。何気ない言動から「あっ、この人は生き生きして自信がある人なんだな」「ネガティブで自信のない人なんだな」と瞬時に判断できるんです。

そして、お互いを高め合えるのは自信のある者同士だと心得ているので、自信がない女性からは自然と距離をおきます。つまり、自信がない女性のまわりには、自信がなくて器の小さい男性しか残りません。

 

3:自分に自信がない人が仕事で上手くいかない理由5つ

自分に自信がないと、恋愛だけでなく仕事においても上手くいきません。

(1)自分を低く見積もってしまい、本来のポテンシャルが発揮できない

自分に自信がない人は、何事においても失敗することを極度に恐れています。仕事で少しくらいやらかしたところで命までとられるわけでもないのに、小さなミスが自分の存在価値を脅かすかのごとく感じているのです。

このため、失敗するリスクの低いルーチンワークしかやりたがりません。

自分からチャレンジしないだけでなく、上司から新しい仕事を任されそうになっても、「私にはそんなことできません」と及び腰。こんな調子では、仕事での成長など望みようがありません。

(2)人から怒られたり文句を言われたりしないことが最大の目的になっている

自信のない人にとって、“人から怒られたり、文句を言われたりしない”ことが仕事での至上命題。

人目ばかりを気にして、本当に好きな仕事に没頭しているわけではないので、モチベーションが低く、成果も当然ながら高くありません。

(3)自分の意見が言えない

「もっとこうすれば効率が良さそうなのに」「自分はこんな仕事をやってみたい」「もっと給料アップして!」

日々、仕事を続けていくなかで、さまざまな不満や要望が出てくるのは当然。でも、自信のない人は、恋愛面と同様、仕事においても「私は●●したい(してほしい)」を会社や上司に伝えることができません。

本人はそれを「自分は謙虚」などと思い込んでいるのかもしれませんが、本当のところは、自分の意見が否定されるのを極端に恐れているだけです。

さまざまな分野で人工知能AIが進出している今日、“ただ正確に仕事をこなす”だけなら人間はAIに及びません。「私は●●したい(してほしい)」というオリジナルの意見を言えることこそが、AIにない人間ならではの強みのはず。

なのに、自分の意見が言えず自分らしさを発揮できなくては、“いくらでも替えがきく”存在として低く見なされかねません。

(4)他人を信用していない

自信がないとは、“自分を信じていない”ということですが、自分を信じられない人が、ましてや他人を信用することなどできません。このことは、仕事にも悪影響を及ぼします。

たとえば、上司が部下に対し、「どうせおまえはできない」と信頼していなかったら、その部下は仕事をがんばることができるでしょうか? 「おまえならできる、万が一の場合は俺が責任をとる!」と全幅の信頼を寄せられてこそ、ポテンシャルを発揮できるはず。

立場を逆にして、部下の上司に対する信頼も同じです。「あの上司は頼りない」「文句を言うばかりでちっともフォローしてくれない」などとネガティブな気持ちで接していたら……? 上司から見てそんな部下はちっともかわいげがありませんよね。

そして、その部下のためにリーダーシップを発揮しよう、一肌脱いでやろうなどと思えるわけがありません。

さらに、同僚や取引先などあらゆる人間関係において、この法則はあてはまります。自分のことを信じてくれていない人と仕事はしたくないと思うのが人情なので、「自分に自信がない=他人を信じられない」人は、仕事が上手くいかないのです。

(5)他人との比較にばかり気をとられている

仕事ができる人の発想というのは、“今、自分が会社やクライアントのためにできることは何か?”というものです。

他方、自信がない人は「私は同期の誰々よりも出世が遅れている」など、人と比較することばかり気をとられています。今、自分のやるべきこと、できることに集中できていないので、実力を発揮することができません。

 

4:「自分に自信がない」を克服する方法4つ

ここまで見てきたように、自分に自信が持てないと恋愛も仕事も上手くいきようがありません。では、その自信のなさを克服するには、どうすればよいのでしょうか?

(1)“自信がない=謙虚”という思い込みを捨てる

自信がない人は、そういう自分に嫌悪感を抱きつつも、「自分は謙虚なのだ」と思い込むことで、自身と向き合うことから逃げているようなところがあります。

まずは、「自信がない=謙虚」という思い込みを捨てましょう。謙虚というと聞こえは良いですが、さきほどもお伝えしたとおり、「自信がない=人を信用していない」ということなんです。美徳でもなんでもない!

自信がない人がいきなり自信を持つことは難しいですが、まずは、自分も他人も信じていないという内面に気づくことが大切です。

(2)身近な人に対する見方を変える

「あっ、自分ってまわりの人のことを信用できていなかったんだ……」ということに気づけただけでも大きな前進。次のステップとして、「他人はどうせ●●」というネガティブな色眼鏡をはずすように心がけましょう。

特に、家族やパートナーなど近しい関係の人ほどポジティブにとらえてみることが大切です。

たとえば、パートナーとの関係について考えてみましょう。「今晩は友達と飲みに行くから遅くなるね」というあなたに対し、パートナーが不機嫌になったとします。

それに対し、「私を束縛しようとしている!」と反発するか、「あ、もしかして心配してくれているのかな?」と解釈するかで、その後の展開は大きく変わってくるはず。

後者のようにとらえて、「心配してくれてありがとう! じゃあ、帰りはタクシーを使うね」とか「終わったら迎えに来てくれる?」などと伝えれば、彼もあなたを快く送り出してくれるかもしれません。

「人は基本的に自分の味方である」と言い聞かせましょう。身近な人の言動にイラッとしたり、傷ついたりしたとき、それはあなたのとらえ方のせいではないかちょっと考えてみて。

相手に悪気はなく、むしろ愛情ゆえの行動かもしれない。そうとらえることができれば、相手に対して余裕も生まれますし、「私は●●したい(してほしい)」と自信を持って伝えやすくなるのではないでしょうか?

(3)自分に対する高い理想をやめて、自分の現在地を冷静に客観視する

まわりの人を信頼するとともに、ありのままの自分を受け入れてみましょう。

自信のない人は、「自分はもっとこうあるべきだ」という勝手な理想に縛られて、その通りにならない、できない自分に落ち込んでしまっていることが少なくありません。

たとえば、ダイエット。「あと●kg痩せなきゃ」と言いつつ、いつも失敗している人は、そもそも痩せる必要があるのでしょうか? 理想と現実のギャップで自己嫌悪に陥るよりも、「本当は“できない”んじゃなくて、“したくない”だけじゃないの?」と気づくことが大事です。

(4)まずは行動を起こしてみる

自信をつけるには、小さな成功体験を積み重ねることが大切。では、その成功体験を積み重ねるにはどうすればいいのかというと……?

ただ「自信がない」と嘆いているだけでは、空から成功が降ってくるわけがありません。ということは、自信をつけるためにやるべきことは、ズバリ“今、自分にできることから行動を起こしてみること”!

たとえば、任された仕事ができないと思っても1回はチャレンジしてみる。あるいは「こんなの到底無理じゃん」と判断したら、即、まわりに相談したり、やり方を教えてもらったりする。

頭でグルグル考えているだけでは何も始まりません。今できる小さなことから行動を起こしてみましょう。たとえ、失敗に終わっても、行動を起こせば何かしら進歩はあり「ここまでできた」という自信にはつながるはずです。

好きなことを我慢したり、妥協したりの連続……。その根本原因は、自分自身のとらえ方にあるのかもしれません。自分にも、そして自分を取り巻く身近な人にもOKを出してあげて、仕事も恋愛も思い通りの人生を送りましょう!

 

【取材協力】

・・・株式会社アドラブル代表取締役社長。魅力覚醒ラボ主宰。「普通の女で終わらない」をキーワードに、誰もが持っている唯一無二の魅力と使命を自分の力で見つけ出すための「魅力覚醒プログラム」は170名以上が受講。満足度の高いカリキュラムとコミュニティ作りが注目を浴びている他、新時代のワーキングマザー像を提唱する活動を行っている。著書に『』がある。

【参考】

小田桐あさぎ(2018)『嫌なこと全部やめたらすごかった』(WAVE出版)