倫理観の欠如は恋愛にも影響する!倫理観がない男女のエピソードで知る特徴5つ

近ごろ、世間を騒がせている不倫。結婚しているけれど、ものすごーくタイプで最高に優しい異性に出会ってしまったときどうするか……? その行動は、その人の倫理観に大きく左右されるもの。では、そもそも倫理観ってどいういうもの? そう考えるあなたのために、倫理観に深く掘り下げたインタビューを実施! 倫理観がない男女のエピソードや、倫理観のない男女の特徴についてご紹介します。

1:倫理観って……何?

(1)倫理観とは?道徳観とココが違う

倫理観の前に、そもそも「倫理」とは?

辞書で調べてみると、

りん-り【倫理】

人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「倫理にもとる行為」「倫理観」「政治倫理」

(出典:小学館デジタル大辞泉/小学館)

ということです。一方「道徳」とは

どう‐とく【道徳】

人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。

(出典:小学館デジタル大辞泉/小学館)

とあります。

倫理の意味の中に「道徳」という言葉が含まれているように、倫理と道徳は大きな意味でいうと、大変似ています。

あえて違いをあげるのであれば、倫理は「政治倫理」という言葉にも使われているように、社会的ルールのような役割をする側面があります。社会において共通して守られるべき考え方ということもできます。

一方、道徳は、それぞれの内面において認識されるもの。内面化された自己の在り方が問われます。

どちらも人々が生きやすいように、人類の知力を活かした概念です。

ネット上の匿名性による倫理観の欠如が問題になっていますが、匿名であろうとなかろうと、他人をむやみに傷つける行為をする人は倫理観が欠如していると言えます。

(2)倫理観を英語で言うとこうなります

倫理観を英語で言うと「Morality」や「Ethics」となります。

恋愛に関して自由な思想を持っているというイメージが強い英語圏ですが、恋愛相手のモラルには大変敏感です。

特に女性の扱い方が雑な男性は、ハイスペックでもモテない場合が多いもの。

とはいえ、恋人同士の別れに関しては大変ドライ。相手のことを考える方法は文化によって異なります。このあたりはその土地ごとに培われた倫理観の違いが表れていると言えるでしょう。

 

2:倫理観の欠如がヤバい!倫理観のない男女の特徴エピソード5つ

というわけで、ここからは倫理観のない男女のエピソードをお届けします。

(1)自分だけ得したい

「同僚に自分が得しないと気が済まない子がいる。いちばんかわいいって言われたいし、いちばんモテないと気が済まない。彼がいても合コンに行きたがるし、いい人がいたら遠慮なく持っていこうとする」(Yさん・40代女性)

人が社会で生きていくうえで、大切にするべき考え方が倫理観です。自分だけ良ければいいという考え方は、当然倫理に反しますよね。

とはいえ人のことばかり考えていては、自分が損をしてしまうと感じてしまうこともあるもの。

社会全体が共通の倫理観をバランス良く保てていないと、倫理観によるアンバランスが生まれることにもなり得ます。

(2)相手の気持ちをまったく考えない

「好きだった人に告白したら、“今同時に4人から言い寄られてるんだよね。だから5人目になっちゃうけど大丈夫?”と言われて、言葉を失った」(Aさん・30代女性)

思いを伝えようとドキドキしながら告白したのに、こんな返答をされたら後悔してしまいますよね。でもこのように相手のことを考えず、思ったことを全部言っちゃうという男性が意外とモテたりするものです。

相手の立場に立つためには、そうする必要性を感じる必要があります。モテモテ男はその必要性に迫られていない場合が多いのです。

当然女性の場合も然りです。

(3)自分の気持ち第一主義

「不倫している同僚の女性に“相手の奥さんがかわいそうじゃない?”と言ったら、“でも好きになっちゃったんだもん。仕方ないじゃない? 諦めるなんてできない”と言われた」(Kさん・30代女性)

人を好きになる気持ちを抑えるのは難しいものです。恋に「落ちる」とはよく言ったもの。

でもその先のアクションは自分で変えることができます。そして、そんなときこそ倫理観の出番。

自分の気持ちを押しつぶしてばかりでは人生がつまらなくなってしまいますが、正しいことを選択することができる自分は称賛に値するものです。

(4)目的達成のためには手段を択ばない

「友達グループの中で、ひとり男の子をふたりの女の子が好きになってしまった。そのうちのひとりと付き合うことになったんだけど、もうひとりの女の子がどうしても諦めきれず、彼の家に押しかけて突然服を脱いだらしい……。その男の子はきちんと理性を持って、帰したみたいだけど」(Mさん・30代女性)

誰かを思うパワーって半端じゃないですよね。何をしてでも手に入れたいとすら思うもの。

若いときならまだしも、ある程度年齢を重ねたら、このあたりの倫理観もきちんと身につけておきたいものですね。

(5)おせっかい

「知り合いにすっごいおせっかいな人がいる。“いいからいいから!”って言って、勝手に男性を紹介してきたり、メイクはこうしたほうがモテるとか助言してきたり……。暗に“あなたモテないからかわいそうで放っておけないの”と伝えてきているとしか思えない」(Yさん・30代女性)

やっているほうは良かれと思っていても、相手がハッピーじゃないならやらないほうがマシです。

でもこの手の人って「大丈夫! あなたの助けは必要ないよ」と言っても「遠慮しないで。あなたを助けたいの!」といったスタンスでガツガツ来るんですよね……。

あまりにひどい場合はしっかりと「No!」を伝えるのも大切です。

 

3:倫理観をテスト!倫理観がない人の言動5

続いては、倫理観のない人の具体的な言動について見ていきましょう。

(1)「バレなきゃいいでしょ?」

「私の彼は何でもバレなきゃ大丈夫と思っている節がある。だから全然信用できない。“神様が見てるよ”と言ったらハハハと笑いながら、“神様だって見てないときもあるよ”と返された」(Kさん・30代女性)

バレなければ悪いことしてもいい!という考えは、できれば子どものうちに払しょくしておいてもらいたいもの。でもその過程をすっとばしてきた人だってたくさんいるのです。

人間の世界では説明がつかないことは、神様に頼るのがいちばん! でも神様すら信じていない人はもうどうしようもありませんね……。

(2)「俺には関係ない」

「貧富の差について、友人と話していたら“でもその話、俺には関係ないし”と言われた。この男、来世は貧乏になるに違いない」(Nさん・30代女性)

持てる者は持たざる者に手を差し伸べるべき……でもそれは正しい倫理観を持つ人の話。そんなふうに感じない人だって多く存在するのです。

「次は我が身……」といった危機感のない人とは、倫理観を共有しにくいかも知れませんね。

(3)「怒らせるな!」

「いつもものすごーく自己中心的な彼に“どうして私の気持ちを少しでも考えようとしないの?”と言ったら、“それ以上言ったらもう話さない。俺を怒らせるな!”と頭ごなしにキレられた」(Rさん・30代女性)

人は生きていく中で、倫理観を育むたくさんの機会に恵まれます。でも倫理観が著しく欠如している人は、それらの機会を無視してきた人。つまり人の話を聞かない人が多いのです。

大人になるまでその姿勢を貫いてきたのですから、そこから修正していくのはとても大変なこと。ひとりの女性には荷が重すぎる作業と言えそうです。

(4)「別にわかれてもいいよ」

「元カノは何か気に入らないことがあるとすぐに“イヤなら別れてもいいよ”と言っていた。すぐに別れ話を切り出されるので、まともな関係を築けなかった」(Hさん・30代男性)

この彼女が本当に別れてもいいと思っていたのか、捨てられるくらいなら自分からそう言ってしまった方が良いと思っていたのかはわかりません。ですが、付き合うと決めた以上「別れる」という言葉は、最後の最後まで使わないのが恋愛における暗黙のルール。

はじめから信頼関係を築けないような恋愛は、人間として成長したりそれまで感じたことのない絆を感じたりする恋愛の醍醐味を“無”にしてしまいます。

(5)全部「つまんない…」

「なんかつまんないね、とすぐ言う女性がいた。かといって自分では何もしない。一緒にいる自分が否定されているみたいで、美人だったけど最終的に好きにはなれなかった」(Sさん・30代男性)

一緒にいる人の気持ちを考えられていない典型的な例。本人は相手を批判しているつもりはないのかもしれませんが、その先まで考えられてこそ大人。

自分が能動的に参加しなければ、大抵のことはつまらなくなってしまいます。逆に言えば、自分の姿勢次第で大抵のことは楽しくなるものです。

 

4:倫理観はバランス良く

倫理観は大切ですが、それに縛られすぎてしまうと自分を苦しめてしまうことになり兼ねません。

倫理観はある意味、社会の中で快適に生きていくための知恵。自分のために上手に使うべきツールです。

バランス良く倫理観を養い、使いこなしていきたいものですね。