いい夫婦と性の相関関係は?いい夫婦関係のために知っておきたい性のハナシ

夫婦関係と性生活、それは切っても切れない大切なことですよね。いくら性格が合っていても、セックスレスなどで性生活が充実していなければ、いい夫婦関係とはいえないかもしれません。そこで今回は、夫婦関係と性生活について、いろいろと調べてみました。

1:夫婦関係の性について平均が知りたい!

「サガミオリジナル」でおなじみのコンドームメーカー、相模ゴム工業株式会社の統計によると、既婚者が1か月にセックスをする回数は、平均1.7回。未婚のカップルが4.1回なのに対して半数以下になっているので、結婚すると大きく回数が減るのがわかります。

さらに、同調査において「自分はセックスレス状態だ」と思っている既婚者は、なんと55.2%という調査結果も。半数以上がセックスレスだと自覚しているのは衝撃的ですし、それが常態化してしまっているのは、ちょっと悲しいことですね。

 

2:夫婦生活いつまで続けられるの?妻・夫の意見

夫婦の夜の事情。なかなか身近な人には聞けませんよね。そこで今回は、匿名で、夫婦関係と性についていろいろな男女に聞いてみました。結婚して何年目か、どのくらいの頻度でエッチしているか、結婚や出産でパートナーへの気持ちの変化はあったか……、などなど、詳しく教えていただきました!

(1)子どもを持ち、強い責任感と引き換えに…

「夫と結婚して5年経ちます。別に夫のことが嫌いというわけではありませんが、子どもがいつも一緒にいますし、夫婦生活の機会はほとんどありません。子どもが産まれた瞬間から、“そんなことをしている場合じゃない! 子どもを守らなきゃ!”というように、意識が変わったような感じがします。

子どもが生まれたのをきっかけに夫への気持ちが変わることって、女性であれば共感してくれる人は多いと思いますよ」(Aさん・33歳女性/アパレル)

(2)7年で飽きるのは本当だった?

「結婚7年目ですが、正直まったくと言っていいほど妻に興奮しません。全然その気にならないというか、もし迫られても面倒くさいという気持ちになると思います。

人間はどんなことでも7年で飽きる、なんて話を聞いたことがありますが、それって本当だったんだなって実感しています」(Yさん・34歳/エンジニア)

(3)体の相性も重要

「結婚して5年になりますが、月のものや夫が出張のとき以外、ほぼ毎日のようにしています。寝室が一緒っていうのが大きいのかもしれません。一緒に横になっていちゃいちゃしているうち、だんだんとその気になって……って感じですごく自然な流れでしています。

全然飽きないのは、たぶん体の相性がすごく合うからだと思います。すごく気持ち良いし夢中になれるし、まったく苦じゃないですね。結婚している友達の中にはセックスレス気味って人もいますが、たぶん私たちはこのまま一生セックスレス知らずかも」(Tさん・29歳/ホットヨガ講師)

(4)妻にだけ興奮できない…

「結婚して1年弱です。まだ結婚して日が浅いので夜はお盛ん、と言いたいところですが、まったくと言っていいほどしていません。

きっかけはたぶん結婚です。結婚してから急激に性欲がわかなくなりました。それも、妻に対してだけ。家の外で知り合う女性に対しては、よからぬ妄想を働かせたりするのですが……。恋人から家族になったことで、何か気持ちの面で変わってしまったのかな」(Kさん・27歳/営業)

 

3:したい時、どうする?夫婦で決めたサイン

(1)何気ない会話の中で自然に確認

子どもがいる家庭でよく使われる方法のひとつで、あらかじめサインを決めておいて、会話の中で自然に確認する方法です。「なにげない日常の会話で、なおかつ子どもが興味を持たなそうな話題だとなお良い」そう。

例えば、妻が「革靴汚れているから磨いておこうか?」と言って、夫が「うん、お願い」といったらイエスのサイン。「いや、大丈夫」「自分でやっておくよ」と言えばノー。

(2)寝室の間接照明をつけておく

こちらも子どもがいる家庭で活用されているサインのひとつ。寝室の間接照明をオンにしておくのが「今夜どう?」のサイン。照明が消えていればイエス、つけっぱなしであればノーのサインにしているそうです。

(3)専用の絵文字

手軽で便利として使われているのが、「LINEでのやりとりの中で、絵文字を使う」というもの。たとえば猫の絵文字を送って、相手も同じ絵文字を送り返せばイエス、それ以外であればノーのサイン。

「ハートマークや男女が愛し合っている絵文字では露骨過ぎるので、可愛い動物の絵文字を使う」んだそうです。

 

4:知りたい!仲良し夫婦が夜にしている工夫5つ

(1)いろんな体位に挑戦する

エッチにはさまざまな体位があります。より気持ちいい体位を模索する、四十八手を制覇する、そんな挑戦的な楽しみ方も、夫婦ならではのコミュニケーションになりそう。「年齢とともに体力や筋力は衰えていくし、ジムに行く時間もないから、エッチがいい運動になる」というご夫婦も。

(2)15分スキンシップ

スキンシップ、それは良い夫婦関係の秘訣。忙しいからとついつい適当になってしまう夫婦は大勢いますが「ずっと仲良しでいたいから、忙しくても、疲れて寝たいときでもスキンシップだけはする」というご夫婦は円満。

おすすめなのが15分間だけのスキンシップ。「短い時間でも毎日触れ合うことが大切。相手を喜ばせようと頑張る必要はなくて、ただ手を繋いでいるだけ、一緒に横になってくっつくだけ、座って抱きしめ合うだけでも十分。15分なんてあっという間だし、そこから気分が高まればその先にも……♡」なんだとか。

(3)相手に求めすぎない

結婚生活はどんなときも相手への気配りが大切です。良い夫婦関係を維持できるコツは、気配りの上手さにあります。

性生活においても当然それは変わりません。エッチの最中も相手への配慮を忘れず、決して求めすぎないように気をつけましょう。「エッチの途中で疲れてきたら、正直に伝えて寝るのもアリ」という頼もしい意見もありました。

(4)普段と違うゴムを使う

長く一緒にいると、どうしてもマンネリ化しがち。そんなマンネリ化を防ぐための簡単なひと工夫です。「温度の伝わり方、刺激の強さなど、アイテムによってまったく異なった感じ方ができるからおもしろい」という意見がありました。ふたりでお気に入りを探すのも楽しそうですね。

(5)目隠し

少し変わったプレイに挑戦するのも、夫婦の性生活を楽しむ良いスパイスになります。目隠しは手軽にできるということで、セックスに取り入れているという夫婦がけっこういました。

ただ、専用のアダルトグッズの場合、家に遊びに来た友達や子どもに見つかるとマズいので、アイマスクなどで代用するのが安全かも。

 

5:夫婦で性について話そう

夫婦関係と性。多くの男女が悩み、苦労するもの。しかし、必ずしもすべての人が同じ方法で仲良し夫婦でいられるわけではありません。ふたりが心地よくいられる関係を、しっかり話し合うことが大切。

性に関する話はデリケートなので、ちゃんと話し合いができていない人もいるかもしれません。そうであれば、一度ふたりで性に関してきちんと向き合ってみてください。

 

【参考】