仕事ができない=辛い!どうする?仕事ができない人の言いがちなセリフや不安の解消法

仕事ができないって辛いですよね。仕事は、生きるポテンシャルにもつながりますし、達成感や自己肯定感をもたらしてくれるもの。だからこそ、仕事ができないと感じると、ストレスになり、自分を追い詰める要因にもなってしまいます。そこで今回は、仕事ができない人がつい口にしてしまうセリフや、自分が仕事ができないと感じた場合の対処法などをご紹介します。

1:「仕事ができない」って辛い…

(1)仕事の段取りができない人は心の病気を抱えている可能性も…

誰だって、与えられた仕事をきちんとこなし、成果を上げたいと思っているものです。でもなかなか思うように業務が進まなかったり、効率よく仕事ができなかったり……。そうすると焦りが募り、ストレスが溜まりますよね。

仕事が思うようにいかないという経験は、誰にでもあること。ですが、部署が変わったり転職したりと、何度も環境が変わっても仕事ができるようにならなくて精神的にも辛い……という場合は、何らかの原因、心理的な問題を抱えている場合もあるかも知れません。

もし、仕事ができないことが原因で心の不調を感じたら、無理をせずに休暇を取ったり、専門家のカウンセリングを受けたりといった必要なケアを行いましょう。

(2)仕事ができない人との接し方に悩む…

自分自身が仕事ができないというのも、大きな悩みになりますが、周囲に仕事ができない人がいるというのも、また悩みの種になります。

仕事の多くはチームプレー。ひとりが足を引っ張ることで、大きな損害を出してしまうことだってありえます。

とはいえ、仕事に悩みがあるのは誰だって同じ。仕事ができない人が周囲にいたら、その人の気持ちになって考えてみましょう。その人がなぜ仕事ができないのかがわかれば、有効なアドバイスを与えられるかもしれません。

本当に苦しいときに力を貸してくれた人のことは、一生忘れないものです。

 

2:仕事ができないやつに限って…仕事ができない人が言いがちなセリフ5つ

(1)「会社のせい」

「同僚の男性に、仕事が進まないのは会社の意思決定が遅いからで、自分のせいじゃないといつも言っている人がいた。いやいや、その中でもしっかり仕事をして評価されている人がいるから。仕事ってそういうものでしょ?」 (Aさん・30代女性)

会社が大きくなればなるほど、意思決定の速度は必然的に遅くなってしまうもの。でも、その中でも物事を前進させる力のある人こそ、仕事ができるといえます。

(2)「インフラのせい」

「俺がやりたい仕事ができないのは、会社のインフラが時代遅れだから。もっとインフラが充実した環境だったら、俺もパフォーマンスを発揮できる」 (Oさん・40代男性)

これは筆者の同僚の男性が発した言葉。インフラのせい、という言い訳セリフは、金融業界ではありがちです。

金融だけでなく、最先端の技術を必要とする仕事をしている場合、インフラの充実度は、確かに仕事の質を大きく左右します。

とはいえ、そのインフラさえも自ら作り出したり、いまの環境すら自分で変えようする人がいるのです。そういう人がいる中で、仕事ができないことをインフラを理由にして立ち止まってしまうようでは、評価が得られないのは当然のことなのです。

(3)「給与が安いからやる気が出ない」

「“うちの会社給料安すぎるよね? これじゃやる気でないわ~。あそこの会社はうちの倍くらい出しているらしいよ”と飲むたびに言う上司。その会社でせこく課長やってるくせに……」 (Nさん・30代女性)

上司という立場にありながら会社の体制、特に給与のことを部下に愚痴る……これほど情けないことはありません。

あまりにブラックなのはもちろんダメですが、管理職であれば、給料は自分がした仕事の対価であるということは肝に銘じてほしいものです。

(4)「前の会社の方がましだった」

「“この会社、こんなにひどいとは思わなかったよ。前の会社に戻ろっかな~”っていう人。はい、どうぞお戻りください」 (Sさん・40代女性)

転職してきて、前の会社を懐かしむ人々も、仕事ができない人である可能性が高いです。転職は自分でしたチョイス。動く前に、十分な調査をしておけば、後悔することもなかったはずです。

転職の失敗は、自分の調査不足と意思決定のミスでしかありません。現在の職場のせいではないのです。

(5)「仕事をちゃんと教えてもらっていない」

「ミスをすると、“でもMさんはこうしろといいました”とメンターである私の説明不足が原因という後輩。入社してもう1年経つんだから、みんなあなたの問題だと気づいてるよ……」 (Mさん・30代女性)

新しい仕事を始めると、間違った指示を受けたことでミスをしてしまうことがあります。そんなときはしっかりと状況を説明し、指示が間違っていたというのを明らかにするものひとつの方法でしょう。

でも、いつまでたってもミスをするたびに人のせいにしていては、誰からも信頼されなくなってしまいます。

受けた指示が正しいのかどうかを確認するのも、自分の仕事なのです。

 

3:2chでも話題に…仕事ができない男女の特徴7つ

続いては、仕事ができない人にありがちな特徴を挙げていきましょう。

どこにでも仕事ができない人はいて、その人たちについての愚痴はとまらないもの。インターネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」にも、「会社で仕事ができない奴の特徴wwwwwwwwwwwww」といったスレッドが常時立てられており、仕事がいかにできないかを愚痴り合っています。

(1)コミュニケーション能力が低い

「部下の中でも、仕事ができる人はコミュニケーションが上手。何をどのタイミングで伝えるべきなのかをよく理解している。一方、仕事ができない人は、必要な情報をしっかりと把握しないまま仕事を進めていたり、ミスが怒ったことを伝達していなかったりと、コミュニケーション不足な場合が多い」 (Sさん・40代女性)

仕事の出来不出来は、コミュニケーションが大部分を占めるケースがほとんどです。

それは、専門的な仕事をしている人であっても同じ。会計士のような、一見、ひとりで業務をするように感じられる仕事でも、クライアントやチームメイトとのコミュニケーションは必須です。

(2)細かい確認作業をしない、できない

「完成度を限りなく100%に近づけるには、緻密な確認作業がものを言う。これができるかできないかは、仕事の結果を大きく左右する」 (Kさん・40代女性)

そこそこのデータ収集やオーガナイズで、仕事が終わった気になっていると、完成度の低い仕上がりになってしまいます。

大切なのはその後の確認作業。しっかりと腰を据えて、必要な確認作業ができると評価がぐっと上がります。

(3)数字に弱い

「Aさんは英語もフランス語も完璧で、いい大学を出てる。でも数字に対する精密さが欠けているから、仕事を100%任せることはできない」 (Nさん・40代女性)

筆者の元上司が、同僚のAさんに語った言葉。数字は、それが正しいか正しくないかが明白です。そのため、仕事においては確実に正しい数字を使わなければ意味がありません。

数字に弱いというのは、仕事ができないと評価されてしまうひとつの要素です。

(4)守りに入りすぎている

「昇進の打診があったけど断った。だって昇進しちゃったら、クビのリスク高まるし、そこまでして仕事したくないしさ」 (Hさん・30代男性)

昇進してこそなんぼという時代はとうに過ぎ去り、大変になるくらいなら平社員でいい、という人も増えてきているようです。

仕事量や質を自分でコントロールするのもひとつの選択ですが、会社は、社員に大して、リスクを取ってでも収益のために力を注ぐことを求めています。その意味においては、リスクをまったくとれないというスタンスは、仕事ができないと判断されてもしかたがないですね。

(5)人に頼るのが苦手

「ひとりでは完結できない仕事なのに、人に頼るのが嫌だからと言って、なんでも抱えちゃうチームメイトの男性がいます。すっごい迷惑」 (Kさん・30代女性)

何事もひとりでやるのが好きな人もいます。でも会社に勤めて仕事をする場合、多くの仕事は、他の誰かと関わりながら行うもの。

人に頼るのが個人的に嫌いであっても、人に頼ったほうが早く仕事が進んだり、質の高い仕事ができるのであれば、誰かの助けを借りるべきです。

(6)人のアドバイスを聞かない

「後輩に私の経験からくるアドバイスをすると、露骨にイヤな顔される。でも結局、私が懸念してたミスをしちゃうわけから、アドバイスしないわけにもいかないんだよね……」 (Mさん・30代女性)

上から目線のアドバイスは、ときに鬱陶しいもの。ですが、その中にある重要なポイントはしっかりと押さえておくべき。

人からのアドバイスに耳を傾けないのは、大変もったいないことなのです。

(7)見切り発車する

「説明の途中で“なるほど、もうわかりました!”と言って、早くミーテイングを切り上げようとする奴がいる。いつも見切り発車で、結局、求められた仕事をデリバーできない」 (Hさん・30代男性)

ダラダラしたミーティングもにあり、とっとと仕事に取り掛からせろよ~なんて思ってしまうことも確かにあります。

でも仕事の指示は、最後までしっかり聞くのが得策です。遠回りしているように感じられますが、実は急がば回れなのです。

 

4:新人や2年目だけじゃない!仕事ができないから辛い…30代・40代のエピソード5つ

(1)後輩にどんどん追い抜かれるのが辛い…

「自分よりはるかに後から入った後輩に成績を追い抜かれる……辛い」 (Tさん・30代男性)

仕事が成果主義の仕事であればあるほど、仕事ができないということが辛くのしかかります。

手を抜いているわけでもないのに、まったく評価されないという場合は、自分に合った仕事ではない可能性があります。

一度、自分の適性を見直してみるのも良いでしょう。

(2)同期の上司にしかられるのが辛い…

「同期が上司になった。しかも昔ちょっと好きだった女性。提出した仕事に毎回ダメ出しされる自分の情けなさたるや……」 (Kさん・30代男性)

同期が上司になるのは、あからさまに差を付けられた気がして、しんどいものです。このケースのように、それがかつて好きだった女性だったとしたら、その辛さはなおさらですよね。

(3)いつまでたってもダメな自分に嫌気がさす…

「誰かから言われるというよりも、いつまでも思うような結果を出せない自分がイヤでしかたがない。会社にも申し訳ない」 (Kさん・30代男性)

自分に厳しい人は、高い目標を掲げすぎて、それに結果がついてこないことに苛立ったり、嫌気がさしたりしてしまうことがあります。

あまり自分を責めすぎるのは逆効果。頑張っているぶん、自分をねぎらってあげることだって大切なのです。

(4)転職癖がついてしまった…

「会社が合わないのだと思い転職を繰り返していたら、いつの間にか履歴書が惨憺たるものに……」 (Hさん・50代男性)

一度ついた転職癖は、なかなか治りません。上昇志向をもって会社を移るのであればいいですが、人間関係など、現状から逃げる目的で転職を繰り返すのは、あまりおすすめできません。

ただし、精神的に追い詰められてしまったり、仕事のせいで体調が悪いなどと言った場合には、自分の心と体を優先させて転職するのも、避難先として用意しておくのがいいでしょう。

(5)一発逆転を狙って、失敗…

「会社であまりに冷遇されたので起業した。ところがまったくうまくいかず……。結局、貯金を使い果たして再就職した」 (Fさん・40代男性)

プログラマーなど、ひとりでも完結可能な仕事をしている人にありがちなのが、突然の起業。でも、起業をする場合にいちばん大変なのが、営業をして顧客を獲得することです。つまり準備が必要なのです。

逆転してやるぞ、見返してやるぞ、という気持ちばかりが先行してしまうのは、仕事ができる人とは言えません。

 

 

5:できないから辞めたい…仕事ができないから転職する前にするべきこと5つ

(1)どこにいっても自分は自分だと知る

「前の評価体系が嫌で転職したけど……今の仕事でも同じこと感じてる」 (Mさん・30代男性)

今ある不満は環境を変えればなくなるはず……。そんな思いで転職をする人もいることでしょう。

でも結局、自分はどこに行っても自分。考え方はそうそう変わりません。

転職するものひとつの策ですが、まずは今、その場所でできることが本当にもうないのかを考えてみることをおすすめします。

(2)無駄なプライドは捨てる

年下の後輩から仕事を教えてもらったり、上司や顧客に頭を下げたり……本当はそんなこと誰だってしたくないですよね。

でも仕事ができる人は、こういう一見格好悪いことが、さらっとできる。格好悪い経験を多くしている人のほうが、経験値を積めるのです。

そして、そのような辛い壁を乗り越えることは、仕事だけでなく人生にもプラスになるはずです。

(3)現職で得た知識は何かを考える

辞める前に、まず考えたいのが、「今の仕事からどんな知識を得られたか」ということ。

ある程度の年齢で転職をする人が求められるのは、即戦力の場合が多いでしょう。

転職したからといって、新しい職場で手取り足取り仕事を教えてもらえると思ったら大間違い。いちばんに「あなたは何ができるのか」を問われます。

転職を考えるのであれば、まず、今の職場で何を得たかを考えることが大切です。もし何もないのであれば、転職は失敗するでしょう。

(4)誰からも評価されていないのなら自分に問題ありと悟る

「今の会社は上司が部下の査定をするのではなく、360度、様々な角度から、色々な人に評価してもらうという方法を取ってる。上司は自分を嫌っていたので、低い査定をされたときには腹が立ったけど、他部署からの評価も低かったのを見て、自分に非があるのだと認識した」  (Wさん・30代女性)

特定の人と相性が悪いというのはよくあること。特に上司との相性が悪いと、かなりイヤな思いをしますよね。自分の仕事に対する評価も、上司の個人的な感情が入っているのでは……と勘ぐってしまいそうです。

でも、他の人からも同じような評価を受けているのなら、自分に問題がある可能性を否定できません。

他人から厳しい言葉を受けたら、自分を顧みるチャンス。辛いことですが、それを自分のものにしていくことで次のチャンスにつなげることができるのです。

(5)できることを探してその道を極める

「トレーダーになりたかったけど、どうしても他の人のようにうまく相場を読めなかったり、努力が報われない日々が続いていました。ある日、頼まれて簡単なリスク管理のプログラムを作ったらすごく感謝されて……。それをきっかけに、自分がトレーダーは向いてなくても、トレーダーをサポートする仕事は得意だとわかり、それを極めようと思った」  (Nさん・30代男性)

自分が与えられた仕事が自分の天職だったなんて話は、ほとんど聞いたことがありません。誰もが与えられた仕事の中で、試行錯誤しながら自分に合った道を見つけていくもの。

できることを見つけ、その道を究めようとする姿勢を忘れなければ、周囲の人からもきっと評価されていくはずです。

 

6:仕事ができない男女のありがちな恋愛観3つ

(1)プライベートだけでも充実させたい

「仕事が全然うまくいかなくて、しんどいからプライベートだけは充実させたい! 午後はもうデートの事ばかり考えてる」  (Fさん・20代女性)

仕事がしんどいと、つい現実逃避して、仕事のこと忘れられる時間を作りたいと考えてしまいがち。

でもこれでは根本的な問題の解決につながりません。

プライベートは大切ですが、仕事の時間は仕事にしっかりと取り組まないと、恋人にだって軽蔑されてしまいます。

(2)早く結婚したい

「いい会社には入ったけど、仕事が全然面白くない。だから早く結婚して寿退社したい」  (Hさん・30代女性)

女性にとって結婚は、ある意味、人生のリセットにもなります。

結婚相手にもよりますが、専業主婦になれれば仕事からも離れられるし、子育てをしている間なら、一時的に社会の荒波から逃れることもできるでしょう。

でも、結婚したからといって、いろいろなことがあるのが人生。夫がいつまでも自分と子どもに献身的でいてくれるとは限りませんし、社会とのつながりが薄くなればなるほど、自分の価値に不安を抱いたりするものなのです。

(3)依存する

「彼も仕事が全然できない人なので、共依存的な感じ。しかも同棲してるから、負のスパイラルに……。お互いわかってるけど、抜け出せない」  (Mさん・20代女性)

人生が辛い人同士が集まると、依存関係に陥る傾向があります。傷口を舐め合うことで救われることもありますが、それは一種の逃げでしかありません。

助け合いながら、少しずつ状況を改善していける関係を築きたいものですね。

 

7:仕事ができなくて不安…な人のための不安解消法5つ

(1)副業をする

「会社での仕事は正直うまくいっていないけど、株でちょこっと稼げているから、そのことで漠然とした不安が減った」 (Tさん・30代男性)

仕事があまりうまくいっていなくても、副業からの収入があると心が落ち着きます。

自分の力で稼げたという自信が余裕をもたらし、その余裕のおかげで本業もうまくいく……なんていうことも少なくありません。

(2)手に職をつける

「会社勤めをしてたけどあまり性格的にあっていないようでうまくいかず、実家も美容室だったことから、勉強をし直して、美容師に転職した」 (Yさん・20代女性)

そもそも組織で働くということ事が向いていない人もいます。そのような場合、まったく異なる仕事を試してみるのも良いでしょう。

また、美容師のように手に職を付けると、将来への不安も軽減されます。

(3)インプットを増やす

仕事ができない人によく見られるのが、物事に対し、偏った見方をするというもの。

自分が正しいと思った方法で行った仕事が人に評価されない。その理由がわからないまま放置し、また同じことをする。そしてまた評価されない……。そういった悪循環から抜け出すためには、幅広い知識を得て、視野を広げることが大切です。

本を読んだり映画を見たり、交流会に参加したりセミナーに通ったりして、とにかくインプットを増やしてみましょう。

さまざまな考え方に出会うことで、他人からの評価基準を理解できるようになるでしょう。

(4)コミュニケーション能力を伸ばす活動をする

コミュニケーション能力が上がると、自然と仕事もしやすくなる場合があります。なので、コミュニケーション能力を向上させるセミナーを受講したり、コミュニケーション能力向上に効くビジネス本を読んだりしてみるのもいいでしょう。

仕事ができないという不安を減らすには、自分の苦手な分野を少しずつ克服していくのが近道です。

(5)没頭できる趣味を見つける

たとえ仕事がうまくいかなくても、プライベートが充実していれば不安も軽減されます。そしてその趣味が将来の仕事につながるようなものなら、さらによし。

例えばダンスやヨガなどは、極めれば講師になれる可能性もあり、趣味に没頭しながら将来へのリスクヘッジを行うことができます。

 

8:仕事ができない人にイライラ…上司など仕事ができない人への対応策とは

過去記事『仕事ができない人の特徴!仕事ができる人とできない人の決定的違い』にもあるように、仕事ができない人にありがちなのが、「ミスを人のせいにする」というもの。

そういう人には毅然とした態度を取るのが大切。一度イヤな思いをしたら、次回からはすべての指示やコミュニケーションを記録し、メールなどでエビデンスとして残しましょう。

口頭で申し送りされた場合にも、「先ほどの確認です」と、メールで相手と共有するようにします。

また、自分の仕事を過大評価するというのも仕事ができない人にありがち。これは承認欲求から発せられているので、聞き流すか、少し大目に見て同意してあげると良いでしょう。

一方、人の手柄を自分のものにしてしまうような人がいた場合は、その人が実際にやった仕事をしっかりと特定したうえで、その部分のみ評価してあげましょう。

例えば、Aさんはアポを取っただけで、そこから何度も足を運び契約までこぎつけたのはあなただったとします。そして契約後にAさんが「私の契約!」と言い出したら「Aさんのアポ取りは神がかっていますよね。Aさんがアポを取ってくださったおかげで、その後の営業から契約までとてもスムーズでしたよ。ありがとうございます」といった具合にです。

 

9:仕事ができないと感じるのはできるようになる第一歩

誰もが、初めは仕事ができない状態からスタートします。学習曲線は人によって異なりますし、世の中にいる天才も、生まれてからずっと評価され続けてきたなんてことはないのです。

「仕事ができないなー」と感じるのは、できるようになる第一歩なのかもしれません。大切なのは、そこから何をするか。

自分の苦手な部分をカバーするにはどうしたらよいのか。それを考えながら試行錯誤すること自体が、もう仕事の一部、そして人生の一部です。

あまり悩み過ぎず、ポジティブな気持ちで仕事に取り組みたいものですね。