フェチって?男女に聞いた「あなたは何フェチですか?」

フェチという言葉を聞いたことありますか? 世の中にはいろいろなフェチを持つ人たちがいます。自分がどんなフェチを持っているか把握している人もいることでしょう。しかし、本当にそれがあなたのすべてでしょうか……。今回はいろいろなフェチをご紹介します。

1:フェチって?

(1)フェチの意味は?

居酒屋などで恋愛トークをしていると、「私、○○フェチなんですよ~」というように、「フェチ」という単語を耳にすることがあると思います。最近ではごく一般的に使われているために、意味をご存じの方も多いことでしょう。しかし、イマイチ意味が分からないという方もいると思うので、正しい意味をご紹介します。

フェチ

1「フェティシスト」の略。
2特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人。

〈出典:デジタル大辞泉・小学館〉

要するに、“足フェチ”とか“うなじフェチ”といった感じで、特定のパーツやモノなどに性的関心を抱くことをいいます。身体のパーツだけではなく、“ぬいぐるみフェチ”というような、物体そのものや細部についていうのも当てはまります。

(2)フェチフェスのインスタが話題です

『フェチフェス』というイベントはご存じですか。フェチの世界では有名なこのイベントは2013年から始まったようで、フェティシズムをテーマにした、ジャンル不問の即売会パフォーマンスイベント。

2018年4月に『フェチフェス13』が、半年後の9月には『フェチフェス14』が開催され、その様子は「AbemaTV」など、メディアでも数多く取り上げられました。インスタなどでも話題となっているようで、『#フェチフェス』で検索すると、かなりの数の画像がアップされています。

 

2:こんなもののフェチっているの?驚きのフェチの実態7つ

それでは実際に、どんなフェチを持っている人がいるのか、居酒屋などで男女に話を聞いてみました。筆者が実際に驚いたフェチをご紹介します。

(1)足の爪の間のにおい

「僕は女性の足の爪の間のにおいフェチですね。ここの臭いって、多分誰でも臭いんですよね。でも、そのにおいにも個人差があって、“こんな可愛い人がこんな臭いんだ……”とか、“あれ? ちょっと香ばしさがある”とか、そういうにおいを嗅ぐとグッときますね」(Kさん・24歳男性)

(2)歯並び

「女性の歯並びに対して、執着があるんです。具体的には、ちょっと歯並びが良くない女性が好きなんすよ。1回そういう人とデートしたことがあって、食べ方とかがぎこちなくて、それが可愛く見えてきたんすよ。それからはもう、出会う人の歯並びを写真に撮ったりするほどに、好きです」(Iさん・27歳男性)

(3)オナラ

「女性がオナラをするのが好き、っていうのが僕のフェチです。女性ってオナラをするとすっごい恥ずかしがるじゃないですか。それがいいって人もいるんですけど、僕は恥ずかしがらない人のオナラも大好きですね。あのにおいが好きってわけでもないんですけど、なんですかね、すっごい興奮するんですよ、オナラをする音を聞くと」(Uさん・25歳男性)

(4)全身タイツ

「私は全身タイツフェチ。これは説明しても絶対わかってもらえないと思います。実際に体験してみたほうが早いですね。全身タイツを着た人同士がスキンシップを取ると、すごい気持ちいいんですよ。顔が見えるタイプか、顔も隠す全身タイツかで派閥が別れるんですけど、私は顔も隠すほうです。相手がどんな表情してるかわからないっていうのが、想像力をかき立ててくれるんですよね」(Rさん・27歳女性)

(5)言い間違いフェチ

「言い間違いがものすごく好きなんですよね。完全にフェチです。例えば、“コップ取って”とかを“モップ取って”って言い間違えしたりとか。笑っちゃってダメですね。すっごいおもしろい。“ココは体育館か!”ってツッコミ入れたりとかして、そういうの、いいですね」(Wさん・29歳女性)

(6)漢字

「俺は漢字フェチですね。好きな漢字が目に入るとちょっとドキッとします。漢字を見ていること自体が好き。俺が好きな漢字は、“宮”とか“之”とかです。漢字って直線が多いんですけど、どこかに曲線が入っていたりすると、なんか女性らしさみたいなものを感じるんだと思います」(Rさん・23歳男性)

(7)歯に青のり

「僕は歯に青のりつけてる子が好きです。はい、フェチですね。歯に青のりつけてる子って、当然あんまりいないんですよ。だから、デートとかいくと、焼きそばとか刻み海苔が乗ってるものばっかりチョイスしちゃいます。笑顔がちょっと間抜けな感じになるのがたまらないです」(Mさん・28歳男性)

 

3:男性のココに思わずドキッ!女子の秘密のフェチ7つ

続いては、女性のみなさんに、どんなフェチを持っているのか聞いてみました。一般的なものからちょっと変わったモノまでご紹介します。

(1)腕の血管

「男性の腕の血管はやっぱり好き。これは鉄板じゃないでしょうか。私の周りの友達も、やっぱりみんな好きって言ってますもん。女性の手って、全然血管が浮かないんですよ。だから、男らしさみたいなものを感じちゃうんでしょうね」(Nさん・23歳)

(2)腕に浮き出る筋

「筋肉ですかね。力をグッと入れたときに腕に筋が浮くのがたまらない。前腕かな? あそこがぽこっとへこんで筋肉の筋が出るじゃないですか。あんな感じのがたまらなく好きです」(Tさん・21歳)

(3)腹斜筋

「私は腹斜筋です。マジでセクシー。サッカーのワールドカップとか見ているとき、試合が終わるとユニフォームの交換をするでしょ? あのときにチラッとみえるんですよ。あと、試合後だから暑いんでしょうね。下のユニフォームを少しズリ下ろすこととかもあって、そんなときにはバッチリみえる。やばい、想像しただけで鼻血出そう」(Iさん・25歳)

(4)匂いフェチ

「私は匂いフェチですね。もうね、脇とか首元とか耳の後ろとか、いろんなところの匂いを嗅ぎたくなっちゃいますよね。臭いって誰かが言ってると、それだけで嗅ぎたくなる。だから、彼氏ができたりすると、仕事から帰ってきたらまず匂いチェックさせてもらいます。全身の匂いを嗅がせてもらってからお風呂に入ってよし、みたいな」(Oさん・28歳)

(5)喉ぼとけ

「男性の喉ぼとけにセクシーさを感じますね。喉ぼとけフェチですね、私は。白くてなめらか肌に、きれいな喉ぼとけっていうのが理想です。スポーツとかしたときに勢いよく清涼飲料水をゴクゴク飲んだりするじゃないですか。そのとき喉ぼとけが上下に動くでしょ? あれがたまらない」(Sさん・26歳)

(6)スーツ

「スーツフェチですね。私は男性がスーツを着るような職場にいないので、スーツを着た男性を見るとドキッとするんです。家に帰ってきてネクタイとかを緩めるような仕草とか見ると胸キュンしますね。それと、お医者さんの白衣姿もすっごい好きです」(Eさん・22歳)

(7)深爪

「深爪してる男性の指先を見ると萌えるんですよ、私。深爪フェチってやつですね。普通に切られてる爪よりも清潔感あるし、ちょっと痛そうな感じがたまらないんですよ。伸びてる爪はもうNGですね。しっかり爪を切ってもらいたい」(Yさん・20歳)

 

4:女性のココがたまらない!男子の人に言えないフェチ7つ

では今度は、男性は女性のどこにフェチを感じているのか居酒屋などで話を聞いてみました。

(1)胸

「珍しくはないけれど、胸が大好きですね。清楚な感じの子がすっごい巨乳とかだと、ものすごい興奮します。そんなものを隠し持っていたのかい!ってなります。あの柔らかさはもう賞賛に値しますよ。壊れないプリンとはよくいったものです」(Yさん・24歳)

(2)細い足首

「僕は細い足首が好きですね。きれいな女性でも、足首が太いと恋愛対象に思えないんですよね。そこは譲れない部分です」(Tさん・31歳)

(3)きれいな鎖骨

「結婚式とかでドレスアップした女性が鎖骨きれいだとグッとくる。白い肌だとなおよし。ネックレスとかはできるだけしないほうが良くて、しててもすごく小さい奴がいい。大きめのネックレスだと、鎖骨好きにとっては邪魔な感じがするんだよ」(Aさん・32歳)

(4)細い太もも

「むっちりとした太ももでしょう。ニーハイソックスとミニスカートの間の生足、いわゆる絶対領域がたまらない。あと、プニッとした太ももの肉がゴムの締め付けでソックスにわずかに乗ってるようなのが萌える。あれは正義」(Gさん・22歳)

(5)うなじ

「女性のうなじはわりと好きですね。女性が髪の毛をアップにしてたりして、うなじが見えると萌えますよね。首が細くてスッとしたきれいなうなじしてたら、やばいですよね。浴衣とか着物とか着てたら最高ですよ。赤いかんざしをプレゼントしたくなります」(Tさん・27歳)

(6)腹筋

「うっすらと割れた女性の腹筋が好きです。できれば、縦の線がうっすらと入る感じで割れててもらえるとありがたいです。アスリートとかのお腹は、もう最高ですね。横線が入っててもいいですよ。何もないよりかは、断然そっちの方が萌えます」(Hさん・26歳)

(7)脇

「僕は女性の脇にフェチを感じますね。脇っていうのは、女性がイヤがる部分じゃないですか。隠したがるところというか、あんまりジロジロ見られたくない部分。隠すから見たくなる。そんな感じですかね。隠そうとすればするほど、イヤがればイヤがるほど見たくなるし、たまに匂いとか嗅ぎたくなる。

変態だって言われたらそれまでだけど、でもフェチってそういうものじゃないのかな」(Dさん・33歳)

 

5:自分探しならぬフェチ探しも大切!?

いかがでしたか? 今回はフェチについてご紹介しました。世の中にはさまざまなフェチを持った人たちが存在するようです。今回ご紹介できなかったフェチもたくさんあります。けっこうギリギリなものもあって、フェチの世界は広いなと思いました。

みなさんも自覚していないだけで、もしかしたら特殊なフェチの持ち主かもしれませんよ。