ワリカンデートってどう?割り勘男の心理と割り勘の計算アプリ5選

ワリカンデートとは、食事代やレジャー代、さらには交通費などに関しても、男女きっちり半分ずつに分けるデートのことです。男女平等社会だからこそ、たとえデートであってもワリカンする男に対して女性は、どのような本音を持つのでしょうか。今回は女性の本音や、割り勘したがる男の心理、そして割り勘の計算アプリまで、ワリカンデート特集をお届けします。

1:「ワリカン/わりかん/割り勘」の意味は?

近年では、男性の懐事情を考慮したり、女性もバリバリ働いて収入も上がっていることを背景に「ワリカンにしよ!」と、女性から提案することも多いですよね。

食事の会計などでよく使われる言葉ですが、正しくはどのような意味を持つのか、まずは探っていきましょう。

(1)ワリカンとは?

わり‐かん【割(り)勘】

《「割り前勘定」の略》勘定を人数で割り、各自平等に支払うこと。また、何人かで飲食したとき、自分の費用を自分で支払うこと。「経費は割り勘にしよう」「割り勘で飲む」

(出典:デジタル大辞泉/小学館)

「割り前勘定」の略語だったのですね。ちなみに割り前とは、「金銭の徴収・分配などを各自に割り当てること。また、その金額」ということです。

意味としては、みなさんご存じのとおり、各自平等に支払うことを言います。

(2)「ワリカン/割り勘」って英語でなんて言うの?

ちなみに「ワリカンにしよう!」と英語で提案するときは「Let’s split the bill.」と表現します。

「Bill」は請求、「split」は「~を(縦に)割る」という意味を持つことから、「人数分で割る」、つまり「ワリカン」という意味になります。

(3)割り勘負けとは?

割り勘といえば「割り勘負け」という言葉もよく聞きますよね。

「割り勘負け」とは、自分はあまり飲んだり食べてたりしていないのに、たくさん飲んだ人や食べた人と同じように割り勘にされることです。

これをやってしまう人を見ると、やっぱり「配慮が足りないな……」と思ってしまいますよね。

 

2:割り勘デートってどう?割り勘男に対する男女の本音7

では、ここからは実際に「割り勘デート」に対する男女の本音を探りましょう!

(1)「誘ったならおごってほしい」(28歳・女性)

声をかけたのが男性であれば、ご馳走してほしいという意見です。

これに関しては、正直、意見が分かれそうですね~。でも女性の中には「割り勘にされた」=「脈なし」と捉える人もいます。もちろん一概にそうとは言えませんが、「おごられる」ということはひとつの「脈アリサイン」として捉えている女性も多いです。

そのことは男性も意識しておいたほうがいいかもしれませんね。

(2)「学生同士なら、特別なとき以外は割り勘」(24歳・男性)

学生カップルの彼氏としては、やっぱり割り勘デートが望ましいですよね!

確かに筆者も学生時代は割り勘がマストでした。誕生日などの特別な記念日だけは、彼氏におごってもらっていた記憶があります。

(3)「高い場所に連れて行かれて、割り勘は萎える」(27歳・女性)

これは筆者も同感です。

たまに自分から高い場所に誘っておいて、割り勘だった!という話を聞きます。特に付き合う前の、まだ相手の考え方をよく知らないときなどは、大変ですよね。

デートの前に「これって割り勘ですか?」なんて女性側から聞くのはちょっぴり恥ずかしいですし、「割り勘」をするつもりであれば、お店のチョイスはとても重要になってきます。

(4)「お互い稼ぎがあるなら割り勘で」(28歳・男性)

お互い働いていて、同じくらいの収入の社会人カップルなら、割り勘デートがいいという男性の意見です。

付き合いはじめは男性が見栄を張って出そうとしてくれることもありますが、「この前も出してもらったから割り勘でね」「今日は私が」と言える彼女であれば、きっとふたりは信頼し合っている素敵な関係。長続きカップルの特徴でもありますね。

(5)「合コンで顔を見て、割り勘かおごりを決めている」(30歳・男性)

デートではなく、合コンのシチュエーションでの、こんな意見も飛び出しました。

合コンにおいては、「また会いたい」と思ったらおごりにして、「もう二度と会わないな」と思ったら割り勘にするという男性もいるようです。思わず「最低!」と言ってしまいそうになりました。

デート以前の問題ですが、これは女性にとってとてもショッキングな意見ですね。

(6)「彼女になったら全部おごると決めてます」(29歳・男性)

彼女になったらおごるのが男性だ!という男気たっぷりの意見も。

そういえば、先日結婚したタレントの鈴木奈々さんは、現在の旦那さんとお付き合いした当初から、鈴木さんのほうが彼よりも断然収入が多いにも関わらず、絶対に割り勘にしなかった、というエピソードを紹介していました。

結婚した今も、生活費等はすべて彼が負担してくれているそうですよ。

(7)「お金持ちそうに見えて、割り勘ってダサい」(27歳・女性)

この女性からは、高級車を乗り回しブランドものを身につけている男性が、カジュアルなデートで割り勘にしたのを見て、人にはお金を使わないタイプだなと思ったのだそう。

このように、自分にはそれなりにお金をかけるのに、デートの食事は割り勘というのは、「ケチ」だという印象を与えてしまうこともあるようです。

 

3:デートで割り勘する男性心理4

続いて、デートで割り勘にする男性心理をご紹介!

なぜ割り勘にこだわるのかということ以外に、「普段は割り勘だけど、こんなときはおごってもいいかな」というシチュエーションについてもご紹介します!

(1)「割り勘くらいでグチグチ言う女性はこっちから願い下げ」(27歳)

そもそも、デートで割り勘にして「割り勘とか無理なんだけど」なんて言ってしまうような女性は、こっちこそ無理!という意見です。

ときと場合にはよるものの、毎回おごられるのが当たり前で、「割り勘とかありえなくない?」なんて平気で言ってしまう女性と付き合いたいとは思う男性は少ないですよね。

(2)「特別な日は特別なサプライズを全おごり!」(29歳)

特別な日にはちゃんとおごるから、普段は割り勘で……という意見です。

実際のところ、社会人カップルでも割り勘は多く、毎回彼が全おごり……!というカップルは少ないのではないでしょうか。特に同世代カップルであればその傾向が強いように思います。

また、「今日は俺が」「今回は私が」と、その時々でどちらかがおごるというのも多いようです。

(3)「一度おごってしまうとそれがベースになってしまうし……」(26歳)

割り勘カップルの多くは、男性が「一度おごってしまうと、次回からもそれが主流になってしまって困る」と考えるようです。

初デートで見栄を張って高級レストランをチョイスしてしまうと、2回目、3回目のデートに困る……という話もよく聞きますよね。

たとえ元彼が全部おごってくれる人だったとしても、次に付き合う人が毎回おごってくれる人だとは限りません。「おごられるのが当たり前」という感覚は危険です。

(4)「勘定も男女平等で!」(28歳)

「なんでも男女平等! 家事も男性もやる!」というような風潮がありますし、女性の社会進出も進んで稼いでいる時代なんだから、勘定も男女平等で!という意見もありました。

 

4:割り勘の計算が楽に!おすすめ割り勘アプリ5

思ったよりも進んでいるワリカンの意識。そこで、面倒な割り勘の計算が楽になる「割り勘アプリ」をご紹介します!

デートのシチュエーションだけでなく、合コンや飲み会などで、「割り勘負け」にならないようにインストールしておくといいですよね。

(1)Smart割り勘

合コンやデート、そして宅飲みまで、ありとあらゆる割り勘に対応した人気の割り勘アプリと言えばこの「Smart割り勘」。

女性がちょっとだけ安くなるように計算できるので、幹事になったときに活用すると好感度が上がりそうなアプリです。

(2)幹事の電卓

合コンに便利なのがこの「幹事の電卓」。

こちらも同じく、女性をちょっと安く計算する機能がついているので、「男子は5,000円で女子は3,000円!」というように、幹事力が発揮できるアプリです。

(3)groupay

宅飲みなど、バラバラにみんなが好きなものを買ってきて、計算が面倒……という経験をした人も多いと思います。そんなときに便利なのがこの「groupay」というアプリ。

バラバラに立て替え払いをした後、スッキリ平等に割り勘できる便利ツールです。

(4)割前勘定 – 割り勘 割勘 ワリカン 幹事 –

割り勘するときに、「おつりの100円玉が足りない!」なんていうこと、よくありますよね。

このアプリは硬貨の有無についても対応してくれる、柔軟性のある割り勘計算機です。

(5)スマート幹事くん

合コンだけなく、会社の飲み会でも大活躍なのがこの「スマート幹事くん」!

割り勘の計算機能だけでなく、参加者の予定調整から、お店のチョイス、お会計まで、トータルに幹事をサポートしてくれるのが特徴。幹事になったら入れておきたいですね!

 

5:割り勘だっていいじゃない!

いかがでしたか?

今回は割り勘について特集しました。

上記にもご紹介したように「おごられて当たり前」という感覚は危険。若いころは年上の男性におごってもらってちやほやされて……気づいたら「割り勘とかありえなくない?」なんて言っちゃっていると、「勘違いおばさん」と思われてしまうことも……。

おごってもらったら「ありがとう」と思い、たとえデートで割り勘でも「は?」とならないように、ちゃんとお財布を出す癖はつけておきたいものです。