バツイチの結婚式どうする?再婚の結婚式のときに考えたいこと

どちらか、または双方がバツイチで結婚することになったとき、結婚式をどうしよう……?というのは、直面しやすい課題のひとつです。特に片方が初婚で……という場合には、迷ってしまうもの。そこで今回は「再婚の結婚式」を特集! しっかり考えておきたいアレコレをお届けします。

1:バツイチが結婚式はしないのが普通?

どちらかが、あるいは双方がバツイチでの結婚となると、結婚式はするのが普通なのでしょうか。それともしないのが普通? そんな不安が頭をよぎるカップルも多いですよね。

実際のところ、このあたりは非常に個人差があり、ひと昔前ほど「婚歴がある場合、再婚のセレモニーはひっそりとしなければいけない」と考える人は多くないのが実情です。

 

2:再婚の結婚式は迷惑ですか?みんなの本音3つ

再婚だけど結婚式を挙げたい!という気持ちはあるものの、「前回の式でご祝儀をいただいているし、同じゲストを再び招くと迷惑になるかな……」ということが気になって、結婚式をやるべきか迷ってしまう人もいますよね。

そこで、ランダムに選んだ3名の男女に「ぶっちゃけ、再婚の結婚式は迷惑ですか?」と直撃した結果をご紹介します。

(1)「全然迷惑じゃないです!」(33歳男性)

「お祝いごとだし、何度あっても全然イヤではないです。

って言うか、今どき再婚で結婚する人なんて珍しくないし、むしろ僕はウェルカムですね。

“これから、この人と人生を歩みます!”ってお披露目するためにも、再婚だって式はやったほうがいいと思います」

(2)「事情による」(31歳女性)

「迷惑か迷惑じゃないかは、事情によります。

以前、職場不倫からの再婚というカップルの結婚式に呼ばれたんですけど、経緯が経緯だけに、ビミョーな気持ちで参列しました。

基本的には再婚での結婚式も賛成派ですけど、そういう複雑な事情がある場合には、普通は控えるんじゃないかなぁと思ってしまいました」

(3)「短いスパンで続くのはちょっと…」(29歳女性)

「前回の結婚式からかなりの年月が経っているなら、全然アリだと思います。

でも、私が知っているとある女子は、盛大な結婚式を挙げてから1年でスピード離婚、さらにその1年後に別の人と結婚式を挙げました。

そのときはさすがに、仲間たちから“ご祝儀だってあるし、少しは考えてほしいよね……”っていう不満が出ていました」

 

3:行きたくないと言われないために……再婚での結婚式の注意点3つ

(1)前夫または前妻とゲストの関係を考慮

以前の夫あるいは妻と現在も親交のある人を再婚結婚式に招くことには、くれぐれも慎重になりましょう。

本人としてはお祝いしたい気持ちがあったとしても、元旦那(元妻)に悪いと思ったり、元旦那(元妻)が結婚のことを快く思っていないため、式に参列したことによって関係に亀裂が入ってしまうことも……。

以前のパートナーと共通の知人を再婚の結婚式に招待したい場合には、招待状を出してもいいかどうか、それぞれ個別にお伺いすると丁寧です。

(2)会費制の式という選択肢も視野に入れる

過去の結婚式でご祝儀をいただいている人を再びお招きすることになる場合、ご祝儀の負担も忘れずに考慮したい部分。

会費制にして、ゲストの負担を極力減らす配慮も選択肢のひとつです。

(3)華美にしすぎない

再婚なのにド派手な結婚式をしてしまうと、「再婚なのにね……」などといういらぬ反発を買いやすくなる傾向は否めません。

当事者にとってはおめでたいことですし、何をどうやろうが自由。とことん派手にやりたい!という人もいるかもしれませんが、お招きするゲストが不快感を抱かない程度の規模や内容にするのが賢明です。

 

4:バツイチ女が再婚で結婚式をするときのポイント3つ

(1)相手が初婚の場合は、式の意向をなるべく相手に合わせる

自分が再婚で相手が初婚の場合には、式に関する意向は、できる限り新郎サイドの考えを尊重しましょう。そのほうが、衝突を防ぎやすいです。

ここで出しゃばった態度に出てしまうと「キミは2回目だから、慣れているかもしれないけど……」と不快感を示す人も。

(2)子どもがいる場合、式での立場をよく相談する

シングルマザーが再婚する場合には、式や披露宴で子どもをどういう立場で扱うかというのも、現実的に直面する課題となります。

我が子を抱っこしてバージンロードを歩く人もいますし、高砂に子どもの席をつくる人もいます。新郎が「当然家族になるわけだし、セレモニーでは常に自分たちと同じ、主役の扱いで!」と言ってくれても、新郎の実家が「遠い親戚にまでわざわざ息子がシングルマザーと結婚したことをアピールしたくない」などと難色を示すケースもあります。

相手の家ともじっくり相談をして、みんなが納得できる方法を考えましょう。

(3)過去の結婚式の経験を相手に押し付けない

過去に結婚式を挙げた経験があると、つい先輩風を吹かしてしまい「これはこうすれば楽だよ」や「こういうときは、こんなふうにすれば安く済むよ」などと、経験からのアドバイスをしてしまいがち。

しかし相手が初婚である場合には、特に「俺との結婚式なのに、なんで過去の話を持ち出すの?」となりかねません。なので、くれぐれも余計なひと言を発しないよう注意しましょう。

 

5:再婚だって結婚式を挙げるのが一般的な時代

今では、再婚での結婚式を挙げるカップルも珍しくありません。

ですが、初婚同士の結婚式に比べれば、配慮すべきポイントは多くなります。

再婚であることを必要以上に卑屈に思う必要はありませんが、親族やゲストを招く場合には、その方々の立場に立った式を意識するのが、成功への秘訣です。