告白の呼び出しってどうすればいい?恋が成功しやすい告白の呼び出し方

好きな人ができたら、付き合いたいと思うのが人の性。すると、そこには“告白”という最大の難関が待ち構えています。最近では、「LINEで告白する」なんて人も増えているようですが、どうせなら直接会って告白したいですよね。果たしてどうすれば、成功率の高い告白ができるのでしょうか?

1:告白の呼び出し…どうすれば成功する?5つ

告白の呼び出し方について考える前に、そもそも成功する告白の方程式はないのでしょうか?

これについては、「恋愛における告白の成功・失敗の規定因」という研究が、小島奈々恵・大田麻琴・高本雪子・深田博己によっておこなわれているので、まずはそれを参考に紹介しましょう。

(1)告白までの期間

研究結果によると、告白に成功しているのは、知り合ってから3か月以内が多く、1年以上経ってからの告白は最も失敗が多いという結果でした。

つまり、告白してフラれたらどうしよう……と心配になって、いつまでたっても告白しないという状況が続けば、ますます失敗する可能性が高くなるということのようです。

(2)告白の時間

告白する時間帯で成功と失敗を見てみると、0時から5時がもっとも成功し、12時から17時がもっとも失敗するという結果でした。

どうやら、昼間に告白すると失敗しやすいようです。

(3)告白する場所

では、告白する場所についてはどうでしょうか? これについては、自分の家もしくは相手の家で告白したという人がもっとも成功し、学校で告白した人がもっとも失敗するという結果に。学校というのは、自分に関わる多くの人がいる公共の場。これを社会人に適応すると会社になると予想されるため、職場で告白すると失敗しやすいのかもしれませんね。

(4)告白の内容

「告白の内容」というと、あまりピンと来ないかもしれません。ですが、なんと言って告白するかは、すごく大事です。研究によれば、「好意の伝達」と「交際の申込み」が両方ある場合が最も成功し、「好意の伝達」だけでは失敗しやすいということがあきらかになっています。

つまり、「好きです」というだけでは不十分で、「好きです。付き合ってください」まで言って、はじめて成功するということが言えます。

(5)告白時の相手の交際状況

当然かもしれませんが、告白時に相手に恋人がいないほど、告白は成功しやすくなります。またこれも至極当然ですが、相手が自分に好意を持っていると、それも成功しやすくなる要因になります。

とはいえ研究によれば、相手が自分の好意に気づいているかどうかは、成功するか失敗するかには関係がないことが明らかになっています。

ということは、やはり成功するか失敗するかは、告白自体が重要ということです。

 

2:「話がある」って言えばいいの?告白の呼び出し方法

(1)告白のために呼び出すのはリスクも

さて、ここまで成功する告白の方程式になるヒントを紹介しました。ですが、残念ながら、告白の呼び出しそのものについては研究で言及されてないため、わかりません。

ですが、「相手の家や自分の家で告白がもっとも成功しやすい」ということを考えると、告白のためだけにどこかに呼び出すということは、必ずしも告白の成功には影響しないということがわかるのではないでしょうか。

むしろ、告白のためだけに相手をどこかに呼び出すという行動は、失敗につながってしまう可能性をはらんでいます。

(2)遊びに誘うような呼び出し方が吉

研究結果の資料をさらに詳しく見てみると、知り合ってから告白までの行動から、成功と失敗の要因についても言及しています。

それによると、ふたりで遊びに行く、ふたりで食事に行く、家に遊びに行く、特別な用事がないのに会う、特別な用もないのにメールやLINEをする、相談ごとを聞いてあげる、子どものころの話をするなどを経験していると、告白が成功しやすいということが明らかになっています。

反対に、個人的な悩みを打ち明ける、相手とケンカをするなどを経験すると、告白が失敗しやすいという結果に。どうやら、相手が好意に気づくかどうかは別として、好意が伝わるような行動をしておくことが大事なようです。

(3)わざわざ呼び出すというよりは自然な流れで

ここから考えてみると、告白のために呼び出すことよりも、好意を伝わるような行動をあらかじめ重ねておいて、何気ない日常の中で、「実は好きなの。付き合って」と告白するほうが成功しやすいのかもしれません。

つまり、具体的にいえば、どんな呼び出し方であろうが、付き合う前に夜中に相手の部屋に行ったり、自分の部屋に呼んだりということは起こりえませんよね。遊びに出かけた延長で相手に部屋に行って、そのまま告白したり、自分の部屋に誘って告白をするというのが、もっとも成功しやすい方法なのかもしれません。

そう考えると、告白のために意を決してわざわざ呼び出すというのは、呼び出し方の問題以前に、やめておいたほうが良いかもしれませんね。

 

3:まとめ

いかがでしたでしょうか。告白が成功するか失敗するかは、告白のときに相手をどう呼び出すかは大きな問題ではないようです。

むしろ、知り合って3か月以内に、深夜に相手や自分の部屋に行き来ができるくらい、ふたりで食事に行ったり、遊びに行ったりして相手と親密に(仲良く)なり、深夜に告白するというのが、告白を成功させる方程式と言えます。

なので、どうやって相手と呼び出そうかと考えているような状態(関係)では、そもそもどんなふうに相手を呼び出して告白しても、失敗する可能性があるということでしょう。

気になる人ができたら、やはり相手と仲良くなるということを心がけてみてくださいね。