セックスレスの解消法は?夫婦でセックスレスを乗り越えるために

セックスレスで悩む夫婦は大変多いもの。その解消法について知りたいと考えている夫婦も少なくはありません。スキンシップがなくなってしまうと、心まで離れてしまい、心まで晴れてしまうことも。そこで今回は、夫婦力向上アドバイザーとしても活動する筆者が、夫婦がセックスレス︎に陥ってしまう原因や、その対処法について考えてみました。
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1:夫婦どちらが主導する?セックスレスの解消方法

セックスへの誘い方、合図、趣向など、夫婦にはそれぞれのキャラクターや役割、スタイルがあるので、どちらが主導するほうがいいといった正解はありません。

しかし、これまでは夫に誘われるばかりだったという場合は、妻から誘ってみるなど、これまでのスタイルに変化をつけることもセックスレス解消のヒントになります。

 

2:妻側が拒否でセックスレス…その理由と解消法5つ

ではまず、セックスレスの原因について、考えていきましょう。女性側がセックスを拒否するときにはどんな理由があるのでしょうか。

(1)産後の疲れで

出産を機にセックスレスに陥ってしまう夫婦はとても多いです。中でも、出産後に、数時間おきの授乳や夜泣きなど、慣れない育児に疲れ果て、妻がその気になれない……というパターンはセックスレスのきかっけとしての定番。

産後すぐは妻の体を労わるべきなので、セックスの頻度が空いてしまうのは仕方ないこと。育児に慣れ、体力が回復したころにどうセックスを再開させるかがポイントです。

(2)新鮮味がなくなってしまった

これまで幾度となく体を重ねてきたせいで、夫とのセックスに慣れてしまい刺激を得られなくなってしまったことで、セックスレスにつながってしまうパターンも多いです。

夫婦だからとあまり変化を持たせず、いつも同じ場所、いつも同じ誘い方、いつも同じ流れでしていると、セックスがルーティン化しやすいでしょう。いつもと違ったパターンで飽きないセックスを。

(3)「いつでもできる」が仇となって

一緒に住み始めると、恋人時代のように「会ったときにしたい!」「今しかない!」と焦る必要がなくなります。いつでもできるという余裕から、夫とのセックスが特別ではなくなってしまい、セックスに対してのありがたみや特別感がなくなってしまうこともあるよう。

特別なものでなくなってしまうのは避けられないかもしれませんが、パートナーとしかできないセックスの形を見つけることでレスを回避できるかも。

(4)「日常=セックス」が結びつかない

ホテルや旅先など、自宅以外の場所でのセックスが多かったカップルは、「日常」「生活」の場となる自宅でのセックスに、どうしても馴染めないことも。特にムードやシチュエーションを大切にする女性のほうが、それに対して抵抗を感じてしまうこともあるようです。

間接照明やアロマなどで寝室のムードを高めたり、定期的にホテルなどでお泊まりをするなど、日常とセックスを切り分ける工夫を。

(5)子作りのプレッシャーから

子どもがほしいあまりに、「妊娠しなくちゃ!」「妊娠しなかったらどうしよう……」と妻が悩みやプレッシャーを感じてしまうことも。「セックス=子ども」と結びつけ、プレッシャーを強く感じてしまうと、次第にセックス自体を避けてしまうことにもなりかねません。

セックスは子作りのためだけのものではなく、夫婦のスキンシップであることを理解して。

 

3:夫が拒否でセックスレスに!主な理由と妻からの解消法5つ

妻がしたいと思っていても、夫が拒否してしまって、セックスレスに陥る場合もあります。どんな理由があるのでしょうか。

(1)産後の妻の変化で

子どもを産むまでは、身だしなみや自分の体に気を配っていた妻が、産後自分に気を使わなくなってしまったことで「女」として見れなくなってしまうのは、よくあるケース。産後の妻がどれだけ大変なのかは理解しているつもりでも、自分の知っている妻でなくなっていくのをうまく受け入れられない人もいるようです。喪失感のようなものを感じることもあるよう。

出産前と同じでいる必要はありません。ですが、外出するときは軽くメイクをする、無理しない程度におしゃれをするなど、少しずつ産前の自分に戻っていけるといいですね。

(2)妊娠期間の回数減少が原因で

妊娠中、セックスの回数が減ってしまったり、セックスしない期間が長くなってしまったりすることで、次にセックスをするきっかけがつかめず、そのままレスに突入するという夫婦は多いもの。こればかりは、勇気を出して誘うしかありません。

いつもよりキスやハグを多くする、体をくっつけるなど、スキンシップを多めにして、夫に気づいてもらうのも効果的でしょう。

(3)子作りのプレッシャーで

排卵日が近づくと妻が急にセックスを要求してくるようになったり、疲れていてもおかまいなしに誘ってきたり、「子どもができやすい体位」を試したりと、ムードや愛情よりも子作りを優先したセックスが増え、次第にセックスに対して消極的になってしまう夫も。

子作りはもちろん重要ですが、いちばんは夫婦の愛。あからさまに「排卵日」「できやすい」「今しかない!」などの言葉や態度は出さず、いつも通りのセックスの延長線上に子作りがある、ということを心がけて。

(4)断られることへの恐怖

妊娠中や産後、体調の変化や育児疲れで、なかなかセックスする気が起きない女性は多いもの。夫から誘われても断ることもあるでしょう。しかし、セックスを断られることは夫にとって非常につらくて、プライドが傷つくものです。「断られたら嫌だ」「拒否されたくない」という理由から誘えなくなってしまうことも。

たとえ断る場合でも、体調が悪いことやその気になれないことなどをちゃんと伝え、「体調が回復したらしたい」という思いをもっていることを理解してもらいましょう。

(5)母になった妻を受け止めきれない

授乳をする姿や子どもを抱く姿、子どもを叱る姿など、妻の「母」としての姿をを受け止めきれない男性もいます。子どもを産んだ以上は当たり前のことなのですが、あまりに「母」全開だと、だんだん女性として見られなくなる、というのはよくある話。

夫の前で堂々と授乳しすぎない、鬼の形相で子どもを叱らないなど、夫の前で「母」を全開にしすぎないことも、配慮としては必要なことかもしれません。

 

4:セックスレスになる前が勝負

一旦セックスレス になってしまうと、元の状態に戻すのは至難の業。「このままだとセックスレスになりそう……」と危機感を感じたときは、すぐに行動を移すことで、問題が深刻化するのを防ぐことができるかも。