くちべたな人の特徴5つ!口下手な彼氏や男性との話を盛り上げる方法と克服法

口下手で悩んでいる人っていませんか? 彼氏が口下手なあまり「好きだ」とか「愛してる」って言ってくれなくて不満が溜まっているという人もいるかもしれません。そこで今回は、口下手な人の特徴を知るとともに、口下手な人と会話を盛り上げる方法などもご紹介します。

1:くちべた(口下手)とは?

(1)口下手の意味

口下手とはどういった意味なのでしょうか。なんとなく知っているという人がほとんどかもしれませんが、説明しろと言われると、難しいところがあります。そこでまずは辞書的な意味を調べてみました。

くち‐べた【口下‐手】

話すことが不得意で、思うことをうまく人に言えないこと。また、そのさま。口不調法(くちぶちょうほう)。「口下手で人に誤解されやすい」

(出典:デジタル大辞泉/小学館)

人と話すことが不得意で、それを自覚しているから普段はあまりしゃべらない無口な人を筆者も知っています。とはいえ、人と接することが嫌いというわけではなく、飲み会などはむしろ好きなのだとか。人見知りとは少しニュアンスが違うようですね。

(2)口下手を英語で

英語ではなんというのでしょうか。調べてみると、「poor talker」という表現がありました。

他にも「私は話がうまくないです」という意味で「I’m not a good talker.」といった表現もできるようです。

(3)口下手の類語

口下手の類語にはどのようなものがあるのでしょうか。調べてみたところ、“話が下手”という意味に近い言葉を抜き出してみると「口不調法」「訥弁」「口重」「口が重い」などが見つかりました。

ちなみに筆者はお恥ずかしながら、「訥弁」という言葉を知りませんでした。いろいろと調べてみるものですね。

 

2:口下手な人の特徴5つ

今度は口下手な人の特徴をご紹介します。居酒屋などで知り合った人にお話を聞いてきました。

(1)会話が好きじゃない

「口下手な人は、そもそも会話があまり好きじゃない印象がありますね。

飲みに行ってもニコニコしているけど、あまり自分からはしゃべりたがらないみたいな。たぶん、しゃべりで失敗とかした経験があるんでしょう」(Hさん・27歳男性)

口下手だから会話があまり好きではないのか、会話が好きではないから口下手になってしまったのかはわかりませんが、おしゃべり好きの人のほうがトーク技術が高いということはあるようです。

(2)話の整理ができていない

「口下手な人は、説明とかがあまり得意じゃない感じですね。何かを説明してくれるときも、話が前後するから、全然わからないんですよ」(Aさん・28歳女性)

話の整理ができていないと、何かを説明するときにややこしくなってしまいます。また、「あれ」や「それ」といった指示語が多いために相手に話が伝わらないというのも、口下手な人の話し方に見られる特徴です。

(3)頭の回転が速すぎる

「天才と思えるような人と1回だけ知り合ったことがありましたけど、その人はめちゃくちゃ頭いいんですよ。でも、口下手でしたね。

最初は頭の回転が遅いのかなって思ってたんですけど、逆でした。頭の回転が早すぎて、口がまったく追いついていないんですよ」(Nさん・35歳男性)

頭の回転が速い人も口下手になってしまうことがあるようです。筆者もそういう人を知っています。思考やひらめき、直感などのスピードが速く、言語化してしゃべるころにはすでにかなり先のことに考えが到達しているので、周りの人からは説明が飛躍しているように感じられるというわけです。

また相手が自分と同じレベルで理解していると思って話を進めてしまうということも合わさり、常人には口下手な人に感じてしまいます。

(4)人見知りをする

「人見知りをしている人は口下手になりますよね。仲良くなると面白い人だってわかったり、実は話し上手だって気がつくんですけど、初対面だとその力が発揮できていない。もったいないですけどね」(Iさん・26歳男性)

トーク技術は高くても、TPOによって口下手になってしまうということも起こりえます。その代表的な人が、人見知りをしてしまう人。他にも会社の上司を相手にしたときや結婚式のスピーチといった注目を集めるシチュエーションで、口下手が起こりがち。

(5)話しているうちに何が言いたかったかを見失う

「知り合いの人はおしゃべりは嫌いって感じじゃないんですけど、口下手ですね。話しているうちに“あれ? 俺は何を話そうとしていたんだっけ?”って着地点を見失うんですよ。

話がうやむやになって終わったことは一度や二度ではありません」(Kさん・31歳女性)

話しているうちに興奮して最初の目的を見失ってしまうということもありますよね。筆者の友人にもいます。恋バナをしていたはずなのに気がつくと「宇宙って何だろう」と呟いていた人が。その後、強引に恋バナに戻して会話を続けたことは言うまでもありません。

 

3:口下手な男や彼氏との話を盛り上げる会話術5つ

口下手な人の特徴をご紹介しましたが、口下手な人と話を盛り上げる方法はないのでしょうか。みなさんはどんなことを意識しているのかを、引き続き居酒屋などで聞いてきました。

(1)長い話はしない

「基本的には口下手な人と話をするとき、長い話はしないようにしています。

何かの説明を求めても言ってることが理解できなかったりするので、短い言葉でキャッチボールできるように話を振りますね」(Yさん・26歳女性)

議論をするというよりも、「これおいしくない?」といった感覚的な会話をたくさんするというパターンのようです。目の前のことについて短めに話をすると、理解できないことを回避できる様子。

(2)説明は極力求めない

「説明を極力求めないようにしていますね。“これって何?”って聞いても“それはあれだよ、ほらこの前、部長が社長に会ったって言ってたじゃん”って感じで、結局、“何?”に対する答えが返ってこないことが多いので……」(Rさん・31歳男性)

話の整理ができないという人には、説明を極力求めないようにすることが有効なようです。逆に説明をしてもらわなくてはいけないときは「5W1Hを意識して、こちらから質問していく」という方法もあるようです。

(3)口下手でも楽しめる話題を選ぶ

「仕事じゃなくてプライベートな付き合いなら、相手の得意分野の話題を振るっていうのがいちばんかなって個人的には思ってます。

口下手でアイドル好きの男性がいるので、“最近は何かライブに行きましたか?”なんていって、会話を回しますね」(Rさん・29歳男性)

相手の得意分野に話題を振ることで話を盛り上げることはできるようです。口下手な人には、ハマっていることや趣味などを聞いてみるといいかもしれません。

(4)会話ゲームを活用

「彼氏が口下手なんですけど、困ったときは会話ゲームですね。心理テストとかやってみたり、“ウミガメのスープ”っていうゲームをやってみたりすると盛り上がりますね」(Kさん・25歳女性)

会話を使ったゲームなどで、話を盛り上げることもできるようです。ネットで調べてみると心理テストや会話ゲームなどはたくさんあるので、口下手な人と行列に並んでいるときなどの場を持たせるのには最適ですね。

(5)困ったときはスキンシップ

「彼氏との会話で困ったときはスキンシップに逃げてます。話のオチがなくて“で? え? 終わり?”みたいな感じになったら、“おい! 話が見えないぞ!”って言って彼の脇腹をくすぐりにいきます。

そうすると絶対笑うので、雰囲気は和みますね」(Mさん・24歳女性)

困ったときはスキンシップでコミュニケーションを取るという方法も有効なようです。「話のオチがなかった罰!」といった感じで「好きって言いなさい」といったように会話を盛り上げてもいいでしょう。

 

4:仕事や営業で困る…口下手の克服法5つ

口下手な人と会話を盛り上げる方法はすでに紹介しました。今度は、口下手な人が口下手を克服する方法はないのでしょうか。これも街でお話を聞いてきました。

(1)結論を先に述べる

「僕の場合はどうも説明が長いみたいで、“結局何が言いたいの?”って言われることが多いです。

だから、最初に結論を述べるようにしています。そうすると、その後の説明が補足になるんですよ。“だからこうなるわけだ”って誰かが納得してくれたり、まとめてくれたりするのであとは任せちゃいます」(Tさん・32歳男性)

(2)話し相手に共感

「自分から話し始めるという感じではなく、相手の話に共感する感じで話に乗っかっていくと失敗が少ないですね。

例えば“あの映画楽しかったよね”って言われたら“どこが楽しかった?”って感じで、先に相手に意見を求める。“あそこが良かった”ってなったら“わかる~。私はあそこも良かったな~”って具合にすると、変な雰囲気になることが前よりは減った気がします」(Uさん・32歳女性)

(3)話の腰を折らない

「“お前はすぐに話の腰を折る”って怒られたことがあって、それからは口を挟まないように気をつけてますね。

話を聞いていると、ついつい“これはどういう意味なんですか?”とか言いたくなっちゃうんですけど、質問は最後にまとめてするって感じにしたら、いざこざが減りましたね」(Sさん・25歳男性)

(4)まずは相づちをマスター

「相づちをマスターしましたよ。多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメ。絶妙な感覚で相づちを打つと、相手も気持ちよく話ができてお互いに満足できますね。

自分発信で何か話をするよりも安全でいい。それができるようになってから、次のステップに進むっていう感じですね。相づちが打てるだけでも、やっぱり全然違いますね」(Yさん・26歳男性)

(5)落語を聞いて練習

「私の場合は必死で練習しましたね。間の開け方とか話の仕方とかを勉強するために落語とか漫才とかをたくさん見聞きしました。そうしたら、ある程度は改善できたような気がします。

そのトークを真似るように話をしてたら“話し方が上手くなったよね”とか“ギャグセンス高くなったね”って言ってもらえるようになりましたから」(Gさん・27歳女性)

 

5:まとめ

今回は口下手についてご紹介しました。口下手な人は案外自分が口下手だということに気づいていないこともありますが、あなたは特徴に当てはまっていませんでしたか?

もし彼氏が口下手だという人は、話を盛り上げる方法なども参考にしてみてください。

特に恋愛では、おしゃべりだけがコミュニケーションではありません。スキンシップを絡めることでより会話を盛り上げることができるでしょう。