男性に「お袋の味」を食べさせるとスリムになることが判明

以前の『Dangdep!』記事「男性の半数以上は“妻の料理よりお袋の味を好む”と判明」にもあるように、母親の料理や味が好きだという男性は、めずらしくありません。 というと女性からは、「そんな、マザコンみたいな男は嫌!」とい…

以前の『Dangdep!』記事「男性の半数以上は“妻の料理よりお袋の味を好む”と判明」にもあるように、母親の料理や味が好きだという男性は、めずらしくありません。

というと女性からは、「そんな、マザコンみたいな男は嫌!」という声が聞こえてきそうですね。

ですが、この“お袋の味”が愛するダンナ様をスリムにするとしたらどうでしょうか? そんな可能性のあることが、京都大農学研究科の近藤高史准教授や富山大の西条寿夫教授らのグループによる研究によって、あきらかになりました。

一体どういうことなのか、詳しく研究内容を紹介します。

 

■かつおだしに満腹感を高める効果あり!

近藤高史准教授らの研究グループは、空腹の男子大学生19人に、同カロリーのかつおだしと糖分を含んだ水をそれぞれ飲んでもらい、胃の活動状態を調べました。その結果、かつおだしは糖分を含んだ水に比べ、胃の活動が活発になり、より満腹感を感じさせることがわかりました。

また、かつおだしを摂取してから食事をすると、食べ物は長く胃にとどまり、腹持ちも良くなることもわかりました。つまり、かつおだしを使った料理で食事をすると、自然と満腹感が高まり、食べ過ぎを防ぐということなのです。

それだけではありません。腹持ちが良くなるということは、間食を防ぐことにもつながり、余計なカロリー摂取をおさえる効果もあるというわけです。(これはダイエットにも使えそうな耳より情報ですね!)

 

■かつおだしと“お袋の味”の深ーい関係

 総合ランキングサイト『gooランキング』が、“好きなお袋の味”について調査をしたところ、1位に「肉じゃが」、2位に「味噌汁」、3位に「炊き込みご飯」がランクインしました。カレーライスやハンバーグなどもお袋の味としてランクインしているのですが、やはり全体的に和食系メニューが上位を占めています。

和食の基本となる“だし”は、水に昆布を入れ、中火にかけて沸騰前に昆布を取り出し、かつおぶしを加えて1分ほど煮て完成となります。つまり、お袋の味上位にランクインするような和食系メニューには、自然とかつおだしが含まれているということ。よく、“和食は痩せる”といいますが、これはかつおだしの効果でもあったということで、和食のダイエット効果が科学的にも証明されたといえます。

 

いかがでしたか? 自分の夫が“お袋の味”を求めるなんて……と、女性の立場からみればついつい嫌悪してしまいがちですが、ダイエットという点からは見直した方が良さそうですね。

もちろん、味つけそのものを“お袋の味”にする必要はなく、かつおだしを使うような和食であれば良いのです。お袋の味的を“あなたの味”にアレンジして、愛するダンナ様をスリムにしてみませんか?

 

【参考】

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