元詐欺師の手下に聞いた!男が嘘をつきまくる理由4つ

前回の記事「とんでもない嘘つき男にありがちな会話の特徴7パターン【前編】・【後編】」では、関わるだけで危険、深入りすると相当のダメージを受けてしまう大嘘つきな男性の会話の特徴についてお伝えいたしました。 今回はそんな嘘を…

前回の記事「とんでもない嘘つき男にありがちな会話の特徴7パターン【前編】【後編】」では、関わるだけで危険、深入りすると相当のダメージを受けてしまう大嘘つきな男性の会話の特徴についてお伝えいたしました。

今回はそんな嘘をつくのが大好きなヤツらが、そもそもあなたに嘘をつきまくる理由が何なのかについて、元詐欺師の手下で、現在は経営者を詐欺師から守る業を行っているサギシマンに、引き続きお話を伺いました。

嘘をつきまくる男には、次の4段階を経て嘘をつく傾向があるそうです。

 

■1:自信を保つための嘘

「大嘘つきはまず、全ての嘘の根源となる嘘をつき、これが元になって次なる嘘へと繋がっていきます」

なるほど。嘘をつくそもそも最初は、自分に自信がないというよりもむしろ、自信満々だがその自信に根拠がない、もしくは根拠が弱くて真実性が自分でも欠けていると思うから、それを穴埋めするための嘘をつく、ということなのですね。

 

■2:自己を持ち上げるための嘘

「次に、過去の栄光等の自慢話にまつわる嘘のように、自分を持ち上げることによって自分の自信を保つ嘘をつきます。この嘘は“だまされちゃった”で済むか、害があったとしても嘘と知らずに人に伝えてしまい、嘘が発覚した際に多少信頼に傷がつく程度で済みます」

その程度とはいえ、普通の人ならショックですよね。もうこの2段階めで多くの人は心ズタズタではないでしょうか。

 

■3:他人批判・他人否定の嘘

「他人批判・他人否定の嘘とは、わかりやすく言うと他人の悪口をいう訳ですが、その内容自体が根拠のないことであり、さらに誰かを責めるとき平気で関係のない共通の友人知人の名前を使うので、その虚言により自分の知らないところで、良好な人間関係が悪化してしまいます」

特に大嘘つきでなくても、自分に自信のない人の中には、他人を批判したり否定したりすることによって自身の優位性を感じ、自らの尊厳を高めようとする人が存在しますが、嘘つきな相手だとそこに嘘が介在するのでさらに厄介ですよね。

 

■4:複合型の嘘

「最後に2と3の複合型にたどり着きます。例えば□□さんに対して“○○がお前のことをこんな風に言っている”と言っておきながら、○○さんに対しては“□□がお前のことをこんな風に言っている”と言う嘘をつき責め立てます。悪口の嘘の対象が第三者でなく会話の相手という状況です。言われた相手は相当なショックを受けます。そこで2の嘘の登場です。“俺が上手く取り持ってあげるから心配するな”。そして自分がなくてはならない存在として認識させようとします。こうして嘘をついた本人は、この上ない幸せを感じるのです」

まさに相手の気持ちを奈落の底へ落とし込み、地獄で仏に会ったかのように自分を登場させ持ち上げることによって、勝手にヒーローになっている。なんとも迷惑な話ですよね。

 

いかがでしたか?

ある日突然やってきたいい出会いが、実はあなたの平和をかき乱す相手にならないよう、この記事を参考にしっかりリスク回避してくださいね。

 

【参考】

※ ・・・かつて東京・池田山に存在した伝説の料理店『SHIMPEI』最後の支配人。その後、転落人生を歩み、果ては詐欺師の手下に。しかしそこから脱却し現在は、詐欺師の能力を身に付けた正義のヒーロー『サギシマン』として経営者をお助けすることを業としている。